２０１５ ヴィクトリアマイル遠征REPORT
１日目 東京競馬場馬主席・ＢＢ
超久々の東京遠征。
思い起こせば直近の遠征が２０１２年の天皇賞秋、トランスワープでのこと。
その後、ステファノスの皐月賞など機会があったわけですが
それもダービー出走権利獲得の４着以内を確保したらダービーでの遠征という賭けに失敗・・・
結局、今回のディアデラマドレのヴィクトリアマイル、約２年半・・・遠征のキッカケが掴めずにいました。
そう度々は遠征できないのでＧ１出走に合わせて上京というのが自分にかけた縛り。
とはいえ、今回は持ち馬の応援のための遠征はこれで８回目になります・・・
初回は天皇賞秋でまさかの放馬による除外・・・それから過去７回は勝ったことがない。
もはや自分で自分を疫病神ではないのか・・・と思うようになりました。
Ｇ１を勝つにはツキも必要。
今回はマドレの能力的にもかなり色気を持った遠征ではあったんですが
自分でレースを作って支配するタイプではないのでツキが必要。
さて・・・出発はレース前日の土曜日でした。
朝から雨・・・でも昼から晴れて日曜も晴れの予報でした。
天気は上々・・・ツキはある。
出発前、嫁に「タクシーは呼んであるの？」と聞かれた。
「呼んだら料金高くなるから空港方面に歩きながら捕まえる」と。
飛行機の時間は７：０５発。
タクシーで１０分ちょっとの距離なので６：３０ぐらいに捕まえたら
時間に余裕を持って空港に着いて、タバコ吸うぐらいの時間もある。
家を出ると小雨だったので傘を持たずに６：００に出掛けました。
飛行機に乗るときに荷物預けて目的地で荷物受け取るのが面倒に思ったので。
家を出てから最も車の通りの多い交差点に歩きました・・・そしたら雨が次第に・・・ツキが・・・
すぐに駅行きの始発バスが来ましたが敢えてスルーしました。
駅で空港行きのバスに乗り換えると空港に６：５０のちょっと前ぐらいに着くんです。
これだと４２０円で空港まで最安ですが空港であんまり時間がない。
なのでスルーしてタクシーを捕まえる選択。
６：１０・・・６：１５・・・６：２０・・・６：２５・・・
全く来ません・・・しかも雨でずぶ濡れ。
６：３０になって流石にまずいと思ってスマホでタクシー会社を検索。
電話をしましたが「只今、電話が混雑しております。しばらくお待ちになるか時間を置いておかけ直し下さい」
う～ん、ちょっとまずいですよこれは。
やっと電話が繋がったのが６：３３でした。
タクシーが来たのが６：３８だった。
空港に着いたら６：５０になってて始発の空港行きのバスが乗ったタクシーの真後ろにいました・・・
何やってんだかね・・・
焦った上に、料金は５倍ぐらいかかってるし、ずぶ濡れになってるし・・・ツキが・・・
もうこの時点でかなりツキがないのを自覚してましたが今日は土曜。
肝心のレースは日曜なので明日は明日の風が吹くということで前向きに・・・
ちゃっちゃとスマートに搭乗手続きを済ませてもタバコを１本ちゃっちゃと吸い、いざ東京へ。
う～ん、全く出発前の余裕なんてありませんでした。
自分にとってＧ１はお祭りであって、ボーナスステージみたいなもんです。
本心はＧ１勝って欲しいというのが中心にありますが
ここまでの活躍は十分なもので、心の隅っこにこのまま無事に引退して繁殖に上がってもいいと。
とにかく無事なら仔に思いは託せますから。
離陸・・・飛行機が滑走路を全開で走り出した瞬間
心の中に「マドレ、東京に行かせてくれてありがとう・・・」という感情が無意識に湧いてました。
羽田に８：１５到着、真っ先に喫煙所に飛び込み、プカプカしながら横浜の洋食屋にどうやって行こうか考える・・・
とりあえず、京急の駅に向かって歩く、エスカレーターではなく階段を使う。
普段、仕事柄運動不足なので意識して階段にしようと思ったんですね。
