まさかFTXの破綻話しが飛び込んでこうなるとは予想もしてませんでしたが
とにかくこれがクリプト界のブラックスワンとなって
ビットコインは暴落しました。
予測通り、今朝、ビットコインはもう一段下げました。
紫色の下落トレンドラインにタッチ。
思ってたより早かったです💦
ここで、自分は現物を仕込みました。
大体、ビットコインが15500ドルのタイミングです。
仕込んだ通貨はISO20022に認定されて国際決済通貨として世界的に使われるであろうリップルXRPとXDC
バイナンスのネイティブコインのBNB
これからリープフロッグで爆発的に人口が増えて
主にアフリカでメイン通貨になると見ているカルダノADA
アジアではこれから伸びるインドネシアで根を張りそうな超高性能コインであるヘデラハッシュグラフHBAR
ゲーム関連のエンジンコインENJ、サンドボックスSAND
あと、先日イーロンマスクがTwitterを買収しましたが
裏でクリプト版のTwitterの役割をするのではないかと噂され
イーロンマスクも関係しているとも噂されているゴミみたいなミームコインであるCAW。
他にも持っておきたいコインは沢山ありますが
今のところ我慢してこれらの通貨を仕込みました。
本当に他に仕込みたい通貨はめちゃくちゃ沢山ありますが
もう一段下がるようならもう少し頑張って仕込んでおこうかなと思います。
そこで今日、ネットで買おうと思っているのが
クリプトをネットから遮断して管理しておくハードウォレットです。
そこそこ値がしますが鉄壁のセキュリティです。
そもそもクリプト業界では以前からマウントゴックスやコインチェック事件とかハッキング被害が度々あります。
これは取引所がハッキング被害を受けて起こるもので個人を攻撃するものではありません。
まあ、クジラぐらいなら個人攻撃しても値打ちはあるでしょうが
数百、数千万ほどの資産を持つ普通の個人を狙っても仕方ないわけです。
クリプトはブロックチェーンの技術を使ってますから改竄などはほぼ不可能なんですが
脆弱な管理をしている取引所はハッキング被害に遭いやすいんです。
で、そのほとんどはネットセキュリティが脆弱な日本で起こります。
日本はセキュリティが甘く破りやすいので日本ではサーバがダウンすることがよくありますね……
JR、航空会社など交通系
おそらく日本人は面倒だからと同じ数字の配列だけとか
PCのパスワードなんか緩い設定にしている人は多いと思います💦
ですが、これからのデジタル社会でこれは危ない。
ハッカーは日本を狙いやすいと前から言います。
なので、クリプト業界でもハッキングの大半は日本で起こります。
コインチェック事件は取引所が狙われて起こりましたが
先に述べた通り個人が攻撃されたのではなく狙われたのは取引所です。
わかりやすく説明すると銀行が強盗に襲撃されたイメージです。
銀行窓口の奥には物凄い扉の大金庫がありますね。
それがコールドウォレット。
で、窓口業務を効率的に行うためにある程度の現金は窓口のフロアでいつでも出せるようにしてあります。
これがホットウォレット。
コールドウォレットで厳重に管理されていれば簡単には破られないセキュリティですが
窓口のホットウォレットは強盗も短時間で奪えるので警察が到着する前に逃走出来るわけですね。
コインチェック事件が狙われたのがホットウォレットなんですが
クリプトのハッキングはよく取引所のホットウォレットで起こってきました。
欧米などの取引所はセキュリティが厳重で被害に遭いにくいわけですが
それよりも鉄壁なのが個人で持つコールドウォレット、ハードウォレットです。
つまりデジタル通貨の財布です💦
PCならUSBポートにハードウォレットを差し込んで
そこに通貨を移したらUSBポートから抜いて
あとは無くさないようにハードウォレットを管理してパスワードも管理。
外部のネットとは繋がっていないのでセキュリティは鉄壁です。
これからは紙幣も消えてCBDCとかデジタル通貨に変わっていきます。
おそらく当たり前にハードウォレットで資産を管理することになります。
銀行も今の業態では無くなるし当たり前に色々変わります。
最近は銀行も昔のように大金を安易に保管してないし
そもそも強盗も起こりませんが
これからはハッキング被害をどれだけ防ぐかです。
数字はモノではなくデジタルになります……というかもうデジタル化されてますが💦
例えば給与の振り込みも紙幣の手渡しではなく
単にデジタルの数字の移動だけで行われてますよね。
そのデジタルの数字をネットバンキングで移動もしますし。