クリプトを法定通貨にしようとする動きが見られますね。
他にもクリプトを押す動きが見られます。
ただ、みんなビットコインなんですよね💦
前から書いてますが個人的に庶民レベルのそこらの買い物レベルのツールとしてビットコインはどうなんだろう……
ビットコインはガス代が高いしスピードも遅いですからね。
でも、途上国の下剋上は始まりました。
エルサルバドルは国民の70%は銀行口座を持ってないので
下の記事に出てくる国々はそういう感じの国が多い。
銀行口座がなくて何が困るのか日本人だとピンと来ない人が多いでしょうけど
例えば銀行口座が無ければクレジットカードが作れませんし
何かをローンで買ったりも出来ないわけです。
借金が出来ないということは家や車どころか
ちょっと高価な家電だって分割で買えないし
何より貧しくても優秀でアイデアがある人がビジネスを始めることが出来ないんですね。
ビジネスで大成功をする人って借金が出来て何かを始めることが出来ますよね。
銀行口座がないってことはそれだけ足かせになるわけです。
ということでタンザニアに関する記事が以下です。
コインデスクには下のようなこんな記事があります。
チャートを見ると確かに底を打った感じがありますし
昨日は随分と反発して上がってきました。
個人的にもうちょっと下に振る余地があったので
もうちょっと下に振って安全に買い足しを考えてましたけど
下に振らずでしたね。
買い足し用にストックしていた資金は
上昇していく途中で追い足しするのではなく
そろそろ上げ止まりそうなタイミングのヘッジ用にでも置いておきます。
まだ、30000ドル付近まで押し目つけてくる可能性もゼロではないと思うので
そうなれば安心して買い足しも出来ますしね。
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ビットコインは14日10時時点、3万9000ドル付近で取引され、過去24時間で約9%の上昇となった。米電気自動車大手テスラのイーロン・マスクCEOが、ビットコイン決済再開の条件をツイートしたことが好材料にもなったようだ。
ビットコインは先週はじめ、3万ドル近くまで下落し、20週単純移動平均(SMA)に対する比率は0.61まで下がり、2020年3月の暴落時以来の低水準となった。これまで、ビットコインは同指標0.60付近で大幅な下落の底を打っており、反転の可能性を示している。
「グラフを見ると、ビットコインは20週移動平均に対して大きく下落し、2020年3月に4000ドル付近まで暴落したとき以来の数値となっている。同様に2018年末にも価格は3000ドル付近まで下落していた」とブルームバーグ・インテリジェンス(Bloomberg Intelligence)のマイク・マッグローン(Mike McGlone)氏は9日、レポートに記した。
過去データが参考になるなら、8日の3万ドル付近の安値も弱気相場の底になる可能性がある。マッグローン氏は、市場心理はやや弱気になり過ぎており、これは市場の底でよく見られる特徴だと述べた。
「2万ドルを予想する意見や、『デスクロス』などのテクニカル分析でのパターンは、ファンダメンタルズを重視する長期的な強気派にとって購入のきっかけになることが多い」(マッグローン氏)
デスクロス(50日移動平均線が200日移動平均線を下回るときに出現するパターン)は、一般的に長期的な弱気相場に入ったことを表すと考えられている。
関連記事:「デスクロス」、ビットコイン弱気相場のサインか
デスクロスはベアトラップ(弱気のわな)か
一部のアナリストは、デスクロスによってビットコインはさらに下落するのではないかと懸念しているが、そうした指標は過去のデータに基づいているため、価格動向に遅れる傾向があり、トレーダーの判断を誤らせることがある。
つまり、デスクロスが起こる頃には、すでにビットコインは売られ過ぎており、反発の準備が整っているといえる。過去2回、2019年10月と2020年3月のデスクロスでは、ビットコインは下落直後に反転し、いわゆる「ベアトラップ(弱気のわな)」になった。
ブロックチェーンデータは、大口投資家が中国での暗号資産マイニングへの規制やデスクロスの恐れに対抗して、ビットコインを買い進めていることを示している。
マクグローン氏は、ビットコインの長期的な価格見通しについて、依然として楽観的だ。「価格発見の初期段階にあるうえ、メインストリームへの普及とアメリカでのETF(上場投資信託)の必然性から、10万ドルは見えている」と語った。