まあ、これが翌日悲劇を招くのですが、土曜日はほぼ階段を意識して使ってました。
京急で横浜まで移動して階段を使って改札を出ました。
まだ雨が降ってます。
今回、行こうとしてる洋食屋ですが２５年ほど前によく行った店なんですね。
横浜の浅間町にある「テル」という洋食屋なんですが前から久しぶりに行ってみたいと思ってました。
当初、はちさんと朝から合流して一緒に行く予定だったんですが
仕事のトラブルがあって何とか昼から合流できるってことで１人で行くことにしました。
まあ、個人的な懐かしの洋食屋ってだけで特別にどうって店ではないし
無理して付き合うことはないって伝えてあったのでね。
自分、２５年ほど前に高校の時の親友と神奈川に住んでたことがあるんです。
その親友とよく週末に会って通ったのがこの「テル」って店なんですが
味はそこそこで、ボリュームがあってとにかく安いんです。
ナポリタンとかＡ、Ｂランチなんかは４００円で、ピラフが４５０円だったかな。
全部、コンソメスープが付いて５００円前後で腹一杯になります。
で、自分はよくオムライスの大を食ってたんですが、この大ってのが結構メガなんです。
駅の中を懐かしくちょっとブラブラして１０時前に洋食屋に向かって歩き出したんですが
思いの外、雨に濡れるのでコンビニで傘を購入。
昼から馬主席に行く予定だったので家からスーツ着てるし。
で、傘をさして歩き出したんですが約３分でアクシデント・・・
歩道に張り出した店のテントに傘が引っかかったようで傘の骨が３本折れてビニールがめくれました・・・
自分でもどうやって骨が折れるぐらい壊れたのか全く把握できないんですよね・・・いまだに。
しかも３本・・・ツキが・・・
しかも折れ曲がった骨を直しながら、またずぶ濡れになりながら歩いてたので
なんか気が付いたら見知らぬ場所を歩いてましたね。
２５年前によく歩いてた道から外れてショートカットするようなルートだと思って歩いてたんですが
見知らぬ大きな橋を渡って気が付いたら平沼１丁目って交差点に来てました。
大体、店の方角はわかってたんですが傘を直しながら下を向いて歩いてたのでちょっと方角が狂ってたようで・・・
スマホで現在地と店の位置関係を調べて修正しながら歩いてたら今度はスマホのバッテリーがね・・・黄色に。
相鉄の平沼橋駅の大きな歩道橋を渡って階段を上り下りし北へ北へ。
川を１本越えて平沼高校を右に見てまだ北へ、また川を越えたら川沿いに左。
川沿いに店があった記憶があるので、あとは２５年前の記憶だけど景色見れば何とかなるだろうと。
でも、いくら歩いても川沿いに店がないんですよね・・・
横浜駅から親友が住んでたアパートまで歩いて１５～２０分ぐらいだった記憶なんだけど
もうかれこれ１時間ぐらい歩いてるし・・・
これ、通り過ぎてるな・・・と思ってバッテリー温存して使うのを控えてたスマホで調べたら
やっぱり少しだけだけど通り過ぎてました。
しかも、川沿いではなく川から少し通りを入った場所だし・・・２５年前の記憶ってこんなもんです。
この時点でスマホのバッテリーが赤に・・・
完全に切れると、はちさんとの待ち合わせの連絡が出来なくなるので、メールを１本入れたところで残量４％。
折り返して２本目入れようとしたところでスマホ気絶しました・・・
その後、コンビニを見つけて簡易充電器を買って復活したんですが
店を見つけたのは駅を出て実に１時間半が経ってました・・・１時間半も歩いたんですね。
店の開店は１１：３０。
ちょうど１１：３０に店の前に行くと扉が開いててオカミさんが開店の支度をされてました。
「もうやってますか？」と尋ねると「どうぞ・・・」と。
「どうぞ！」でもなく「どうぞ～♪」でもなく「どうぞ・・・」って感じで、これも昔と変わりない。
おもむろに「オムライスの大ください」と言うとオカミさんが「すごい大きいですよ？」と。
