今、Apple PayのJCB QUICPayで20%還元やってるのはご存知でしょうか?
対象は i phoneのApple pay
つまりスマホ決済でJCBカードのQUICPayを利用した場合。
こう説明しても身の回りで理解出来ない人が沢山います。
うちの嫁もそうでしたが
それだけキャッシュレス決済の方法を理解出来てない日本人は多いんです。
まず、クレジットカードで決済するのは誰でもわかると思います。
以前はクレジットカード決済といえば
カードをレジでスキャンしてもらって
紙にサインして決済完了という流れでした。
最近はスキャンだけでサインが必要なかったり
コンビニではクレジットカードを自分で差し込んで
読み取りが完了したらサイン無しで決済完了とか
クレジットカード決済ひとつにしても様々です。
それを少し簡易にした決済がID決済とQUICPay決済です。
IDはVISAカード、QUICPayはJCBカードに紐付いているもので
IDやQUICPayに対応した端末を設置しているレジならこれらを利用出来ます。
IDやQUICPayはクレジットカードにIDやQUICPay機能を搭載しているカードもありますし
クレジットカードに紐付いたIDやQUICPayを別にカードで発行することも出来ます。
さて、Apple Payですが
これはi phoneのwalletという機能に自分の所持するクレジットカードを登録して利用可能になります。
walletをタップします。
【+】をタップしてカードの追加画面を開きます。
リーダーでカードを読み込みます。
これでApple payが利用可能になります。
自分の場合はIDとQUICPay両方を使えるようにi phoneに読み込ませてあります。
i phoneXは右横の起動ボタンの二度押しでいきなりApple payを起動できますし
i phone8以前の機種はホームボタンに軽く触れて指紋認証で起動出来ます。
あとはID、QUICPayを利用出来る店舗で
レジに行って『IDで支払いお願いします』『QUICPayで支払いお願いします』と言って
起動した状態のApple payを端末にかざすだけ。
要約しますと
20%キャッシュバックキャンペーンをやってるのは
JCBですから
登録をしておく。
登録しておくと以後、毎回起動するだけで使える。
レジで『QUICPayで支払いお願いします』と言う。
端末に起動したApple payの画面をかざす。
これで20%キャッシュバックが受けられます。
が、これ、事前にMyJCBでキャンペーンの登録が必要です。
登録は簡単です。
あと、カード1枚につきキャッシュバック上限は10000円ですから
50000決済がキャッシュバック上限ということになります。
沢山キャッシュバックしたい場合は
i phoneに複数のJCBカードを登録しましょう。