陸マイラーはろ♂馬とマイルと酒とメシ

2017年1月に陸マイラーを始めました。馬が大好きな普通のサラリーマンのブログです

久しぶりに世界情勢と日本の足元

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一昨日でしたか

あの注射の告訴が地裁に提出されました。

注射が打たれる前、何年も前からそうなるだろうと

見解をお伝えしてきましたが

ついに始まったな……という感じ。

当時の河野太郎厚労大臣は何かあれば自分が責任を取るから打てとテレビで言ってました。

あーとんでもない宣言をしたな……と思ったものです。

何万人、何十万人、いや……もっとかもしれない

人が死に、死なないまでも薬害で苦しむ人に対して

どんな責任が取れるのか?

大臣1人の命を差し出しても割りに合わないような

責任の取り方って何?って当時思ったものです。

ずっと読んでくれてる人も覚えているか覚えていないかわからないけど

国は訴えられても訴えた側がみんな死に絶えて

ようやく和解に応じるというのが今までの歴史ですよと。

つまり100年近くは非を認めない。

だから自分で調べて自分で守らないとダメですよと。

 

明らかに注射直後から始まった体調不良で若い人もたくさん苦しんでます。

車椅子生活、寝たきり生活になった人

身の回りでもそこまで行かなくても

免疫不全の症状が出ている人が見受けられます。

勿論、注射との因果関係はわかりません。

だけど、奇妙なことが多いのです。

そして、科学的にも立証されつつある。

日本では報じられませんけどね。

 

何せ、全ては日米地理協定があるから。

今でも日本は子分なのです……

 

100兆円以上投じられた財源は国民の税金です。

国民は世界で類を見ないほど注射を打ちました。

4億本以上です。

1人平均3回。

世界中で馬鹿なロックダウンを行って

全く効果がなかったことがわかってます。

どこの国から国の移動を制限しました。

従来のコロナ(ただの風邪)も新型コロナも同じコロナウィルスの仲間です。

注射が効かないのは以前からの常識だし

寝て治るのを待つか解熱剤などの対処療法しかないのはわかっていることです。

罹ったとしても身体の弱い人以外はほとんど高熱が出るぐらいで死にません。

マスコミはそういう重篤な人を探し出して切り抜いて報道して国民を煽ってきました。

だけど、その印象は根深く

未だに抜け出せない人がたくさんいます。

 

緊急事態宣言の発出で店を閉めたり時短営業をして

廃業に追い込まれた店もあれば

飲食業以外の企業も未だにダメージが残ってます。

その経済損出はどれぐらいのものか想像もつきません。

 

都合が悪いから検証もしなければ

誰も何事もなかったように暮らしています。

 

まあ、元に戻ればそれだけでいいです。

だけど、圧倒的少数だった

注射危ない派はずっと世の中で虐げられてきました。

はっきり馬鹿にされたり白い目で見られてきたんです。

謝れとかそんなことは望んでません。

はっきり言って謝られても無駄だから。

反省して勉強して心を変えてください。

そして、二度と国民の命を危うくする馬鹿なことをするなと。

厚労省の職員は2割も打っていことがわかってます。

最前線で見て危ないことを知っていたから。

 

声を荒げたり暴れたりはしません。

本当に良かれと思ってやってた人もいるだろうし

争いたくはないから。

 

 

 

新円切替が迫ってます。

もう3ヶ月もないですよ。

7月3日だそうですから。

大丈夫?って思ったり知ってる?って思うぐらい無風なんですけど

新円切替の話しは以前からしてます。

過去にはそのタイミングで預金封鎖があったり

通貨の切り下げがされたことがあるよって。

1946年ですから終戦後ですね。

実際にあったのは。

でね、最近でもそういう話しはあるんですよ。

以下抜粋です。

 

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デノミネーション実施に関する質問主意書


提出者  岩國哲人

 


