ビットコインはここ数日下げたところで調整してますが
RSIも完全に落ち着いてきてますし
フィア&グリードはグリードからニュートラル、ニュートラルからまたフィアに戻ってきました、
ハッシュレートも少しずつですが戻ってきてます。
なので、そろそろもう一段上に飛ぶんじゃないかと思ってます。
ハッシュレートに関しては
思っていたより戻りが遅いんですけどね💦
昨日でしたかね?ちょっと嫌なファンダが出ていて
その内容はテーパリングとそれに付随するものでした。
まあ、正式決定、正式発表というものではなくて
テーパリングが秋口に始まるのではないかということがある程度の情報筋から出ていて
その中に仮想通貨業界に対しての増税というような内容でした。
あくまでもアメリカでの話しであって
テーパリングに関してはある程度相場に盛り込まれているのか気にしてないのか
米株価には全く影響がなく仮想通貨だけが下げた形になりました。
仮想通貨業界への増税というのも
どうも中国から締め出されたマイナーに対するものでしたから
中国でマイニングが出来なくなって拠点をアメリカに移すマイナーを排除するという感じだと思います。
となると、アメリカでも中国から移住してくるマイナーを誘致している州もありますが
移転先を考え直す必要があったりして
ハッシュレートの戻りが更に遅くなることは考えられます。
そもそもこの情報自体の信憑性もわからないので
米株価にはダメージがなくむしろ無視して上がってますから様子見だけしておくぐらいでいいのかなと。
ビットコインの日足と4時間足を見ますと
そろそろ下げ止まりの気配が伺えますね。
4時間足が陽線に変わりまして下ヒゲも下端が切り上がってきてます。
このまま今日の13時の4時間足が切り上がって確定するなら調整も終わり
上に吹き上がる明確な合図になるかなと思います。
日足のRSIも50を切ってきましたからね。
次のターゲットは45000ドル付近、500万円手前ぐらいになると思います。
イーサリアムは昨日の日足がようやく陰線で終わりまして
13日連続陽線で連続記録終わりとなりました。
ビットコインからワンテンポ遅れで
ようやく調整フェイズになったようで
ロンドンハードフォーク直前というタイミングと相まって
どれぐらいの調整になるかというところです。
下ヒゲの下端は切り上がりそうにも見えますけど
もう少し下に押しそうな感じにも見えます。
EMAもちょっと下に乖離してるので
下げずにEMAが追い付いて上がってくるのを待つ感じでしばらくヨコヨコするか
少し下に振るかもしれませんね。
これ、以前の記事で使った中期予測なんですが
7月中旬から終盤にかけて40000ドル付近まで上昇
8月になって調整って感じの予測内容でした。
大まかにそんな感じで推移してるんですけど
予測より一段上で推移してます。
40000ドルぐらいで止まると思っていたのが42000ドルまで上昇して
調整で35000〜36000ドルまで押してくると思っていたのが
37000ドルで今のところ止まってます。
全体的に一段ずつ上なんですよね。
9月一杯ぐらいまで42000ドルまでのレンジかなと予測してましたが
少し予測の修正が必要かなと。
一段上となると8月に一旦45000〜49000ドル付近に到達して
9月は調整で一旦42000〜45000ドルまで押して
10月から年末の100000ドル以上というところに向けて上昇。
こんな感じで予測してますので
8月の上昇で一旦利確して10月に入り直そうかと思ってます。
この予測チャートのように推移すると
以前に述べたように春の上昇相場は本震前の前震というチャートになるので
自分の中で色々と辻褄が合ってきます。