今のところほとんどアジア圏の航空会社しか利用してないので
バリエーションが全然少ないんですけど
とりあえず今現在の良かった飛行機ランキングです💦
マイラー始めて3年ぐらいなのでまだまだですね……
現状では丸々1年ほど全然飛べてないし💦
台湾のエバー航空です。
座席は外向きに斜めに配置されてまして
当然フルフラットになります。
清潔感があって内装の色合いも優しいのでリラックス出来ます。
機窓から外が見えにくいのでその辺りは賛否両論あるかと思います。
サービスも問題なく特徴を感じるのはカクテルの種類ですね。
●エバーグリーン・スペシャル
(メロンリキュール・ウォッカ・スプライト/ソーダ水)
●オーロラ
(ジン・コアントロー・グリーンミントリキュール・スプライト/トニック)
●パッションアイランド
(ラム酒・コアントロー・オレンジジュース・パイナップルジュース)
エバー航空オリジナルのカクテルが3種類ありまして
どれもジュースで割ってるので甘めのカクテルだと思われます。
これはエバー航空のエンブレムをイメージしてるんだろうと思います。
ホームグラウンドの台北桃園のラウンジの質もいいし
今後、好んで使いたいエアラインです。
エアインディアです。
なんか、シート周りをよく見ると
傷んでる箇所を修繕せずそのまま使ってるし
そういうのは気にしない会社なんだろうなと思います。
インドのそういうお国柄は自分は気にならないし
きっちりし過ぎなのは窮屈でこれぐらい緩いぐらいが楽なんですよね。
CAさんもリラックスして仕事してる感じがするし。
特に日系のエアラインは気の毒になるぐらい見ていてしんどそう💦
スタッガードではないので身の回りの空間は広いけど
プライベート感は当然薄いわけで
その辺りは好みがあるでしょう。
ただ、足元を含めて1人分のスペースは持て余すぐらいめちゃくちゃ広いです。
機内食はそんなに良くないしサービスも適当。
至れり尽くせりがいいって人は絶対に物足りないと思いますけど
自分は大半は寝て過ごす人なのでまあまあ好きですね。
残念なことにエアインディアは乗った後にスターアライアンスから離脱したので
もう乗る機会はないかな……と思います。
そう思うと貴重な搭乗でしたね💦
シンガポール航空です。
シンガポール航空は日本人のマイラーにとって切っても切り離せないエアラインです。
ANAの次に乗る機会が多いですが
それがシンガポール航空ってのは恵まれてると思いますね。
シンガポールのチャンギ空港は世界屈指のハブですしラウンジも素晴らしい。
機材もどんどん入れ替えるので綺麗だし
機内食もブックザクックがあってもう非の打ち所がない💦
新型コロナ禍において馬鹿デカいA380は減っていくのかもしれませんが
A380のシートなんかはシート幅が2人分ぐらいありますよね💦
足を曲げればシートを倒さなくても横になれそうですけど
シートを倒すと案外、窮屈な感じがするのは自分だけかな……
スターアライアンスで遠くに行こうとすると
この先、何回利用するんだろう……
というのがシンガポール航空です。
中東系のエアライン3トップの1つなんですが
カタール航空とエミレーツ航空の2トップでは?と思うのは自分だけでしょうか。
そのエミレーツ航空のファーストクラスは言うまでもなく神でした。
こんなに贅沢していいのかなと貧乏人である癖をいつも以上に意識出来ます。
食事でも酒でも好きな時に好きなだけというコンセプトで
本当に異常なリクエスト以外は全て通る感じです。
ビジネスクラス以上の利用者が利用可能なバーカウンターと
ファーストクラス利用者が利用可能なシャワーがあったり
空の上とは思えない豪華ぶり。
ファーストクラスの前方にシャワールームがあるんですが
トイレとシャワールームが一体になっていてこれが贅沢な広さなんですけど
超大型のA380だからこそ可能な芸当ですね。
日本からの出国の際は普通に航空会社のJALラウンジを利用したり普通なんですけど
圧巻なのはドバイ出国時のエミレーツ航空のラウンジでした。
それはラウンジ編でということになりますが
機会があればまた乗ってみたいなというのがエミレーツです。
最後にANAも行っときましょうか。
特に抜きん出ている感じは全くなく
及第点ってのが感想ですね。
でも、日本人であるがためでしょうか機内食は美味しいと思います。
酒を飲む人なら思う存分飲める食事って感じで
酒を飲めない人でも楽しめますが
白米が美味しくて随分工夫してるんだろうなと感じます。
なのでメニューは和洋で選択出来ますが和食がおすすめです。
座席は順次、新しいタイプのものに変わっているようですが
自分は新しいroomの座席に座ったことがまだないので
今後、利用するのを楽しみにしてます。