陸マイラーはろ♂馬とマイルと酒とメシ

2017年1月に陸マイラーを始めました。馬が大好きな普通のサラリーマンのブログです

BTCレンジ相場中の国内初IEO

 

 

 

 

 

最近、怪しいコインの宣伝が多いですね……

信長、武蔵、サンライズカジノとか本当に鬱陶しい。

タイタンなど某YouTuberがインフルエンスした直後に価格崩壊を起こし

一瞬にして価格が10億分の1になったそうで

例えば現実的な話しで10万円でタイタンを買ったらその10万円が一瞬で0.0001円なったというね……💦

ただ、その後タイタンは少し値を戻したそうで

底値から70倍にはなったとか。

こんな詐欺相場の中でもちゃんと損する人と得する人がいます。

厳密に言うと詐欺ではないのかもしれないけど

結果的にそうなれば詐欺とも言われてしまいますね💦

自分も10億分の1になったと聞いた時に

ちょっと拾おうか考えたんですけど

パニック相場の中で何処が底値かわからないし

まあ、静観してました。

 

それとは全く違う高いレベルの話し。

 

 

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国内初のIEOが7月1日からコインチェックで始まってます。

IEOは販売所や取引所が看板をかけて

厳正に調査、審査を行ってGOとなるもので

日本国内で初のIEOということで話題となってます。

仮想通貨業界だけで盛り上がってますので

巷の興味のない人は知るよしもない感じですね。

このIEO、元本割れすることはまず無くて

普通で3〜10倍、上手く嵌れば100倍とか1000倍になることがあります。

 

コインポストの記事です。

 

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コインチェックは2日、日本初のIEOプラットフォーム「Coincheck IEO」において、2021年7月1日より購入申込みを開始したPalette Tokenについて、開始6分で申込金額の総額が調達目標金額の「9億3,150万円」を突破したことを発表した。

 

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IEO(Initial Exchange Offering)による資金調達は、国内初の試み。

IEOとは、企業やプロジェクト等がユーティリティ・トークンを電子的に発行することで、資金調達を行う仕組みであるICOInitial Coin Offering)の中でも、暗号資産取引所が主体となってプロジェクト審査、およびトークン販売を行うモデルだ。

従来のICO(イニシャル・コイン・オファリング)と比較して、仮想通貨取引所の審査を経ていることからプロジェクトの信頼性が向上するほか、新規上場を前提とした調達支援となることから流動性も担保されやすいメリットがある。

 

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販売内容
パレットトークンの総発行枚数は10億枚。内23%にあたる2.3億PLTが、1PLT=4.05円で販売される。 最小単元は1口1,000PLT(4,050円)となり、販売手数料は8%かかる。申込上限口数は2,400口(約1,000万円)だ。

今回のIEOでは、ミニマムキャップが設けられており、申込総額が6億900万円に満たない場合「不成立」となる仕組みだったが、無事実施されることが確定した。

Palette Token IEOの申し込みには仮想通貨取引所コインチェックの口座開設が必要だ。1日より購入申し込みを開始しており、7月15日 18:00まで引き続き受付けている。(先着順ではなく、ランダム抽選)

Palette Tokenの購入権抽選は20日に行われ、コインチェックへの上場は27日を予定している。

 

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自分もこのIEO、パレットは申し込みました。

1口4050円+8%の手数料で抽選販売されますが

ちょっと馬の秋の募集用にストックしてある資金を流用して

10万円コインチェックの口座に用意して

23口申し込みしました💦

相変わらず中々の手数料取りますよね……

勿論、抽選に外れれば資金はロック解除されます。

そして、最近IOSTがビットコインの値動きから外れて

ファンダもない状態で勝手に価格上昇してるのは

このIEOが原因だと思われます。

このパレットトークンに協賛してるグループの中に

IOSTの名前がしっかりあって

パレットが上手く嵌ればIOSTも上がると見込んでの買いが入ってる感じで

最近、出来高もしっかり上がってるんです。

 

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月が変わってビットコインも月足が確定しました。

月末、上げたい勢と下げたい勢の思惑が交錯し

上に下に動きがありましたが

クジラ様の売り買いに平民は一喜一憂するだけで

財のない我々は見てるだけ💦

上げたい平民、下げたい平民は祈るだけ。

そしてそれぞれ歓喜と落胆💦

自分は一旦下げないと上がらないと思ってるので

どうせ下がるならとっとと下げてくれと思うぐらいで

上げても騙しでしょ……と前振りの長さに退屈してます……

もう、1ヶ月半ぐらいレンジで推移してますが

夏が終わる頃には……と希望を持って待ち続けます💦

大体、レジ線とサポ線はこんな感じで

上限が42000ドル、下限は28000ドルで行ったり来たりしてますね。

そのエリア内にいくつか主要なラインがありますけど

そこを超えた、抜けたと我々平民は一喜一憂してるわけですが

それも疲れてきますよね💦

なので、自分はこのエリア内の値動きはあまり関心がないというか……

でも、他のコインでちょこちょこ稼がせてもらいます。

 

