闇が暴かれるのか。
という淡い期待を持ちながらニュースを読んでました。
ずーっと前にどこかのタイミングで記事を書いたことがありますが
アメリカの疾病予防センター(CDC)所長のDr.ファウチが
コロナウィルスの行き過ぎた危険な研究をやめるようにトランプに咎められた末に
それを資金ごと武漢の研究所に移動させたという内容でした。
武漢の研究所は昔からセキュリティの脆弱さを指摘されていた危ない場所で
それが今回のパンデミックに繋がっている可能性が高いわけですね。
この方がずっとDr.ファウチを議会で
お前がばら撒いた原因だろう!と、追求して攻めまくってます。
バイ爺率いる民主党はこの2年のバイ爺の悪政のお陰でトランプ率いる共和党に負ける可能性が極めて高くなってます。
議会でDr.ファウチが追求されても民主党議員が守るわけですが
Dr.ファウチがどうなるのかは明白なんです。
こういう流れの中でDr.ファウチは年内にCDCの所長を含めて数々の役を辞任することを表明しました。
なんで、このタイミングでというのも
まあ明白なんですね。
この辞任表明についてランドポールは
俺が上院議長になったら議会に引き摺り出して
今後、このような悲劇が起こらないように徹底的に暴いてやると言ってます。
ランドポールと言えばトランプが不正選挙で数々の裏切りで敗れた時も
トランプを最後まで支持した人なので
おそらく巨大な利権に惑わされることなく徹底的に今回のパンデミックの核心を追求してくれると自分は思います。
2020年の不正選挙では、えっ……アンタもか……というぐらいの裏切りに遭い
最後の最後に副大統領のペンスにも裏切られたトランプですが
今回は各州の州知事選挙でも圧倒的な強さと足場固めを行っていて
流石に今回は磐石の体勢で中間選挙を迎えます。
トランプが返り咲けばプーチンとの接点は復活し
ウクライナ情勢もおそらく進展が見られると思いますし
カオスでおかしくなった世の中も平静を取り戻すだろうと期待してます。
予想通り、バイ爺が君臨してから世の中はめちゃくちゃになりましたが
逆に言えばトランプが帰ってくる前のあと2年で更にやりたい放題の酷いことが起きないよう祈るばかりです……
テッドクルーズやランドポールなど2年前に不正選挙で苦い思いをしたトランプを支え続けた人達が
いよいよ悪事を明るみにする反撃のために集まってくるわけです。
また、日本のメディアも大半の左寄りの海外のメディアもトランプを叩くだろうし
パンデミックに踊りウクライナの実情を調べず理解出来ない人はまたそれに流されるんでしょうけどね……