スーツ着た余所から来た人が知らずに注文したと思ったんでしょうね。
「うん、大ください」と。
昔から料理作る大将にしてもオカミにしてもマイペースでスローなんですよね。
注文してから１５分ぐらい経ったぐらいでスプーンとフォークが運ばれてきて
これが運ばれてきたら注文の品が来る合図です。
自分が開店して最初の客だったんですが開店１０分ぐらいで店のテーブルが全部埋まってました。
結構ゆっくりな店って知ってたので開店と同時に入店したわけですね。
うん、昔と同じで巨大なオムライス・・・崩して口に運んでもなかなか無くならず、味もこんなんでした。
かなり苦労して２５年ぶりに来ましたが懐かしいオムライスでした。
店を出ると１２時過ぎてたので競馬場の遊び時間を考えて流石に大通りまで歩いてバスを利用しましたが
横浜西口までバスで６～７区間あったんですね・・・
自分の記憶では３区間ぐらいで歩いても１５～２０分ぐらいのイメージだったんですが
それだけ昔は若かったということですね・・・
お金も無かった時代だし、バスに乗って駅から親友のアパートに行ったこともなかったですから。
横浜駅に戻って当然、エスカレーターではなく駅では階段移動です。
東急東横線で武蔵小杉まで行き、武蔵小杉でＪＲの南武線に乗り換え、当然階段移動です。
府中本町に着くともう競馬場がすぐそこ。
あ、駅では階段移動ですよ。
競馬場に着いたのは１３時過ぎぐらいでしたかね。
手荷物を預けて、はちさんと合流。
流石に、はちさんを階段移動に付き合わせることも気の毒なので
競馬場で一緒に移動するときはエスカレーターを使いましたが、自分一人のときは階段移動ですよ。
馬主席受付、偽物の馬主が本物を装って「キャロットクラブの○○です」と
偽物ですというセリフを受付のお姉ちゃんに申し出ます。
「いらっしゃいませ」というお姉ちゃんのセリフの裏に「こいつ偽物じゃん」という表情がないかチェックしてみる。
うん、よく教育されてるようです・・・
馬主席証を受け取り、エレベーターに向かうときフェイントで振り返り
お姉ちゃんが「ぷっ・・・偽物じゃん」という表情をしてないかチェックしてみたけど澄ました表情だった。
エレベーターで７回へ、ここからは未踏の地・・・
自分の場合、紳士的な馬主ですので、おのぼりさんみたいに物珍しいからといって
下品に馬主エリアで写真撮ったりしませんよ。
うん、そんなこと恥ずかしくてできません。
何度もスマホに手が伸びましたけど品格がそれを許しません・・・
どうしても馬主エリアのことが知りたい方は↓↓↓をどうぞ・・・
http://www.toa.or.jp/info/guide.html へのリンク
フロアは飲み屋のお姉ちゃんらしき人がたくさん居ましたね。
耳の上に赤ペンさして新聞広げたお姉ちゃんがあちこちにいましたよ。
自分は９Ｒに以前にコロコロの軸にしたポトマックリバーが出てたので、この日はそれだけを狙ってました。
前走は中山で負けてたし人気も無かったのでシメシメって感じで。
８番のポトマックリバーから相手は６か１０か悩んでワイド１点で８－１０。
で、いくら買おうか非常に悩みましたね・・・
やはりここは馬主エリアなので諭吉を１本行くべきか、これも悩みましたね。
結局、諭吉の半分にして誰にも見られないように買おうと券売機付近に誰もいないタイミングで・・・
そしたら、たくさん券売機があるのに、よりによって隣の券売機に近寄ってきたおっちゃんが１人。
ここからは脳内思考です。
「わざわざ隣で買わなくても・・・
はっ！！！・・・もしかして偽物と見破られて、こいつどれだけ買うんだ？と覗きにきたのでは・・・
やっぱり諭吉１本行っとけば良かった・・・いや、１本ぐらいではダメか。
やはり偽物はバレるのか・・・
はっ！！！・・・それとも本物の威力を偽物に見せつけるためにわざわざ隣にきたのでは・・・