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以前からお伝えしてるイーサリアム建てのXDCが順調に利益を出し続けていて

5月中旬に0.00002000イーサ辺りから13661枚を買い始めてスタートしてます。

これを0.00002650イーサで利確して資金が少し増えてます。

次に0.00002350イーサで指値を入れて増えた資金で15389枚購入。

これを0.00003000イーサで指値を入れていたところ刺さって資金増。

そこから下がったところで買い戻すつもりで待ってましたが下がらず……

下がりそうにないので仕方なく0.00003480イーサで指値を入れて膨れてきた資金で17484枚購入。

これを売却するために0.00004300イーサで指値を入れていたところ刺さって資金増。

その資金で指値を入れて0.00003480イーサで21539枚購入。

そんな感じでその後も続けてますが

始めた頃はXDCは1枚5〜6円ぐらいだったと思います。

今は1枚10円ぐらいまで上がってきてますから

単価は上がって枚数も増えて雪だるま式に資金が増えてます。

 

これまでの過程でポイントになったのが2回。

 

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かなり価格が上がってしまったところ

一度押し目をつけて下がるかなと0.00002350イーサで買えたらと

指値を入れて刺さってくれたところがまず1つ。

下ヒゲをつけて大きく下がったところで刺さってくれたので

すぐに0.00003000イーサで利確出来たしこれは良かったです。

 

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あと、その後、0.00003480で買い直し。

大きな下ヒゲつけて戻ってきたのでびっくりして慌てて0.00003000で利確しましたが

結果的にそこから下がらずで

そのまま0.00003000で利確せず持っていれば0.00003480で買い直しせず0.00000480幅のロスは無かったんですけど

それも結果的な話しで利確が大事というのが先の大相場の時に身に染みて反省している証拠なんです……

でも、その後に0.00004300で指値入れて構えてたところ

ドンピシャで0.00004300まで上ヒゲ付けて上昇してくれて

上ヒゲの先っぽでギリギリ刺さってくれて。

まあ、たまたまなんですけど……

 

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その後、また0.00003480イーサで買い直してますが

0.0000420イーサで刺さったら売るつまりで指値入れてたんですけど

上がり方がジワジワで一気に刺さってくるというよりジワジワ上がって刺さりそうな感じになったんですね💦

これだと売った後に買い戻そうとしても下がりそうにないし

そのまま様子見することにしたんですけど

USDT建てのチャートを見ると

一旦下げたところから下ヒゲを何本も出して押し目を作って結構強そうな底固めが見られました。

その後も逆三尊(ちんちんとキャン玉の形)を形成してめちゃくちゃ強いチャートに。

これは上がる……ということで指値を0.00005000イーサに上げて握力を強くしました。

一旦、節目の10円辺りで利確の売りが集中して

上が重たい展開でモジモジになりましたけど

それでも上に抜けると売らずに握ってたら

やっぱりさっき上に抜けてきましたね。

13〜14円ぐらいまでは上がると思っているのですが

そこまで一気に上がり続けるとは思わないので

11円辺りまで上がったら一旦利確しようと思ってます。

 

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XDC以外に面白いコインがないか探してみました。

で、見つけたのがIQというコインです。

全体のチャート形状を見るとたまに上ヒゲ付けて2〜3倍に跳ねてるのがわかりますね💦

これは面白い……

こういうコインを探すポイントですけど

ほとんど全戻しぐらいに価格崩壊してるのがまず1つ。

上昇トレンドというのが絶対条件になるからです。

2つ目があんまり出来高がなく閑散とした銘柄であること。

これは、ちょっと大き目の買いが入った時に瞬間的な跳ね幅が大きいからです。

メジャーなコインは億単位の買いが入ってもビクともしませんから💦

 

で、ステーキングに入れて資金の大半をロックしてしまってるので

あんまり余剰資金がない状態ではありますが

IQを50000円程買ってみることにしました。

どの辺りで指値を入れようか悩みましたね……

15分足の100EMAか、1時間足の50EMAか

どちらかが最近の底値を見るのに適してる感じがして

結局、1時間足の50EMAを採用して

0.011で指値を入れて買ってみました。

後は売りの指値ですが最近は欲張って0.03で約3倍の利益を目論んでましたが

思い直して0.02で指値を入れ直してます。

倍になれば御の字ですし微妙に刺さらなかったら嫌ですから💦

0.025とかでもいいかなと思ったりもします……が。

ちなみIQはブロックチェーンの技術を使った既存のWikipediaみたいな特徴があるコインで

性能も速い処理速度も相まって面白いコインだと思います。

 

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あと、気になってるのがAERGOというコインです。

IQとチャート形状とか色々似てます。

が、昨日、吹いたばかりなので次の噴火まだはちょっと時間がかかるかなと。

あちこち種蒔きしておくのがいいんですけど

ちょっと資金が足りないので今は眺めてます……

 

 

 

補足ニュース

 

 

 

7月頭のリスクがもう一つ……

難易度調整です。

ビットコインは2週間に一度、難易度調整というのがあります。

難易度調整ってなに?って話しですが

マイニングの速度を確認するものです。

ブロックチェーンのブロック生成は通常、1つのブロック生成が10分で出来るように出来てます。

マイニングをするマイナーがいて

よーいドンでマイニングという演算を行い

一番早く計算出来た人に報酬としてビットコインが与えられます。

2位じゃダメなんですか?

