結局、ルナは0.0001ぐらいで売りました💦
72万円でした。
その後、一時的に0.0006ぐらいまで上がったので
300万円ぐらいまで上がったことになります💦
ちょっと後悔はしてますけどその時の判断なので……
USTはアルゴリズム型のステーブルコインで
担保型のUSDTやBUSDとは違うんですが
そのアルゴリズムを理解すると完全に資金が抜けてしまっているのは明白なんです。
USTはステーブルコインですから1枚1ドルでペッグされていると信用されていたわけですが
そのペッグが外れて1枚0.9ドル、1枚0.8ドルとペッグが乖離して外れたことで信用が徐々に失われて
そこから売りが売りを呼んで破局的に暴落していきました。
ステーブルコインのUSTが下落するとルナはどんどん発行されるアルゴリズムがありまして
このアルゴリズムがペッグを維持するという理屈でした。
USTがどんどん下落して歯止めが掛からなくなったことで
ルナはとんでもない数を発行されてルナの価値は破局的に暴落。
USTとルナは順調な時はイケイケでしたが
資金が抜け始めると今のように歯止めがかからない仕組みだったことが今更ながらわかります。
これが担保型のUSDTやBUSDとは違うところなんですが
前々からUSDTも担保型と言われながら担保の実体がないと危険視されていたりします。
とてつもない量のルナが発行されてしまって今のプライスになってしまってますが
これはバーンされて発行枚数が減らないとどうにもなりません。
そうなるにはUSTのペッグを戻す必要があります。
1枚1ドル戻ればある程度ルナも上がっていくのですが
信用を失ったこのシステムに資金を戻すのは容易ではないだろうし
機関投資家がこぞって入りでもしないと……
自分のように遊びで資金を入れる人がチンタラ集まったところでどうにもならない……
機関投資家はこんな脆弱で危ないものに大金を突っ込むわけはなく再建はかなり難しい。
ペッグが戻れは話しは別ですが。
ということでまずはUSTのプライスを戻すのが先決であると思います。
で、今はクリプト全体がまだ下がると思いますし一旦利確してまた下がるのを待つと決めました。
勿論、USTとルナのプライスのバランスを見てどれぐらい資金が戻ってくるのか見定める必要があるんですが
あんまり素人が手を出す相場ではないでしょうね💦
もう、自分が先日買えた0.000002ドルとかには戻らないと思いますし
5000万枚とか持てる機会はないのかもしれません。
そう思えばチャンスを放棄したような気もしますが
この辺りで手を引くのが賢明なのかなと……
千載一遇のチャンスでしたが……
またある程度下がれは乗りますし70万円の利益のうち10万円ぐらいは溶かしてもいいぐらいの気持ちで
次のチャンスを待ちます。