陸マイラーはろ♂馬とマイルと酒とメシ

2017年1月に陸マイラーを始めました。馬が大好きな普通のサラリーマンのブログです

ドンと来てビュン

 

 

 

 

いやらしくジリジリ下がってきているビットコインですが

クリプト全体が弱い地合いになってますね。

何が起こっているのかなんですが

おそらくですが株安に釣られてると思います。

日経もダウもナスダックもみんな大幅に下がってるのでお付き合いしてる感があります。

特に目立って悪いファンダが出ているわけではないし

むしろファンダはこれで上がらないの?というぐらい

いいモノが沢山出てる感じです。

 

また、クリプト終わった……みたいなSNSでの騒ぎが起こってますけど

こういう地合いになるといつも騒がしくなりますね💦

確かに実体で陰線つけて30000ドル割れてきているので

弱気になる気持ちもわかりますけど

個人的にはやっと動きが出てくるのかなと心踊る感じがしてます。

 

長いレンジが続いてますけど

1000〜2000ドル程度の下げではまだレンジなのかもしれないし

実際、蓋を開ければちょっと下に振ってもやっぱりレンジ継続になるかもしれません。

 

 

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ビットコインは上昇相場のトップをつけてから

5月にドンと落としましたけど

今まで落とした底値は28800ドルです。

それを更に割ろうとしている感じになってますけど

割りそうながらまだ割ってませんから

そこまではまだジリジリという感じで下がってますが

28800ドルを割ってくるとロング勢のロスカットを巻き込みながら一気に下に走るかもしれませんね。

 

でも、これが起こらないと上昇再開にはならないと思いますので

問題は何処まで下がるのかだと思います。

先日、20000ドルで指値を入れておこうかという話しをしてましたが

キリ番で適当に20000ドルと言っていたのではなく

下に割ってきた場合、図の200EMAの値位置まで下がるかなと想定していたからなんです。

100EMAの26000ドル付近で止まるかもしれませんが

どちらにせよ26000ドルと20000ドルは沢山の買いが入るはずの値位置なので

そこを貫通するのは容易ではないと思います。

何か悪いファンダがあるわけではないし

大恐慌クラスの株安になる場合は何もかもがクラッシュすると思いますが

それでも、株もクリプトも何年もかけていずれは持ち直しますし

20000ドルで買えたのを自慢出来るぐらいの時期は必ず来ます。

図の黄色いエリアはまだ我慢してスルーして

26000〜20000ドルの赤いエリアで拾えればナイストレードになるんじゃないかなと思います。

 

 

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イーサリアムはここからビットコイン以上の下げになるかと思います。

チャートを見る限り、この下は1400、1200、1000ドルぐらいが止まるラインになるかと思われますが

1400〜1000ドル辺りで買えればナイストレードかなと思います。

 

 

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ビットコイン、2ヵ月ぶりの強気サイン点灯【クラーケン・インテリジェンス】

クラーケン・インテリジェンスは、毎週、10個のチャートを更新して歴史的なビットコイン相場の天井もしくは底と、現在価格との距離を定点観測している。今回の注目は「ビットコインのSOPR」。久しぶりに節目の1を突破したことは強気相場と考えられる。


イーサリアム対数回帰レインボー

イーサリアムの歴史的な価格推移を対数回帰で分析し、レジスタンスとサポートを測る指標。どの地点から測るかによってレジスタンスとサポートの水準は異なる。

 

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例えば、2018年1月につけた過去最高値に沿った対数回帰の線(Band8)を辿ると、今回のサイクルの天井は1万7488ドル付近になることが分かる。

執筆時点のイーサリアム価格は1817ドル。Band4(1799ドル)とBand5(3090ドル)の間にある。イーサリアムは次のレジスタンスであるBand5を突破するには、70%上昇する必要がある。

②ホドル・ウェーブ(少なくとも過去1年間移動しなかったビットコインの割合)

少なくとも過去1年間移動しなかったビットコインの供給量全体に対する割合は54.08%だった。先週からほぼ横ばいであり、2020年9月に記録した現サイクルの頂点である63.4%から9.3ポイントのマイナスとなった。