はい、2位じゃダメなんです……

大勢で大量の電力を消費してマイニングを行って

2位以下は無駄な作業をする形になりますから

ビットコインが環境に悪いと言われるのは

このPOWが理由になってます。

 

学校の教室の黒板に算数の難しい問題を先生が出して

早く出来た人にだけおやつをあげる

そんなイメージですね💦

第二世代のPOSは教室のみんなに手分けして計算してもらって

みんなで問題を解くというイメージです。

労力に無駄がなくて早く解けるって感じですから

そりゃPOSとか第三世代のPOBの方がいいですよね💦

 

POW、POSの話しは置いておいて

難易度調整なんですが

先日から中国マイナーが中国政府から締め出しを食らっていて

海外に続々と引越ししてるという記事を書いてますが

世界全体のマイニングの6割強を中国マイナーが賄ってきました。

これの大半が一斉に引越しして

今、マイニングが止まってます。

これで何が起こっているかというのがハッシュレートのチャートで

ハッシュレートというのはどれぐらいマイニング速度が出るのかという指標になります。

 

で、次の難易度調整が7月5日にあるわけです。

ハッシュレートはビットコインの価格と相関性が高いもので

ハッシュレートがかなり下がっている現状で

価格も下がってるのは当然なんですね。

次の難易度調整で1つのブロック生成に通常10分かかるところを

一体、何分かかるのか悪い結果を目の当たりにするのは明白で

このリスクを相場がどれぐらい織り込んでいるのか?というのが難易度調整までちょっと不透明というわけです。

 

そういった簡単な知識を持った上でコインポストの今日の記事を見てみましょう。

 

 

 

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【3万ドル死守のビットコイン再び反発、「難易度調整」は史上初の-21%に達する可能性】

 

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週明け28日の暗号資産(仮想通貨)市場。 ビットコイン価格は、前日比+3.68%の380万円(34,420ドル)と反発した。

 

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直近の下落相場では、米FOMCを経て連邦準備制度理事会FRB)のタカ派発言による金融市場の動揺のほか、中国におけるビットコインマイナーへの規制の影響が影響していた。

CME先物メジャーSQを控えた25日(金)には売り圧力が強まり急落したものの、3万ドルの節目で買い戻しが優勢となり、その後反発した。

なお、5月3日に提供開始したCMEのビットコインマイクロ先物契約が順調に拡大している。現物取引のヘッジとして機関投資家、及び個人投資家需要が拡大しており、契約数はすでに100万件を超えた。マイクロ先物は0.1BTCからの投資が可能で、通常のビットコイン先物の最小ロット5BTCを大幅に下回ることが間口が広がった。

エルサルバドルは25日、国民1人あたり30ドル相当のビットコインを配布することを発表した。ビットコイン法定通貨化法案が可決した同国では、9月7日に法が施行・正式採用される。

DailyHodlが報じたところによると、今回の金融政策にあたり、人口450万人とされる同国で1.35億ドル(約150億円)相当のビットコインが購入される見通しだ。

 

 

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背景には、中国共産党創立100周年を前に当局による仮想通貨(暗号資産)関連企業への締め付けが本格化しており、新疆ウイグル自治区四川省などを中心とした大手マイニングファームが相次いで稼働停止したことがある。大規模設備は、米国、カザフスタン、アフリカ諸国などに海外移転している模様だ。

金融コンサルチーム21stParadigmのDylan LeClair(@BTCization)によれば、ビットコインの次期難易度調整(ディフィカルティ)は、史上初の-21%を記録する可能性が生じている。

 

 

中国情勢
ビットコインのハッシュレート(採掘速度)は、前日比-26.5%の73.346 EH/sまで続落した。

 

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背景には、中国共産党創立100周年を前に当局による仮想通貨(暗号資産)関連企業への締め付けが本格化しており、新疆ウイグル自治区四川省などを中心とした大手マイニングファームが相次いで稼働停止したことがある。大規模設備は、米国、カザフスタン、アフリカ諸国などに海外移転している模様だ。

金融コンサルチーム21stParadigmのDylan LeClair(@BTCization)によれば、ビットコインの次期難易度調整(ディフィカルティ)は、史上初の-21%を記録する可能性が生じている。

 

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同氏によれば、多くの中国マイナーが中国からの移動コストを賄うため保有ビットコインを市場売却しており、これが直近の売り圧力となっていた節もある。 ビットコインの難易度調整は約2週間に1回行われ、前回は過去3番目のマイナス幅となる-15.97%低下した。

