先日、こんなメールがＡＮＡから届きました。
お、アジア周遊のやつか……
北京の滞在時間が伸びてラッキーと思ったんです。
メールの内容は以下。
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ご予約のフライトに変更が発生しましたのでご案内いたします。
ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。
≪変更前≫
[1]12月8日(土) NH961
東京(羽田) - 北京
09:25発12:35着
特典ビジネス / OK
≪変更後≫
[1]12月8日(土) NH961
東京(羽田) - 北京
09:05発12:15着
座席番号：5A,6C
特典ビジネス / OK
時間変更、便名変更および、乗り継ぎができない等の理由で振替便を手配させていただく場合は、可能な限り弊社よりご連絡差し上げます。
出発の近いお客様から順次ご連絡いたしますが、お急ぎの場合は、弊社予約窓口までお問い合わせくださいますようお願いいたします。
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ラッキーと思ったのも束の間。
次に考えたのが羽田空港での接続。
ん？確か接続は……
関空から朝に飛んで接続時間が1時間半ぐらいだったような……
20分北京行きの出発が早くなったということは
接続時間が短くなるな……と。
で、変更後の行程がこうなります。
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●12月8日
関空（7：00）→羽田（8：05）
ＡＮＡ【NH094】772特典エコノミー
羽田（9：05）→北京（12：15）
ＡＮＡ【NH961】77W特典ビジネス
●12月9日
北京（8：00）→香港（11：25）
中国国際航空【CA101】321特典ビジネス
●12月10日
香港（7：50）→バンコク（9：35）
タイ国際航空【TG603】330特典ビジネス
●12月11日
バンコク（8：55）→デリー（12：00）
エアインディア【AI333】788特典ビジネス
●12月12日
デリー（9：55）→シンガポール（18：15）
シンガポール航空【SQ401】787特典ビジネス
●12月13日
シンガポール航空【SQ618】388特典ビジネス
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うーん……国内線から国際線への乗り継ぎがちょうど1時間ってヤバいなと。
ＡＮＡのサイトには国際線への乗り継ぎは55分は見といてくださいと書いてあります。
羽田空港到着が10分遅れたらチーン……です。
まあ、地上スタッフがどうにか配慮はしてくれると思いますが
バタバタするのは目に見えてます。
年始にシンガポールに行ったときに乗り継ぎは経験しましたが
ターミナル間のバス移動だけで15分ぐらいかかりますし
バスを待つ時間や移動時間を考慮して
それだけで約30分。
そこに出国手続きをする時間
1時間では他人に迷惑かけます……
地上スタッフに先導されてターミナルの中を走って
そういう映像が浮かびます……
ということで、関空から一番早い羽田行きのフライトを見ると
到着が20分早くなる。
まあ、これなら元々の予約の接続時間と同じぐらいになるけど
早朝に家から自家用を運転して関空まで行って
ラウンジであまりゆっくり出来ず飛行機に飛び乗って
羽田でも時間がなく乗り継いで
北京に着いたら疲れてるわな……と。
そんなわけで行程を見直すことにして
初っ端の羽田までのフライトを前日に前倒しして
羽田か蒲田辺りで泊まることにしました。
そうすれば東京で半日ぶらぶらして
翌日に羽田に早めに移動してバタバタせずに済むし
北京に着くまでに体力を温存出来るかなと。
しかしながら、時間にゆとりが出来ることによって
ラウンジで飲んで機内でも飲んで
それはそれでどうなのかなと思いますけどね……