過去5週間のトレンドは横ばいとなっており、長期保有者はビットコインの売却を完了させた可能性がある。

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歴史的に、ビットコイン価格とホドルウェーブは逆相関関係にある。

2013年、ビットコインのホドルウェーブが当時のサイクルの頂点である48.2%に到達した時、ビットコイン価格は20.4ドル。ビットコインが11月30日に当時の最高価格である1158ドルに到達した時にホドルウェーブは38.8%まで下がった。

当時のサイクルでは、価格が5580%上昇する一方でホドルウェーブは9.4ポイント下がったことになる。

ビットコイン200週移動平均マルチプル

ビットコイン200週移動平均は、過去200週間におけるビットコインの平均価格を示したもので、長期トレンドを見極める上で使われる重要なサポート水準を指す。

ビットコイン平均マルチプル(倍数)とは、ビットコインが200週移動平均からどのくらいの倍数で推移しているかを示す。例えば、4倍ならビットコイン200週移動平均から4倍の水準でトレードしていることを意味する。

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現在、ビットコイン200週移動平均マルチプルは2.2倍と先週から低下し、今年最低を更新した。

昨年末からの強気相場においてビットコイン200週移動平均マルチプルは2021年4月に4.25倍をつけた後で下落した。

以前の強気相場では、弱気相場に入る前に、ビットコイン200週移動平均マルチプルは10倍〜15倍まで上昇した。

現在のビットコイン200週移動平均は1万3972ドル。ビットコイン200週移動平均マルチプルが10倍〜15倍まで上昇する場合、ビットコイン価格は 13万9720ドル〜20万9580ドルまで上がることになる。

④「ビットコイン強気相場 週間サポート」

ビットコインは、歴史的に20週指数平滑移動平均線(EMA)と21週移動平均線(SMA)がサポートとして機能してきた。ビットコイン価格は2つの平均線をサポートに反発して新たな上昇トレンドを作る傾向がある。もし価格が双方の移動平均線を下回る時、強気相場の終わりを示している可能性が高い。

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ビットコイン価格3万799ドル時点で、20週EMAと21週SMAはそれぞれ3万8971ドル、4万5504ドルに位置している。

仮に20週EMAまで上昇すると26.5%のプラス、21週SMAまで上昇すると47.7%のプラスになる。

ビットコインは2020年4月以来、11週連続で2つのサポートを同時に下回っている。従来、2つのサポートを下回ることは強気相場の終えんと考えられてきた。

しかし、全ての強気相場が同じように動くわけではない。例えば2013年、ビットコインは2ヵ月近くサポートを下回って推移した後、上昇相場を再開した。

ビットコイン対数成長曲線

2011年1月からのビットコイン価格の推移において、レジスタンス(天井)とサポート(底)を繋げた成長曲線を引いた。赤い対数の線を超えたら「買われすぎ」、緑の対数の線を下回ったら「売られすぎ」と考えられる。

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現在のビットコイン”買われ過ぎ”の水準は9万850ドルから11万8397ドルで、現在の価格と比較して195%〜284%の乖離がある。一方、ビットコイン”売られ過ぎ”の水準は1万9276ドルから2万5121ドルで現在の価格と比較して18〜37%の乖離がある。

ビットコインが今後も上記の成長カーブ通りに動くという保証はどこにもないが、この成長曲線はビットコイン市場が強気相場にいるのか、弱気相場にいるのかを知る上で参考になるだろう。

ビットコインの月間ボリンジャーバンド(上位)とRSI

ボリンジャーバンドは、ボラティリティの大きさから「買われすぎ」か「売られすぎ」の水準を測る指標として使われる。上位のバンドを超えれば「買われすぎ」、そうでなければ「売られすぎ」と考えられる。一般的に20日移動平均から標準偏差±2が上位と下位のバンドを示すが、我々は20ヵ月間移動平均から標準偏差+4.5を上位バンドとして捉える。