 

前回の調整日である6月14日以降、ビットコインネットワークの平均ブロック生成間隔は約12.9分となっており、通常の約10分間隔と比較して約30%遅延していた。ハッシュレート回復は物理的にもすぐには難しいとの見解がある一方、「海外移転・再稼働のため」と原因がはっきりしている以上、次第に落ち着いてくるものと考えられる。

 

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中国共産党生誕100周年が7月1日

米雇用統計が7月2日

それと難易度調整が7月5日です。

これ以外に反対の好ファンダが沢山出てきてますが

中国マイナーの締め出しの他

中国発の悪い材料が全てを掻き消してしまっていて

とにかく中国マイナーの引越しが終わってハッシュレートが上がって来ないと

上昇は始まらないと言って過言ではありません……

むしろ、この状態で完全に価格崩壊をせずギリギリ持ち堪えてるのが凄いというね……💦

なので、自分は上昇を始めたように見えるこの楽観ムードの中

もう一度、冷や汗をかくような場面は全然あると思ってますね💦

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先日、ステーブルコインが市場にめちゃくちゃ増えてるというチャートと

クジラが活発に動いてるという証拠を一部アップしましたが

これ、やはり底値でクジラが買うために動いてます。

Twitterのホエールアラートってのを見てると

買ったコインを自分のウォレットに格納して

自分のウォレットからテザーなどのステーブルコインを取引所に移して

買う準備をしてるんです。

ステーブルコインはショートにも使えるので

ショートを打つための実弾と見る人もいるようですが

今のビットコインの価格が400万円弱で

たかが100万円や200万円の下落で小銭稼ぎするのではなく

今回のバブルのトップが2000万円とか4000万円とか言われている

天井までの値幅を狙うのが普通だと思うんですよね。

 

なので、7月頭に冷や汗かくような一旦下落の可能性はあるとしても

年末年始辺りには上昇するという想定を自分は持ってます。

 

ビットコインはそろそろ買い場で

もう一度、二度と下がったらそこは絶好のポイントで

他のアルトコインビットコインよりワンテンポ動きが遅いので

まだ、底固めが出来ていない感じがしてます。

ビットコインは底を打ってもう1ヶ月以上レンジでヨコヨコしてますけど

アルトコインはそういう感じがないんですよね……

 

 

 

 

あと、ついでだから

もう一つコインポストの記事を。

 

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【グローバル仮想通貨取引所に厳しい対応】

 

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世界最大規模の仮想通貨(暗号資産)取引所バイナンスに対し、各国の規制当局が対応に動き出している。

日本の金融庁は25日、無登録のまま日本国内の利用者を対象に仮想通貨(暗号資産)の交換業を行っているとして、バイナンス(Binance)に対し、資金決済法に基づく警告を行なった。

翌26日には英国の金融規制当局であるFCA(金融行動監視機構)が、国民に対しバイナンスは英国で規制されていない取引所であるとして注意喚起するリリースを発表。仮想通貨取引所に対する厳しい対応方針を打ち出したカナダのオンタリオ州については、バイナンスが同地域を利用禁止区域に規定し、サービスを提供しないと明確にした。

バイナンスは、300以上の仮想通貨を取り扱い、現物の取引高で2位と大差をつけて1位に位置する取引所だ。日本国内にある仮想通貨取引所などとは異なり、国に規制されない形でグローバルに事業を展開する。

グローバルに資金移動を可能にする仮想通貨の特性が可能にする新たな金融ビジネスの形である反面、FATFのトラベルルールを中心としたAML・CFTの議論が各主要国で中心となる中で、取引所のあり方も見直されつつある。

日本では、金融庁の複数の警告例がある一方で、表立った告発事例はないが、カナダでは具体的な対応に動き始めている。

カナダでは2021年3月29日、カナダ証券管理局および自主規制団体IIROCが仮想通貨取引所コンプライアンス要件を取り決め、内容を発表。オンタリオ州の証券取引委員会では「4月19日までに該当する州の証券取引委員会にコンプライアンス関連の相談を行う必要がある」とグローバル取引所も含めた対応を求めた。

理由は、提供する仮想通貨デリバティブ等契約取引が有価証券に該当するにもかかわらず当局へ必要な登録手続きを行っていないとしたもので、期限内に当局に連絡しなかった取引所には、リーガルアクションを取る方向で動いている。5月25日にPoloniex、6月8日にKucoin、6月21日にBybitに関する内容を発表。委員会聴取を行う予定としている。

 

 

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日本の金融庁がバイナンスに対して2度目の警告を行ったというものなんですが……

実にくだらない。

何やってんの……ってのが個人的な感想です。

 

先日、日本の仮想通貨販売所ってスワップが高過ぎて使えないって記事を書きましたが

日本国内の投資家保護を謳って

バイナンスに文句を言ったということなんです。

 

えーとですね……💦

ウマシカですか?