この人・・・一体どれぐらい買うんだろう・・・
一般エリアの券売機は５０万まで突っ込めるけど馬主エリアは１００万ぐらい突っ込めるんだろうか・・・
行くのか・・・おっさん・・・帯を突っ込むのか？？？」
と、５秒ほど考えたわけですが、直後にチャリン、チャリーンとどう考えても硬貨を投入する音が・・・
何を・・・何をしてそんな音が出るんだ・・・
恐る恐る、隣のおっちゃんの券売機のモニターを目玉だけ動かして覗いてみた。
う・・・１００円の２点買いじゃないか・・・おっちゃん・・・あなたも偽物なのか・・・
去っていくおっちゃんは直後、すごい貧乏くさく見えたのだった。
一体、馬主エリアに本物はどれぐらいいるのだろう・・・
疑問に思いながら馬主エリアの喫煙ルームに入って、ベンチに座って１本吸っていた。
一般エリアの喫煙ルームに行くと必ず１０人ぐらい先客がいるものだけど
ここでは人がほとんどいないことが多いようだ。
喫煙ルームで１人でタバコを吸っていると１人のおっちゃんが入ってきて２つ隣に場所に座った。
自分は偽物です・・・お邪魔させてもらってます・・・という意思の表れか目線を落とした。
う・・・これは・・・
ここからは脳内思考です。
「このおっちゃんは、さっきの券売機のおっちゃんと雰囲気から違っている・・・
靴がめっちゃ高そうじゃないか・・・
茶羽根ゴキブリのような色で不気味な光沢・・・ツヤツヤで明らかに本物の革靴だ・・・
俺は知っている・・・形といい質感といい
買ったことはないけど高級靴屋で見たことがある類いのやつだ。
足を組むときに靴底が見えたけど、靴底まで皮の本物だ・・・
あまり近づくと俺の靴が５９８０円で買った安物だとバレてしまう・・・逃げなければ・・・
でも、こうなるとどんな腕時計をしてるのか気になる・・・
今は袖で隠れてるけど、見てから逃げることにしよう・・・
早く灰皿に手を伸ばせ・・・おっちゃん・・・ベタにロレックスなのか？
うう・・・タバコ持ってるのが右手じゃないか・・・」
約１分粘りましたがプレッシャーに耐えきれず退出してしまいました。
その後、ずっと他人の靴と腕時計ばっかり見てました。
やっぱりお金持ちが多いですね。
馬主席に行った感想を一言で言うと・・・
俺には一般席でビールが似合う。ここは場違いです。
以上。
１２Ｒに持ち馬のマズルファイヤーが出走なので、１１Ｒを見てからパドックに移動しました。
億の馬券を当てて事業を立ち上げて近いうちにまた馬主エリアに本物になって来るだろう。
受付に降りるエレベーターで一緒に乗った知らない人。
本物の馬主しか立ち入りできない馬主用パドックエリアのある１Ｆに降りて行かれました。
思いました・・・早く人間（本物）になりたい。
現実に戻ってマズルファイヤー。
前回は桜花賞の日に阪神で見ました。
あの時は心房細動明けで背肉が落ちてしまって、持ち直すのに２～３か月かかりそうだと思いました。
今回も大きく変わってはなくて少しだけ前進したぐらいの印象でした。
はちさんと、体が伸びた走りで直線垂れるだろうねと話してましたが
内容はこちらが思ってたより良くて、一瞬やったかと思いました。
でも、想像通りというか最後に垂れて後続に飲まれました・・・
桜花賞の日から１か月ぐらいでしたが次ぐらいそろそろいいかもしれません。
競馬場を後にして向かったのは下北沢のブリキボタン。
マッケンさんが３年ほど前からやってるお店です。
京王電鉄で府中競馬正門前から東府中と明大前で２回乗り換えて下北沢へ。
東府中の乗り換えは階段ありません。明大前はどうだったかな・・・
お店は２Ｆにあるので階段でお店まで。
２年半前にトランスワープが天皇賞に出たときに初めて行ったんですがずっとご無沙汰してました。
遠征前にはちさんに「最近ブリキボタン行った？」って聞いたら
「あれから行ってない」って薄情な返答は相変わらずです・・・
