最近、漁るようにメタバースについて調べてるんですが
やっぱりゲームには出てきますね……
ポルカファンタジーにはENTER THE METAVERSE
サンドボックスにもMETAVERSE。
そこの世界で生きるというかゲームなら
プレイするために土地が必要な感じでしょうか。
で、その土地を元に自分のアバターというか主人公を動かして土地を耕したり何かをするみたいな。
その土地を買うためのランドセール(土地の販売)があり
アイテムがありそれらを買うためのトークンがある。
そのトークンがクリプトなんです。
で、そういう土地やアイテム、トークンはそれぞれのチェーン上にある。
つまり、それぞれのチェーンはそれぞれの国みたいなもので独自のトークンがある。
イーサリアムチェーンという国にはイーサリアムETHという通貨があって
ポリゴンチェーンにはマティックMATIC
カルダノチェーンにはエーダADAがある。
で、その勢力図は現在のところイーサリアムが圧倒的で全体の3分の2はイーサリアムなんですね。
ポルカファンタジーのランドセールでどんなものが売られていたかを見てみると
ランドにはランクがあるのがわかります。
ポルカファンタジーで使われるトークンはXPトークンでランドの価格が違います。
おそらくですがランクが高いランドを所有していると
それだけプレイ中の収益が違うんだと思います。
同じ1時間そこで何かをしても効率が全く違うんでしょうね💦
そこにはアバターの属性があったりランドに合った属性なら収益の効率が違ったり。
以前にアクシーインフィニティの記事を書きましたが
売られているアクシーというキャラクターはNFT化されていて唯一無二。
つまり我々が生きている現実空間?では自分というものが唯一無二であるように
そこは同じなんですね。
アクシーを使って数時間プレイすること数千円の収益があり
その収益はアクシーインフィニティではSLPトークンで支払われます。
ポルカファンタジーは今のところロードマップを見ると来年リリースになってます。
少し開発に時間がかかってる印象です。
それもそのはず、既存のマインクラフトやサンドボックスなどに比べて
画質も比べ物にならないしちょっと革命的な感じがします。
でも、ここではVRなどの機器はリンクしてない様子ですし
今後、VRを使った空間がどんどん実写的になって
そこで実生活を送るようになるというのは容易に想像出来ます。
そこには現状でも雇用が生まれているように
雇用があり仕事があり、遊んで収益を上げる空間もある。
もう少しよく調べますが
今の現実空間?そのものが実はフェイクに溢れていて
デジタル化された仮想空間こそがフェイクのない現実?
という仮説はあながち間違いではないのかもしれません。
ですが、フェイクやある程度の遊びの部分があるから生身の人間は生きやすいのであって
全て白か黒、1か0、YかNという世の中になってきているから人は病み始めていて
メタバースが夢の世界かというのはまた違うのかもしれません。
でも、それを知識として受け入れる準備はしないとダメなんでしょうね。
なので、これからの時代
クリプトを理解してないと本当にヤバいと思いますよ💦
クリプトが動くチェーンがあって
クリプトには当然のように種類があって
それをクロスするものもある。
ステーブルコインのようなブリッジするものもあって
預けておく取引所やウォレットがある。
取引所は銀行のような役割かあったり
個人間でやり取りするP2Pがあり
そういうのを使いこなせる下地がまず必要なんだろうと。
じゃないとメタバースでは生きて行けない💦