国内の販売所が使えないシロモノだからバイナンスを使うんですよ。

取引出来るコインの種類は数えるほどで少ないし

スワップがめちゃくちゃ高い。

現物買って売るだけでトレードなんかまともに出来ないし

売買する度に馬鹿高いスワップ取られて誰が使うの?ってことなんです。

使えないから仕方なくバイナンスを使うわけで

日本にバイナンスみたいな取引所があれば日本人はわざわざバイナンスを使わないんですよ。

そういう地盤を整備しないで良いサービスを提供してるバイナンスに文句言うとかあり得ないし

めちゃくちゃ恥ずかしいことやってますよね💦💦💦

 

別の味方をすれば仮想通貨そのものが邪魔だということの裏返しにも見えるし

多分そうなんでしょう。

でもね、CBDCのデジタル円を開発して行ってるようですが

こんな後ろ向きのやり方を続けて

どれだけ海外に色んな分野の優秀な人材が流出してるか理解してないんですかね?

おそらくデジタル円をやるって言っても

既存の仮想通貨の技術を積まないとかなり難しいと思いますよ。

中国なんかはかなり先を走っていて

もう深圳とか一部地域で運用を始めてますから

こんなことをいつまでもやってると

1周回を10年だとしたら周回遅れでは済まないですね。

それに国民もきっかけを持てないまま世界から取り残されて

気が付いた時には途上国に周回遅れ食らってると思います。

 

保護?とか言いながら変な規制で縛るから

日本の仮想通貨業界もサービスを展開出来ないし発展もしない。

もう、DefiとかNFTとか仮想通貨の流れはもう止められないし

世界中の企業はどんどん実装を始めてるんですよね。

通貨発行権に取り憑かれた腹黒い輩や

脳みそシワシワの既得権にまみれたおじいちゃんには何を言っても無駄なんだろうけど

国民ももうメディアの嘘に気付かないとダメですよね💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中長期的では上

 

 

 

 

 

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今朝のビットコインは少し上げて

フィア&グリードもちょっと上昇。

まだ20台ですが地合いからすると20台でも楽観的だなと思いますね💦

でも、自分自身のフィア&グリードを表示するとしたら多分50ぐらいです💦

 

 

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以前、このチャートを作って

7月ぐらいに一旦、上がってくるんじゃないかと書いてましたが

その予測は今も変わってません。

大体、フィア&グリードが底を打ってから恐怖心が落ち着く価格まで戻すのに

2〜3ヵ月かかるとこのチャートでわかりますが

今回は大体7月頃にそのタイミングを迎えると。

ただ、今朝ちょっと上がってきたので楽観してるのではなく

先日、書いたように7月頭は米雇用統計などのイベントがあり

乱高下には引き続き注意です……

 

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で、自分の中期的な予測ですが

時間の経過と共に何となく組み立てをしてまして

秋口ぐらいまでレンジなのかなと。

40000ドル前後にレジスタンスラインがいくつかありますし

移動平均線もこの辺りに集中して垂れ下がってます。

全部越えて行くには相当なパワーが必要ですから

ここをすぐに抜けるのは難しいですね。

今は下限値を何度もタッチしてようやく上に戻ろうとしているボロボロの状態ですから

ほぼ、一発抜けは無いと思いますし

7月中旬頃に40000ドルの下まで辿り着いて

そこから8月に一旦パワーを溜めるために調整。

そこからまたレンジになって秋口から上をチャレンジという感じなのかなと。

レンジ幅は黄色のゾーンの30000〜42000ドル。

仕事しながらスキャルピングで器用に立ち回れる自信もないので

損失を出さずに資産を守って少し増やすぐらいでやり過ごせれば良いんですが💦

 

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ハッシュレートはまだ下がっていて

中国マイナーの引越しがまだ続いてますね。

これが落ち着くのがやはり7月後半だと思うんですけど

Twitterではハッシュレートが100を切ったという投稿も見られます……

 

 

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秋以降の長期的な予測なんですが

最悪、間氷期に入る想定は必要かと思いますが

個人的にやっぱり上目線です。

希望的なところも勿論ありますが

やっぱりこのまま間氷期に入るというところに疑いがありまして

こんなチャートと用意してみました。

このまま間氷期に入るとトレンドラインを下抜けしていきますし

トップを付けるタイミングが今回じゃない感じがします。

一気にトップまで登るには無理があるので

トップを作るまでにやはり一旦押し目を作るのが自然で

過去を見ても青の矢印のところが押し目になってます。

今回はまだ押し目なんじゃないかな……

なので、年末年始から来年前半辺りに最高値がまだあると思います。

 

メキシコやタンザニアが結構具体的に暗号資産に突き進む動きが見られるし

エルサルバドルに続いて動きが活発になってるんですよね。

今年後半にポジティブなファンダが後押しして

グイグイ来るような気もします。

 

