昨日は仕事から帰っていつものようにBBCワールドニュースを見てました。
BBCはまだまともな感じがするので見るんだけど
ウクライナの情勢に関してはかなりバイアスがかかってるなと……
アメリカとイギリスに戦争をしたい黒幕がいるので仕方ない……
そこから情報を買ってる日本のメディアは論外。
メシを食べながら眺めてたんですが
その時に流れてたのがコレ。
高層住宅に被弾したという
ロシアが民間人を無差別に攻撃してるように見える映像。
これ、着弾のシーンを動画で放映してましたが違和感しかなかったし
キエフ市内の様子もとにかく違和感満載。
ウクライナはロシアに酷い目に遭っているというのを演出して
あー、また捏造やってるな……としか見えないわけです。
住宅地に高層住宅に向かって定点カメラがあって着弾の様子が収まってるとか
やるかやれらるかの実戦の中で当事者が撮影する余裕なんかあるわけない。
ここに見えるのは自作自演です。
プーチンの目的は西側の傀儡政権の排除です。
軍関係施設に精密攻撃をしているわけで
この施設の窓枠を狙うとプログラムされたら誤差はほとんどありません。
こんな何もない住宅地に誤爆とか有り得ないわけですよ💦
誰もいない高層住宅に着弾して怪我人はなかったと報じてますが
こんなところに攻撃して何のメリットがあるでしょう?
考えればわかります💦
他にも夜戦の映像が流れてますがこれらもほとんど自作自演でしょう。
自分の中でもバイアスをかけないように見るように心がけてますけど
プーチンは要所を潰してゼレンスキーに交渉のテーブルに着くように促して待ってるわけです。
で、日本のメディアがどう報じているのか朝起きて見ていると
まあ酷い有様です……
また笛を吹くやつに騙されてどいつもこいつも踊ってる。
よく見られるのがウクライナに援助、寄付です。
これが何をもたらすのか全くわかってない馬鹿が多い。
これ、トランプが破棄したイラン核合意の構図と同じで
テロリストに資金が流れるだけなのでトランプはイラン核合意を破棄して
そこからピタっとテロは止まりました。
西側から資金を入れることでそのお金は武器に変わります。
武器を売るやつだけが儲けて痛むのは現地の住民です。
こういうお金を集めるためにストーリーを捏造して暗躍する輩がいるんです。
アメリカ政府の要職を経てジャーナリストをしてるポールグレイグロバーツという方がHPでアメリカの闇を暴いてますけど
まあ、なかなかのものてす。
ここのところ何度も書いてますが
ウクライナは一枚岩の国ではなく
民族も思想も多種多様です。
一括りにウクライナ人に聞いたと言っても
当たり前にそれは国民の総意ではありません。
ただひとつ総意と思えるのは誰が悪いというのは抜きにして戦争をやめてくれということでしょう。
制裁?
こんな寒い時期にロシアがパイプライン止められたら
痛むのはドイツや西側で停電が起こり凍えて死者が出ますよ。
やりたいのはアメリカ、イギリスだけで
欧米が足並み揃えてるとかはフェイクです。
アメリカは台湾の有事も念頭にあるので
中途半端な二正面作戦自体が無理なんです。
なのでNATOは動きません。
西側の傀儡で最後にハシゴを外されたゼレンスキーは無駄に抵抗してますが
抵抗して何を得ようとしてるのでしょう。
中途半端な二枚舌外交は自分の無知と無力で失敗して国民を安全を脅やかしたわけで
気の毒な部分はありますが身から出た錆で素直に身を引くしか道はないんです。