デノミネーション実施に関する質問主意書


 通貨の呼称・計算単位を百分の一、千分の一などに切り替える、いわゆるデノミネーション(デノミ)の実施については、景気浮揚効果が得られるという主張や、当該通貨の国際的地位の向上につながるという主張、株価対策として有効だという主張などがある。
 また、国家財政の負債が増加することにより、対外的な通貨価値が下落した場合にもなされている。
 日本では、一九四六年に戦後インフレの鎮静策の一環として、新円切り替えが行われ、ドイツでは一九二三年にハイパーインフレ対策として、ドゴール政権下のフランスでは一九六〇年に国威発揚の一環として行われた。
 今後もデノミネーション実施が議論される可能性は高いと考えられ、その実施の可否等について、政府の見解を質すため以下質問する。


一 現在までに、デノミネーション実施について検討をしたことはあるか。
 ある場合、いかなる施策を検討していたか。
二 デノミネーション実施の意義についていかに考えるか、各種経済効果等につき適宜数値を挙げて示されたい。
 例えば、鳩山邦夫法務大臣は、一九九七年二月四日の衆議院予算委員会で、「…デノミはぜひやるべきだと思うが、これは、デノミには経費がかかると言う。経費は新しい需要も生む。これは三兆円とか五兆円とか十兆円とかいろいろな意見があるが、しかし、経費はかかるがコストは一時的ですよ。国際化して円の経済圏ができるというような、あるいは円に対する信頼というものは永久に続く…」と発言されている。
三 現在の足踏み、踊り場と称される経済情勢の中で適切な施策の一つと考えるか。
 例えば、過去の発言であるが、渡辺喜美現金融担当相は、二〇〇〇年二月二十三日の衆議院大蔵委員会において、「…デノミネーション、ゼロを二つ取るということは、私は、今の日本の沈滞した旧勘定を新勘定に移行するというシンボリックな意味合いもあって、損失処理がきちんと終わったころ、ゼロを二つとって、円の国際化をやっていくというのは非常にいいことだろうと思う…」と発言されている。
 また、福田赳夫総理大臣(当時)は、一九七七年十月十九日の参議院予算委員会において、「私は、早く日本の経済が、物価の面から見ましても景気の面から見ましても国際収支の面から見ましても雇用の面から見ましても、まあまあ落ちついたというような状態を早く実現をしたい、こういうふうに考えておりますが、その際にはこのデノミネーションを行いたい、こういうふうに考えております。」と、デノミ実施に積極的な発言をしている。
 さらに、一九七八年一月四日の、福田総理(当時)のデノミ発言の当日、大蔵省(当時)は、「デノミ実施の段取りについては、ほぼ準備が整っているといってもよい。いつデノミ宣言をしても対応できる」とのコメントを発表している。
 それから既に三十年、現時点では、デノミネーションを実施し得る条件が整ったと考えているか。
 整っていないならば、どの条件が欠けていると考えるか。
四 ヒトとモノの国際交流が進む中で、金額換算を容易にし、国際比較と相互理解を進めるのに役立つと考えるか。
五 長期的に見て、インク・印刷代などのコスト節約に役立つ効果があると考えるか。

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もう数十年前からデノミの準備も議論もされてます。

パンデミックで大量に刷られた紙幣。

膨れ上がる国の借金。

ハイパーインフレに困っていた政府が終戦後にやったのがデノミです。

簡単ですよね……

膨れ上がった借金は通貨の切り下げひとつでほとんどチャラになるんです💦

1000分の1とか100分の1になるわけですから。

 

で、ここにきてロシアや中国

いわゆるBRICS諸国は金の在庫を急激に増やしてます。

所謂、現物資産ですね。

アメリカを始め、西側が沈みかけの船なら

そこから急速に離れようとしてるわけです。

 

勿論、何もないかもしれない。

だけど、大丈夫ですか?

あなたの資産は。

 

預金封鎖やデノミが起これば

当分の間は混乱します。

当時の記録ではモノのやり取りは物々交換でした。

恐怖を煽るつもりはないですが準備はしておきましょう。

今年、来年は色々ありそうですから。