 

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ボラが高い暴れ馬XRPですが

これ自分の暗号資産のポートフォリオの2割ぐらいを占めていて

これをどうしようか考えてました。

自分の中期予測ではビットコインは30000〜42000ドルのレンジです。

昨日、ビットコインが33000ドルのXRPが0.6ドルぐらいで推移してましたから

地を這ってる値動きです。

7月、8月、9月と3ヶ月レンジであまり動かないとして

握ったままどれぐらい上げてくるかですが

意識されそうなレジスタンスラインが沢山ありますし

上げても100円ぐらいなのかな……と。

そこで考えたのがビットゥルーにXRPを動かして

XRP建てで何か面白いコインを買えないかなと。

ビットゥルーはちょっと個性的でXRPで色んなコインが買えるんです。

で、目についたのがパンケーキスワップCAKEです。

CAKEもチャート見ると地を這ってますね。

 

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XRPが70円、CAKEは1400円ぐらいでした。

CAKEですが、バイナンスでステーキングに入れると90日で42.52%の金利が付きます。

あと、3ヶ月のレンジの中でどれぐらいの価格で推移するのかチャートを見た時に

15ドルぐらいにレジスタンスラインが一つあるものの

20ドルぐらいまではあまり重たくない感じ。

2200円ぐらいを見込めるのと42.52%の金利

2000円まで上がったとしても1枚のCAKEが3000円近くまで増える見通し。

つまり1400円が倍ぐらいになる計算。

XRPを握ったままだとステーキングに入れても2%程度で

価格も70円が100円になるぐらい?

だったら、XRPをCAKEに替えてステーキングの方がいいのかなと。

ということで、90日ロックかかるしちょっと迷いました……

けど、裏目に出るかもしれませんが

CAKEのステーキングを増やしました。

 

 

 

 

 

 

 

面白くないレンジ相場でも

 

 

 

 

 

ビットコインがしばらくダラダラ下げながら

レンジで動かない感じがするので

そんな中でも全く触らないのでは相場を見る力は付かないと思うんですね。

毎日、時間のある時にチラチラ値動きを見るのは大事だと思うし

面白くないから見ないのでは卵から雛にも成長しないだろうなと。

 

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先の記事でビットコインの1日足と3日足の360EMAを出して

下落の下限値を予測しましたが

イーサリアムの予測もしておこうかなと。

これ見ると悲しくなりますが

1日足で360EMAは1500ドルぐらい

3日足だと900ドルぐらいは見ておく必要があるのかなと。

アルトコインなどはまだ買わない方がいいと思うのはこういうところですかね。

下手すると現在価値の半値ぐらいまだ落ちる可能性もあると思うんですね。

 

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でも、こんな相場の中でも楽しむ方法はあるもので

先日、ちょっと紹介したビットゥルーでのXDCのスイングトレードの他に

今日は新たにBTRも紹介してみようと思います。

どちらもイーサリアム建てでトレードしますが

どちらも同じ値幅のレンジの中で上下してます。

そして、1〜2割ぐらいの値幅があるので

利確するたびに意外とイーサリアムが増えます。

BTRはXDCより値動きがあるので

1日に1〜2回ぐらい指値が刺さります。

ずっとチャートに張り付く必要もなく指値入れておいて

たまに見て刺さっていたら反対に指値入れてまた放置というスタイルなので

刺さってるかな?と、たまに見るぐらいで楽しめます。

BTRは0.000052〜0.000064イーサリアム指値入れておくと比較的刺さってくれます。

XDCだと0.000026〜0.000033イーサリアムで。

 

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刺さってくれると少しずつ増えるし

ステーキング入れるより効率的に増える感じがします。

あんまり下限値と上限値一杯一杯で指値入れると

たまに惜しいところで刺さらないことがあるので

あんまり欲張り過ぎないのがコツかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番面白くないシナリオも想定

 

 

 

 

 

 

 

とりあえずオプション期日を終えまして

やっぱりちょっと下げてきましたね💦

でも、思ったより下げは限定的で激震というより

じわじわとゆっくり真綿で首を絞めるように下がってきた感じで

それだけに市場にパニック感がない様子に見えます。

 

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ということで今日のフィア&グリードは20で

最高値付近から同じ値位置まで一気にクラッシュした先月末と比べても

同じぐらいの安値でもかなり楽観ムードになってますね。

もう含み損でも握ったまま離さないという人が多い印象。

というか、今回のバブル相場で参入してきた人の多くはショート打ったり

積極的にトレードをすることなくかなりの長期保有目的で

何年か先に上がったら売るぐらいの感覚で持ってるんじゃないでしょうかね。

どちらかというと自分もそんな感じですし

軽く資産を減らさない対処をするぐらいです。

2割減りそうなところを1割に軽減出来ればいいかなと。

 