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ずっと上値を押さえつけられていた40000ドルのラインを上抜けて
もう丸一日になりますし足場も固まってきてます。
変なファンダが出なければそろそろもう一段上がってきそうな感じですね。
とはいえ、一気に最高値更新ってのは流石に無理があると思いますので
何処かで調整を加えてながら年末年始辺りにはピークが来るんじゃないかと思います。
今は誰が買っても資産を増やせるターンに入ってきたと思いますし
今回の上昇を逃せば間氷期を2〜3年挟むと思うので
ピーク付近で上手く売り抜けたいですね。
先月それに失敗してるし身をもって経験しましたから
次は失敗しないように……
あと、今月はいくつか重要な発表があるんですが
何と言ってもトレーダーみんなが気になってるのが
テーパリングのタイミングですよね。
こんな記事があります。
『ブルームバーグによると、米連邦準備制度は来年の早い時期に債券購入の段階的縮小(テーパリング)を開始し、政策正常化への第一歩を踏み出すだろうと、JPモルガン・チェースのストラテジストらが14日のリポートで予想した。
ミスラブ・マテイカ氏らストラテジストは、米金融当局がテーパリングの道筋についての議論を開始し、今後数回の会合のいずれかで実施のタイミングを示唆する可能性があるとの見方を示した。インフレ加速は「一時的」との当局の見方は正しいと分かる公算が大きいが、テーパリングは始まるだろうとストラテジストらはみている。
テーパリング議論の開始が下期の先進国株式に対する強気を妨げることはないだろうとも予想。金融と消費関連株のロングと、資本財や半導体などの伝統的循環銘柄へのエクスポージャー構築を勧めた。
実質金利はここから上昇する可能性が高く、テクノロジー株には重しとなリ得るとも指摘した。』
来年の早い段階でテーパリング?という見解なんですけど
個人的に早くても来年の初夏ぐらい、つまり来年の今頃かなと思ってます。
上の記事には景気が急速に回復するとの見解を示してますが
自分は今はテーパリングは出来ないと思うし
雇用が元に戻ってやっとバトルネックも解消されて
景気は回復すると思うんですよね。
テーパリングをやればみんな働きはじめてバトルネックは解消される刺激になるという見解なんでしょうけど
今は失業者は手厚い失業保険を受けて
働き始めるとしても感染リスクが高いサービス業なんかは人が集めたくても集まらない状態だと聞きます。
メディアが恐怖を煽ってる状態に変わりなく
人の流れが戻って来ないのでは
雇用も景気もそんなに早く戻らないと思うんですよね。
当然、今、テーパリングやると支持率が下がるのが目に見えてるし
今月は見送り濃厚だと思いますし
お金持ちの金持ち余りの状態は続くのかなと。
日本ではあまり実感がないのですが
他所では物価が上がってますね。
日本でも建築関係は木材が高騰して入手出来なくなったりしてるようですが
雇用が戻らなくて物不足から物価は上がり始めてます。
お金が余って物不足が起き始めてますから
インフレが目に見えて起こり始めてます。
極端な話し、100円で買えたものが200円になるという感じで。
このまま行くと資産がみるみる減ってきて
お金の価値が下がってるのを感じるのはその時って流れで
その状態になってもお金の価値が下がってると認識出来ない人も沢山いるような気がします……💦
前から書いてますが
ウィルス怖いって言ってる場合ではなく
ほんと経済を止め過ぎなんですよね。
健康な方の生活困窮やメンタルなどの自殺者の話しは全くせず
煽って煽って何やってるんだか……と。
雇用を戻すマインドを作る流れが必要だと思いますし
働くモチベーションを戻すためには
遊べる環境を作るのが大事です。
よく働いてよく遊ぶ。
それで健全に経済は回るんです。
メディアが煽ってる限りテーパリングなんて到底無理だと思いますね。
経済が戻ったと認識出来てやっとテーパリングが出来るはずで
自分は早くてあと1年かかると思います。
それまで株や暗号資産は上がると思いますね。
ということで早く北海道の牧場見学再開して欲しいです……
あれがあるから出資の意欲が湧くので……
そういう人っているんじゃないかな。
収入が減って出資出来ないってよりも。