陸マイラーはろ♂馬とマイルと酒とメシ

2017年1月に陸マイラーを始めました。馬が大好きな普通のサラリーマンのブログです

学者とか教授とか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も休みで色々調べてるんですが

民放を見てると相変わらず馬鹿らしいことを言う学者とか教授とかの肩書きを持つ論者ばかりで……

まあ、間違った情報に基づいて色眼鏡で物事を見ると古い知識や思い込みが邪魔になるんだろうと思います。

間違った情報をテレビで流布するぐらいなら素直にわからないと言った方がいい。

自分ならそうします……

 

プーチンが核をちらつかせて危ないとかあちこちのテレビで言ってるけど

そりゃ、核持ってればカードとしてちらつかせるでしょうよ。

そのために核を持ってるんだから。

キューバ危機の時も核をお互いにちらつかせてるし

それを使わないようにギリギリのところで交渉があって回避したわけでそういうものでしょ。

軍事オプションをやめてNATOが仲裁に入ったらいいとかテレビで言ってますが

そもそもNATOが混乱を作ったわけで

単純なロシアVS西側の構図ではないから。

NATOに対するワルシャワ条約機構は既にソ連崩壊とともに解体されて

なんでNATOだけ残ってるんだというロシアからすれば

NATOが出て来たところで話しになると思ってるんですかね?

そこのところが全くわかってない。

仮にNATO以外の何かが仲裁に入ったとしても

この混乱の根源になっている勢力のことを理解すれば余程のリーダーシップを持つものしかその役目に足りない。

本来なら強いアメリカ大統領がその役目を担うものですがバイ爺には無理です……

なので落とし所は非常に難しい。

おそらくプーチンとゼレンスキーの直接交渉が実現したとしても難しいでしょう。

ゼレンスキーの周りを巣食ってるのがネオナチですから。

この状況を作ってしまったバイ爺の罪は計り知れない。

 

 

パンデミックで気付いた人はいると思いますけど

ウクライナ情勢も同じ勢力が混乱を作ってます。

それはお金の亡者ですけど

今回はネオナチが絡んで本当に複雑です。

先の大戦ユダヤ人はナチスの虐殺に遭いましたが

今回のウクライナ情勢の中で見えた驚きは

そのお互いが利害関係で結託していることです……

それは部隊を構成する人的供給、武器や資金を提供する金銭的供給。

ナチスの残党は地政学的な理由で昔からロシアを狙っているし

ユダヤ人はジョージソロスを筆頭にネオコンを結成してお金を狙う。

 

 

タレントがコメンテーターとして出演して訳の分からないことを言ってるのは論外ですが

テレビの論者がわかっていないのはプーチンが何がしたいのかという部分です。

見えてきたプーチンの狙いはネオナチとネオナチのウクライナからの駆逐であり解体です。

バイ爺がポンコツであるが故に

この隙間を狙ってプーチンは動き、そして沼に嵌まってしまった……

プーチンの狙いはウクライナの侵略ではないし

ゼレンスキーの政権交代でもなく

パンデミックでもわかるように人類の脅威であるネオコンの駆逐とネオナチの駆逐。

ナチスプロパガンダにメディアを利用したように

現代でもその構造は利用されていて

テレビの論者は知ってか知らずか役者として一役買ってるわけです。

その仕組みは出来上がってしまっていて

SNSの規制は一昔前に比べてかなり厳しくなりました。

これもネオコンの仕業で自分達に都合の悪いものは徹底的に排除して都合の良いように作ってしまいます。

情報の捏造は当たり前に横行して間違った報道をしていても無かったことになる。

 

テレビで言ってることを丸ごと鵜呑みにしてしまうと

ネオコンの向けたい方向に誘導されるしそこに自由はないんですね。

 

一時期、イスラム国という武装テロ集団が暴れて話題になりましたが

これを構成したのもハンガリー生まれでハンガリーアメリカの二重国籍を持つジョージソロスでありネオコンです。

その惨虐性から世界的に叩かれてトランプに駆逐されましたが

これが姿形を変えてウクライナで暗躍してるんですね。

武器や資金を投入されてドンバス地方の人を長年に渡り殺戮し

これがウクライナ政府軍とは異なる指揮で勝手に殺戮を繰り返します。

つまり、ゼレンスキーの意図に反してネオコンの意図で動いて混乱を作り出すのです。

ゼレンスキーの周りにネオナチもネオコンも入り込んで操ってますから

大統領の声に呼応して一部住民は蜂起しロシア兵と戦い

ロシア兵もウクライナの一部の人も戦いたくないけど戦っている状況になってます。

 

ひと言でウクライナ人と言ってもロシアと二重国籍を持つ人がいたり

ロシアにもウクライナ二重国籍を持つ人がいます。

ウクライナはヤヌコビッチ政権からルファ政権になった頃からおかしくなってるんですよね。

ルファ大統領はウクライナでロシア語を使用することを禁止しましたが

これがネオコンなりネオナチが入り込んだ時期だと自分は思ってます。

ウクライナにはウクライナ語しか話せない人もいればロシア語しか話せない人もいます。

同じ国の中に他国語しか話せない人がいるんです。

日本人にはイメージしにくいでしょうけど

世界にはそんな国が当たり前にあるんです。

そんな中で寛容な人ばかりではないですから

民族の争いの火種はあります。

嫌なのに身内同士で戦っている状況が続いていて

ドンバス地方への長年に及ぶ殺戮は

日本に例えると外国から入ってきた外国のテロリストが勝手に東京から九州に向かって砲撃と殺戮を繰り返し

九州がアメリカに助けてくれと叫んでアメリカが九州の自治権を承認して九州に軍を投入した感じで

アメリカが東京にいるテロリストを駆逐するために東京に進軍している状態。

プーチンは10年近くウクライナへの干渉に消極的で

ドンバス地方の問題はウクライナ内で収めるよう書面で合意文書を締結させましたけど

テロリストは和平合意を守りません。

アメリカ大統領はバイ爺でテロリストに睨めをきかせるどころか

ズブズブのウクライナに甘く干渉して混乱を拡大させました。

プーチンはその状況に痺れを切らしてしまったんですね。

テロリスト絡みで和平合意を無視する状況の中

まともに話し合いなど無駄だと踏んだんでしようね……

 

トランプはプーチンの動きを称賛しましたが

すぐに周囲に諌められて言動を修正しました。

おそらく2024年の大統領選に向けてのものでしょう。

ですが、トランプも事態の根幹を理解しているのが垣間見ることが出来ました。

良き理解者だったトランプやメルケルがいないプーチンは孤立無援で

たった1人でプロパガンダに洗脳された全世界と戦っているようなものです……

ソ連崩壊後に利権を持ったまま民間に天下ったオリガルヒを駆逐したプーチンですが

オリガルヒ自体がこれまたネオコンです。

ネオコンプーチンを当然恨んでます。

ネオナチやネオコンを駆逐しなければならないのに

世界が見方してくれないのです……

心中を察すると心が痛みます……

心の弱い人間ならもう好きにしろ……ってなりますよね。