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このジワ下げの状況の中

クジラは買い漁ってる感じですね。

買ったビットコインイーサリアムを自分のウォレットに格納してる様子が見られます。

大口のクジラの取引は指値で買う場合は価格が下がってる時に買えるわけですが

取引は買いたい数量と売ってくれる人がいないと成立しないので

数日前からネガティヴニュースが出てきた辺りには何か意図を感じてました……

 

 

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ハッシュレートはまだ下がったままで

上がってくる様子はないですね……

ただ、ブロック生成の数値はちょっと上がってきてますので

中国から締め出されたチャイナマイナーが休んでる分

他の国のマイナーが頑張ってる感じでしょうかね。

 

 

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情報を漁ってるとS2Fっぽいチャートを見つけたんですが

値動きの予想バンドに大体沿って推移してるのがわかります。

バブル相場の時に少しバンドから上抜けしたり

間氷期には少し下抜けしながら

バンドに沿ってるわけですけど

今回の上昇波動ではバンドを上抜けしてないんですね。

上抜けしないとおかしいと決め付けるのはどうかと思うんですけど

一定、バンドの上限にタッチしてる感じですし

このまま間氷期に入っても何らおかしくはないかなと思ったりもします。

 

 

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ということで、希望を持ちながら

ある程度の一番面白くないシナリオも想定しておく必要はあるかなと思うんですね。

普段使ってる移動平均線

7EMA、50EMA、100EMA、200EMAなんですが

これに360EMAを加えてみました。

360EMAは紫色でちょっと太く表示してます。

チャートは1日足と3日足です。

1日足の360EMAは丁度今の値位置ぐらいを推移してます。

1年スパンで見ると今が妥当な値位置なのかなと思いますが

暗号資産のバブル相場は3年周期ぐらいでやってきます。

つまり、今回のバブル相場が終わったと仮定すると

次のバブル相場が来るまでのスパンで考えた時に

どれぐらいの価格まで下がってもおかしくないのか

そういう見方も出来るんじゃないかとも思うんです。

なので、3日足の360EMAが妥当なのかな?と。

そういう観点で見ると大体200万円ぐらいまで落ちてもおかしくないのかなと思ったりもします。

めちゃくちゃ悲観!って思われるかもしれんが

買い増しの価格帯を探るための考察なんですね。

バブル相場が終わってない場合は

数ヶ月のレンジ期間の後に上がってくると思うんですが

200万円ぐらいまで落ちてくる場合は間氷期に入ったかな?という心構えも出来るわけです。

なので、今の価格帯から200万円の間は買い増しに適しているのかなと。

勿論、200万円ぐらいまで下がったらそこで全力買いでも全然OKだと思いますし

仮に間氷期に入っているなら3年ぐらいの猶予はあるわけで

慌てて買い増しする必要もないし

下がったら買うことを繰り返すことで3年後にはいい思いが出来るはずで

早急に無理矢理資金をかき集めるのではなく

只々、3年のレンジ期間の間に余剰資金で暗号資産を買い集めればいい。

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あと、今現在、どれぐらい暗号資産市場から資金が抜けてるのか

ちょっと気になって調べてみましたが

上のチャートはビットコインの価格推移とテザー等のステーブルコインの増減です。

これを見ると価格が最高値をつける前辺りからステーブルコインの保有量は増え続いていて

値崩れした今も増え続いてるのがわかります。

つまり、最高値で利確してステーブルコインで持ち続けて

安値で買うタイミングを探ってる人が多いことや

逃げ遅れたけど一旦、ステーブルコインに替えて底値で買い戻すタイミングを待っている人が多いと思いますね。

 

次に下の2つのチャートですが

今回のバブルが始まる間の去年10月と

今現在のトランザクションのボリュームです。

去年10月は7900万しかなかったトランザクションですが

バブル崩壊か?と囁かれる今現在でも7億4000万のトランザクションがあり

10倍近いアクティブな状況と言えます。

 

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因みに史上最高値をつけた4月14日のトランザクションは11億3000万

破壊的な暴落になった5月19日では30億2000万のトランザクションを記録しました。

間違いなくユーザーは増えてますし

これから爆発的に増えていきます。

勿論、開発が進むCBDCとの兼ね合いはあると思いますけど

イーサリアムなど既存のブロックチェーンにCBDCを組み合わせるというイスラエルの動きがあったり

CBDCひとつ取っても国家だけでは進められないと思うんですね。

既存のアルトコインの中でも淘汰は必ずあって

これから揉まれて揉まれて必要なコインだけが残るんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

激震に備えて

 

 

 

明日、25日はオプションの期日です。

短期では上目線なんですけど

25日はちょっと危険だと思ってます💦

先日、30000ドル割れからの上げたい勢と下げた勢の殴り合いが展開され

一旦、上げたい勢に軍配が上がりましたが

34000ドル付近で上値を押さえ付けられていて

一旦、上に抜けかけたものの戻されて現在は休暇中。

丁度、中期移動平均線が34000ドル付近まで下がってきていて

ちょっと重たい展開ですね……

強めの上昇ではあるのでもう一段上まで上がりそうではあるものの

36000ドル付近には100EMAも下がってきており

200EMAが38000ドル付近に。

流石に殴り合いを終えた後で38000ドルをブチ抜くパワーはないと思われるので

36000ドルで戻されるか頑張っても38000ドルまで上げるのが精一杯だろうと。

明日、オプション期日を迎えるのですが

今日はまたオプション期日前の攻防戦があるかも。

 

