VRの世界が今どうなっているのか
YouTubeなどで調べてみると驚愕でした💦
年々、ゴーグルやグラスは進化しているのは何となく想像してましたが
ここまで来てるのか……と。
いくつかアップしますとレースシミュレーションの動画がVRの現在の先端がわかりやすいです。
動画の23分からは高速をフェラーリで爆走してますが
かなり本物の描写に近くなってます……
ただ、やはり五感は再現出来ないみたいな感じで
例えば視覚だけならほぼ現実空間?に近いわけですが
匂いとか風が身体に注ぐ感じなんかはまだなんだろうなと思えます。
なので、やはり旅行などで現場で感じるものとは違うんだろうと思います。
で、歩いたり自ら移動するVRが気になるところで
キャットウォークというものがあると知りまして
動画を見てみるとどういうものなのか
デメリットもわかりやすく上げてくれている動画がありました。
やはり、ゲームから派生しているなと
VRを調べていると感じることが多いですね。
でも、ザッカーバーグさんが吸収したオキュラスを調べると
自分として動くアバターには下半身がなく
足で動くという行動を完全に切り離していますね。
これはキャットウォークのような移動デバイスの開発が追いついておらず
その部分は後で足すぐらいで
技術的に可能な部分だけ先にリリースする感じなんだと思います。
基本的なものはパーツ毎に開発が進んでいて
それを組み合わせることで一定のものは既に出来てるんだと思われますね💦
勿論、パーツ毎の開発はまだまだ進んで行くと思いますし
もっといいものが出来てくると思います。
ですが、このメタバースの産業でも日本は一歩どころか10歩ぐらい遅れてますね💦
何が原因かは明白で某野党が政権を取った時にやっていた事業仕分けで
2位じゃダメなんですか!?ってやってたアレです……
節約節約節約の緊縮で投資を怠っているからです💦
いつまで緊縮やってるんですかね……
先を見据えて打って出るところは打って出ないと
未来はないんですよね💦
国民のポテンシャルは打って出て勝てるものがあるのに
寝てるわけです……
今、勝てるのはアニメとか限られたもので
それすら満足な収入が得られない方の犠牲に成り立っています……
アニメーターを救うというコンセプトで立ち上がったのがNFTゲームのポルカファンタジー。
ゲーム内で使われるNFTはプレイヤー間で取引が成立する度に
その取引手数料の一部がイラストレーターなど製作に関わった人に分配される仕組みで
簡単に言えば著作権料を取引される度に貰えるというもので
ブロックチェーン上で取引は明瞭に行われるので
中抜きするなど詐欺紛いの卑しい行為はそこには存在出来ません。
そんなブロックチェーンですが
クリプトのほとんどは分散型のブロックチェーンで動きます。
中央集権で勝手に数量を増やしたり出来る紙幣などとは違って
改竄が出来ないブロックチェーンにはNFTなどの希少性が存在します。
人間は数量限定というものに弱いもので
その希少性は開発段階で人の手で生み出されます。
例えばビットコインは2100万枚という発行上限が決まっていて
ひと度動き出したチェーンは誰にもそれは変えられません。
ただ、少し疑問に思うのはイーサリアム2.0など
既に動いているチェーンでもアップデートは行われるわけで
そこで開発側が何か出来ないものなのか?ということですね💦
イーサリアムのロンドンハードフォークでは
バーンが始まりました。
今日の時点で72万枚のイーサリアムがバーンされていて
その希少性は増してます。
そして、最終的にイーサリアム2.0のアップデートが完全に終わると
チェーンは64本に分けられます。
4000種類以上あるクリプトの3分の2は
イーサリアムベースで動きますが
大混雑、大渋滞が予想されるイーサリアムチェーンは
バイパスを作って1本しかなかった道が64本になるというわけですね。
混雑は解消されてもガス代はある程度下がるとしても
やはり他の優秀なチェーンに比べて高いわけで
既にリリースされた段階から優秀なチェーンの何かに取って変わられる日というのは意識しています。
現状のイーサリアムは他の追随を許さず間違いなく強く
向こう何年かは磐石かもしれませんが
メタバースが本格的に動き出すとチェーンを使うパイは間違いなく桁違いに増えます。
例えば、今のチェーンの利用総量が1だとして
それが10に増えるとします。
そうなると優秀なチェーンを利用するものは
簡単にイーサリアムのシェアを超えることは容易に想像出来ますね。
メタバースが本格的に動き出すとクリプトの勢力図も変わる可能性があるということは頭に入れておかないといけませんね。
性能という点で色々と注目しているコインがあります。
ビットコインやイーサリアムは資産の構築に使われたり今のところクリプトの中で不動の地位を獲得してますが
今年、億り人を沢山生み出したソラナは
イーサリアムより性能のいいもので地位を築こうとしていますね。
実際に手数料はイーサリアムより遥かに安くて
処理速度も比較にならないほど早いです。
ソラナは現在価格で27000円ほどまで上がってますが
イーサリアムの520000円よりもまだまだ安くこれからもっと伸びると思います。
ですが、自分が最近もっと注目しているのが先日から度々記事にしているファントムです。
手数料が安いソラナでも0.015円なのに対して
ファントムは更に安いタダ同然の0.001円💦
イーサリアムの2000円とか話しになりませんね💦
処理速度に関しても
DAGテクノロジーを活用したスマートコントラクトプラットフォームのファントムは
処理能力が高速である特徴があります。
例えば、従来のブロックチェーンの場合、取引データを格納するブロックは前後に一つのみ繋がっています。
そこにDAGシステムを取り入れることで、複数のブロック生成が可能になります。
つまり、DAGシステムの採用によって処理能力が高まり、従来より素早い決済処理が可能です。
このファントムは現在価格でまだ300円ほどですから
数年後にソラナ辺りの価格になっていても何らおかしくなく
億り人を生み出すに違いないと思っています。