なんせ、この日の土曜も持ち馬が朝の新潟で走って勝ってたのを昼過ぎの馬主席で知ったぐらいですよ。
お世話になった人がやってる店なんだから、たまにはブリキボタン行きましょうね・・・
てことで、はちさんは最近の様子を知らないみたいなので
事前にサウザーさんにメールで尋ねると「なんか客層が前と変わってるよ」と。
「もしかして女性客ばっかりとか？」と返すと「うん、女ばっかり」と。
「おっさん２人だと場違いかな？」と返すと
「いや、最近は馬の話しする客が少ないし寂しがってるから多分喜ぶよ」と。
じゃあ、行ってみようということで２年半ぶりの再訪ということです。
http://www.blikje-button.com/ へのリンク
http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13138569/ へのリンク
椅子が全部ソファーで長居してしまう雰囲気のお店です。
昼はランチやカフェ、夜は食事やバーって使い分けもできる素敵なお店。
ここからもう１人、しげさんが合流して３人で来訪。
シーザリオの油絵が飾ってある奥の個室を用意していただいて
ヴィクトリアマイルの前祝いってことでシャンパンとワイン、ボトル３本など開けて色んな裏話など・・・
え！！！
え・・・
ほぉ・・・
マジですか！
すげえ・・・
詳しくは書きませんが
また東京遠征の時は必ず寄ります。
閉店時間の２３時までブリキボタンに居座って宿泊先の川崎のホテルへ。
下北沢から小田急で登戸へ、登戸でＪＲ南武線に乗り換えて川崎まで。
登戸、川崎では階段移動がたくさん。
川崎のホテルに着いたら日付が変わってました・・・
土曜は電車にたくさん乗りました・・・
京急→東急→ＪＲ→京王→京王→京王→小田急→ＪＲ
あと歩きが１時間半。
ホテルに着いたら足が棒のようになってましたがラーメン食いに出掛けました。
ホテルが風俗街の近くにあったので度々勧誘に会ったんですが
川崎は見た目に恐い人が勧誘してますね・・・
翌日、はちさんに聞いたら「あそこのホテル付近はヤ○ザの事務所があるよ」と。
通り一面に黒いスーツの恐い人がいてマジヤバいです。
そんな人に「マッサージ如何っすか」って言われて無視して素通りですからね・・・恐い。
恐い黒いスーツの人を避けて縫うようにホテルの周りをグルリと回り
ラーメン屋はたくさんあるんだけど、どうも美味そうな店がない。
スープがダメそう・・・麺がダメそう・・・店の前の写真とか見るとわかるんよね。
唯一、コレかな・・・と思ったのが九州トンコツの暖暮さん。
http://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140501/14044817/ へのリンク
もうね、黒い人が一番多いエリアにあるんだけど
美味いラーメンが食いたいのでわざわざ黒に突っ込んで逃げるように店に入りましたよ。
で、恐い思いをした甲斐あって美味かったです。
そして店を出ると逃げるようにコンビニに入って買い物をして
また逃げるようにホテルに帰りました。
２日目 ヴィクトリアマイル
２日目、ヴィクトリアマイルの当日。
９時ぐらいに競馬場に着く感じで考えてたので、逆算すると川崎からＪＲ南武線で１本。
時間にすると小一時間ってとこなので８時にホテルを出るとして起床は７時。
目覚ましを合わせて７時に起きたら足に激痛・・・うん、運動不足の人が急に頑張ったから筋肉痛です。
しかも重症。
リュックを肩にかけてずっと歩いてたからでしょうか、特に右だけ酷い。
まあ、馬で言うと「右寛破行」ってやつですね。
とりあえずシャワーして準備を終えて時間に余裕があったので
筋肉痛の足を労わってベッドで横になってたら不覚にも二度寝してしまってました・・・
起きたのが９時半ぐらいで完全に出遅れました。
工事中……