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明日、25日のコールとプットの分布なんですが

38000ドルが大体の境目になってます。

明日、38000ドルより上の値位置なら買い圧が勝り

下なら売り圧が加速しそうです。

現状はプットが優勢ですけど

まずはコール勢は38000ドルまで押し上げたいはずなんですね。

 

そこまで上げられない場合

25日のオプション期日に一気に下げるリスクがあるので

攻防戦の様子を見て一旦、現物を避難させようかと思ってます。

1〜2割ぐらいの損切りにはなりますけど

下がりそうな気配なら一旦損切りしてショートに切り替えようと思ってます。

 

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定期ステーキングに突っ込んでるものは

避難も出来ないのでどうしようもないんですけど

フレキシブルセービングのものは一旦ステーキングをやめて

現物と合わせて指値入れてテザーに避難する準備に入りました。

動向を見ながら成行で売ってしまうかもしれませんけど💦

 

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昨日はかなり下に掘る展開になりましたが

ロングが勝って下ヒゲつけての陽線で終わったので

フィア&グリードは上がってきました。

この状況で20台ってのはかなり楽観……💦

 

25日のオプションの後には

1日に中国共産党のお祭り

2日には雇用統計とリスキーな日程が続くので

この辺りまでは避難するのが無難かなと思うんですけど

避難しながらショートも入れるつもりなので

もしかしたら裏目に出るかもしれません💦

2日を過ぎれば7月は上げてくると思うので

それも様子を見ながら買い戻すか検討って感じです。

 

 

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ハッシュレートは下がり続けてます……

中国のマイナーの引越しが続いてるんでしょうね。

マイニングの報酬はビットコインで支払われますが

ビットコインがそのまま街中で使えれば問題ないですけど

今のところビットコインを一旦現金化しないと使えません。

先日、中国は銀行各社とアリペイの関係者を集めて

暗号資産の窓口での取り扱いに釘を刺したという報道がありまして

農業銀行は暗号資産のやり取りが見られた場合

密告もあり得ると公式発表をしてます。

P2Pぐらいならわからないでしょうけど

銀行を介して現金化は出来なくなってるわけです。

マイナーはカザフスタンアメリカ、中南米に散っているようですが

永寿ならともかく一旦退避して先々帰国するつもりなら

現金化して足がつくようなことは極力避けたいはずで。

先行き不透明な中でハッシュレートは落ちるし

いいファンダが出ても全部掻き消されてる状態なんですよね……💦

暗号資産からかなり資金が抜けてアルトコインはこれから壊滅的な状況になるかもしれません。

 

が!!!

 

そこはバーゲンセールです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思ったより早くセリクラでしょうか

 

 

 

現在、ビットコインは30000ドルの激しい攻防戦を繰り広げてます💦

上げたい勢が勝つのか下げたい勢が勝つのか。

30000ドルで揉みあったままヨコヨコしていて

若干下げたい勢が勝ってる感じで推移してます。

これ、勝った方に一気に動くと思うので

下げたい勢が勝ったら一気に下に掘ると思います。

 

自分は現物しか持ってないので

ただ、上がるのを待つだけなんですけどね。

レバかけてロングやショートで入ってたら精神崩壊しそうな展開ですが……

下がる方向なら素人勢は完全にクジラに焼かれて

再起不能になるでしょうか。

うーん、クジラがやることはえげつない……

小口の資金はクジラに巻き上げられて

相場はしばらく厳しくなりそうです。

 

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今日のフィア&グリードは10ですから

明日は間違いなくひと桁まで落ちるでしょう。

昨日の時点でこれだけ下がっても

まだ23でしたから思ったより楽観だなと思ってましたが

恐怖のどん底まで落とさないとクジラは許してくれませんね💦

でも、確かに下がったまま上がる気配が無かったので

もう一段下げるか売り買いのどつき合いがないと上がらないとは思ってました。

明日の朝どれだけ動いてるのか恐ろしいですね💦

この相場感だと本当にえげつないぐらい下掘る可能性がありますから

下ヒゲの先はどれぐらいか……

20000ドル付近まで行くかもしれませんね💦

どこで乗るかですが25日のオプションで更に下がる可能性もありそうなので

何処まで掘るのか……

セリクラが始まりましたかね💦

セリクラならこのクラッシュは今晩だけでは済まない気がしてます。

 

下げたところからの安易なロングは危険ですが

現物買いは絶好の買い場ですね。

アメリカ時間に突入してどうなるのか……

自分は25日までとりあえず見物です💦