パンデミックで海外から遠ざかってました。
なんせ、自分も嫁も注射打ってないので💦
2022年は年始から渡航情報をずっとどの程度まで緩和されるのか注視してました。
まだ未接種者はいくらか制約がありますけど
ようやく入国前の陰性証明で隔離無しで入国可能になり
そろそろかな……と思ってました。
自分は今年2022年が勤続20年のリフレッシュ休暇が付与される年でして
9連休をいつ取るのかを考えてました。
段階的に入国制限が緩和されるのは外国を見ても想像出来たので
出来る限り遅く取得すれば可能じゃないかと
2月にリフレッシュ休暇を予定してました。
ただ、問題もありまして
燃料高騰で燃油サーチャージが今も爆上がりしてるんですよね……
原油価格は年始のレベルまで下がってますけど
直近、ANAや JALから発表された燃油サーチャージは上がったまま💦
ちょっと海外個人旅行はまだ厳しい状況ではあるんですよね……
やっぱりバイ爺が石油備蓄を放出して成り立っている価格の下落だと
まだ頭のいい人は警戒を緩めてないんでしょうかね……
一時的に世界一周航空券で中東、中南米をと考えてましたけど
どう考えても9日間の日程では中身が希薄になってしまうので
消費するマイルと燃油サーチャージのロスが見合わないので練り直しました。
例えば、日本出発だと燃油サーチャージが高いので
色々考えましたがどうもしっくり来ない💦
例えばバンコク発券だと大阪からバンコクまでの往復は自前でLCCを予約する必要があるし
ピーチなども一時的に海外路線は休止してたり
再開しても今までのように格安のキャンペーンを打つ余裕がまだ無いみたいなんですね。
もう少し状況の変化を見るつもりなんですけど
行くとすれば2月頭なので
もういい加減リミットが近いんですよね💦
そんな中、燃油サーチャージの高騰で海外渡航に首を縦に振らなかった嫁が
ようやく首を縦に振った💦
特典航空券の消費マイルは130000マイル。
燃油サーチャージなど現金持ち出しが必要な諸説が216980円。
消費マイルが2人で130000マイルで済む行程なので
世界一周航空券と比べれば半分なんですね。
諸説はスカイコインで充当出来るので
100000マイルをスカイコインに変換すれば160000スカイコインになり
160000円は手出しを免れます。
つまり、消費マイルが230000マイルで現金の手出しは56980円。
手持ちのマイルは結構減るんですけど現金手出しのダメージを考えるとこれが最善かな……と。
ただ、行程見てわかりますが
行きの羽田→成田は自力で移動する必要があって
成田で前泊になるかなと。
ターミナルで野宿って手もありますが……
あと、イスタンブールからジェッダまでの行程も自力でLCCを予約する感じになります。
イスタンブールとジェッダの間にイスラエルのテルアビブを挟む行程になるんですが
スカイスキャナーで調べてもテルアビブとジェッダの間に直行便が出てこない💦
本当にここ最近、サウジアラビアとイスラエルは雪解けムードにあるんですが
政治的事情があるんでしょうね。
なので、9日間で回れるだろうと考えている行程は
成田からイスタンブールに飛んで
イスタンブールからテルアビブ(エルサレムまで鉄道移動)までLCCで往復して
日本からスタートして特典航空券の発券ルールである目的地1箇所と乗り継ぎ4箇所に収めようとするとこれぐらいが限界になります。
乗り継ぎは滞在時間が24時間以内というルールがあるし
仮にイスタンブールからジェッダの間も特典航空券で組んでしまうと
イスタンブールかジェッダでの滞在時間が確保出来ないんですね💦
ですが、イスタンブールとジェッダの間をLCCで自力で手配すると
イスタンブールもエルサレムもジェッダも時間の制約が無くなるんです。
まあ、9日で収めようと思えば長くは滞在出来ませんが💦
本当はアゼルバイジャンのバクーも前から行きたいと思ってるし
エジプトは何年か前に言ってるけど
ニューカイロって新しい都市を作ってるのでそれも見たいんですよね💦
9日間で九州と八重山諸島を回ることも考えたんですが
やっぱり9連休ってまず取れないので
海外ってこのタイミングしかないわけで……
それに国内ならいつでも行けるし。
まだわからないんですけどちょっと海外に飛ぶ可能性が出てきました。
とりあえず成田のホテルも押さえたし💦