陸マイラーはろ♂馬とマイルと酒とメシ

2017年1月に陸マイラーを始めました。馬が大好きな普通のサラリーマンのブログです

移住に至る思考④地方と都市部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前から備蓄した方がいいですよって書いてます。

うちはずっと備えがありまして

米なら常時50〜100kg

水は2ℓのペットボトルの6本入りのケースで

広いベッドを作ってその上で寝てます💦

なので40〜50ケースぐらいは備蓄してますかね。

持ち運び出来るポータブル太陽光発電も用意してますし

家の中には色々そういったものがあります。

昔は地方にたくさん人がいました。

高度経済成長に伴って大量生産、大量消費に舵を切り

人は地方から都市部に集中。

一見、豊かになった都市部の暮らしです。

スイッチひとつで電気はつくし

蛇口を捻ればお湯が出ます。

昔のヨーロッパの王侯貴族にだってそんなことは魔法のように思える暮らしです。

ですが……本当に豊かなのだろうか……

以前にも書いたことがあるかもしれませんが

自分はここ何年も毎月のように飛行機でどこかに旅に行きます。

飛行機の窓から地表を眺めていると

日本の国土のほとんどが山林です。

江戸時代には山林を伐採して燃料にしてしまったため

山林はハゲ山ばかりになりました。

自分の近隣だと六甲山ですけど

六甲山も江戸時代はハゲ山になりました。

今は木が生えて緑色の山ですが

これは国の政策によるもので

植樹を国策として杉を植えたらいくらあげますってやったんですよね。

その名残りが今の杉ばかりの山々です。

その後、エネルギーの主役は木を燃やすのではなく石炭、石油にシフトしました。

杉は切られることがなくなり間伐もされず

山は管理する人がいなくなりました。

燃料確保のために山の木を切り倒し

食べる実がならない杉ばかり植えたものですから

そりゃ熊や猪、鹿も食べるものを求めて人里を降りてくるしかない。

それを熊だぁ怖いぃとか言ってるわけですね。

人間以外の動物にしてみればいい迷惑なわけです。

杉は食べる実がならないのですが

山に入るとそれでも山菜などはたくさん取れます。

キノコは知識がないので採取して食べるのは危ないですが

山の恵みは今でも健在なのです。

沢には水があり何より土が当たり前にあります。

作物は作りたい放題です。

都市部はどうでしょう?

一見、物が溢れて豊かですけど

自分が忘れもしないのが1995年の阪神淡路大震災です。

インフラが全てストップして自分の地域では電気はすぐに復旧したものの

ガスは数日、水道は数週間止まりました。

スーパーの食品棚から商品はあっという間に消えました。

周りのスーパー、コンビニから食料は消えて

隣の大阪まで買いに行くことがありました。

これが南海トラフだとどうでしょうか?

阪神淡路大震災のときは阪神地区の局地的なものでしたが

それでもそんな状態でした。

太平洋地域が軒並みやられた場合

物流はかなり深刻なはずです。

他にも最近はホルムズ海峡の影響で石油の供給量が落ちました。

台湾海峡などシーレーンが止まったらどうでしょう?

日本は豊かに見えて食料自給率は38%とずっと言われてます。

何十年も前からずっとです。

これだけ農業を辞める人がいて耕作放棄地がめちゃくちゃ増えても38%?

ありえません💦

絶対に食料自給率はもっと低い。

巷では現在では10%もないという試算もあります。

食料にしろ電力にしろ供給源は地方です。

大量に都市部に集中した人の胃袋やエネルギーを支えているのは地方からの供給なのです……

都市部では人口を支えるだけの作物を作れないし

エネルギーもないのです。

ひとたび何かが起これば都市部は飢えるんです。

だから備えが必要だと。

備えがないとテレビで他人事のように見ている出来事が自分に降りかかります。

戦争など見てもいくら強い軍備の軍隊を持っていても

補給が止まるとただの屍の山になります。

それは歴史が証明しています。

 

前段の章でも書きましたが

地方ではやろうと思えばお金をかけずに無限に作物を作り続けることができます。

去年、令和の米騒動って騒いでましたけど

自分で作物を作っていれば米がいくら高騰しても関係がないし

物価がいくら上がって野菜の価格が上がっても関係がない。

無肥料、無農薬でお金をかけずにタダで絶対に安全な作物は手に入るわけですから。

それに山の恵みもあります。

筍とか山菜なんて都市部のスーパーでは高価ですがタダですよ。

前段の章で物価は今の倍になると思うと書きましたが。

都市部では食費が単純に倍になるってことですし

その片方ではタダです。

水も都市部の水質は外資が入って悪くなってます。

田舎では沢から水を引けばタダです。

しかも供給が止まることがありません。

都市部で水道が止まると困ったことになりますね。

そこらの川の水を煮沸して飲みますか?

そこで家族を守れるのでしょうか。

考えると都市部は快適に見えて脆弱なのです。

いざとなれば政府や自治体がなんとかしてくれる?

また依存の思考……大丈夫でしょうか?

 

先にAIが人の仕事をしてくれるようになると書きましたが例えばベーシックインカムが少しずつ始まってお金を政府が配ってくれるとします。

このお金で食べ物を買って生き延びなさいって。

自分は将来、お金の担保は食料やエネルギーになると思ってます。

ニクソンショックまでお金の担保はゴールドでしたがそれが変わると。

そうなってから土のある地方に移るというのもアリかもしれません。

だけど、子供や孫の世代が職を失って逃げ場を探すとき

自分が拠点で盤石の基礎を固めていればいつでも逃げ場を供給してやれます。

自分は旅からの帰りに飛行機で伊丹空港に降りる前

大阪に近付くといつも思うんです。

うわ……こんな建物だらけの所に住んでるんだな……って。

ここでは家族を守れない……って。

 

追々、テクノロジーとか色んなことを書きますし

リンクすることもたくさんあると思います。

今日は仕事が休みでたくさん書きましたけど

今日はこの辺りで。