RSI(相対力指数)は、相場の勢い(Momentum)を図る指標として有名だ。30を下回れば「売られすぎ」を示し、70を超えれば「買われすぎ」を示す。我々は歴史的な関連性の高さから、14ヵ月RSIに注目する。

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ビットコインの今月の最高値は3万5960。月間上位ボリンジャーバンドがある9万7578ドルから6万1618ドルも下にあることが分かる。

14ヵ月RSIは56.2で「ニュートラル」の領域にある。先週から低下し、引き続き1年ぶりの低水準だ。

2013年には「ニュートラル」まで下がった後、上昇トレンドが再開した。

過去に月間上位ボリンジャーバンドビットコイン価格が上回ったことは、2013年4月、2013年11月、2017年11月の3回しかない。それぞれの時点で、14ヵ月RSIも100に迫る水準まで上昇した。

ビットコインのMVRV Zスコア

ビットコインのMVRV Zスコア(Market Value to Realized Value)は、ビットコイン時価総額(価格×流通コイン数)と”実現”価値(コインが最後に動かされた時(2つの異なるアドレス間で移動した時)の価格を基に計算)からビットコインが売られすぎか買われすぎかを測る指標。7から11(ピンクのボックス)が「買われすぎ」を指し、0.9から−0.3(緑のボックス)が「売られすぎ」を指している。

ビットコインのMVRV Zスコアの公式は、(時価総額ー実現価値)/(時価総額標準偏差)だ。

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ビットコインのMVRV Zスコアは1.32。先週の1.47から10.2%下落した。

現在ビットコイン時価総額は5960億ドルで実現価値は3620億ドルで横ばいとなっている。

ビットコインPi指数

ビットコインPi指数は、111日間移動平均線と350日間移動平均線×2 を使ってマーケットサイクルの天井を探る方法。歴史的に111日間移動平均線(水色)が350日間移動平均線×2(赤)上回る形でクロスした時点がマーケットの天井となってきた。

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以下は、過去の4回のクロスだ。

2013年4月6日、ビットコインが229ドルの時に2つの平均線がクロスし、約3日後にサイクルの頂点に到達した。
2013年12月4日、ビットコインが1130ドルの時に2つの平均線がクロスし、約5日後にサイクルの頂点に達した。
2017年12月16日、ビットコインが1万9660ドルの時に平均線がクロスし、同日にサイクルの頂点に達した。
2021年4月11日、史上4回目のクロスが発生。約3日後に過去最高となる6万5000ドルをつけた。
現在、111日間移動平均線は4万4295ドルで350日間移動平均線×2は6万3598ドルとなっている。

ビットコインPi指数は、クロスしたら必ず弱気相場に入ることを示すわけではない。

ビットコインのSOPR

ビットコインのSOPR(Spent Output Profit Ratio)は、売却価格/購入価格の割合を示す。

SOPRが1を上回ることは、保有者が利益を出せる状態であることを意味する。逆にSOPRが1を下回ることは、売却時に損失を出したくないため、ビットコインを売りに動く投資家が少なくなることを示している。

歴史的に強気相場においてSOPRが1に近づくか下回る時、強気派の勢いが増す傾向がある。

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2020年12月に直近の高値である1.21をつけて以降、SOPRの7日移動平均は下落トレンドにある。

現在は1.013で推移しており、先週の0.997から上昇。2ヵ月ぶりの高水準を記録した。1を確実に突破することは、歴史的に強気な値動きの先駆けとなってきた。

⑩ストック・フロー分析

ビットコインのストックフロー分析によると、ビットコインは売られすぎの水準にある。ストックフロー率からの乖離幅は0.29(1より下は売られすぎ)の水準にあり、過去最低だった先週の0.28からわずかに上昇したビットコインは引き続きかつてないほど「売られすぎ」の状況にある。

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ストック・フロー率は、ビットコインの総供給量(ストック)と新たな供給量(フロー)を基に算出される。

高ければ高いほど、分析対象のコモディティの希少性が増すことを意味する。

ストック・フロー率に ビットコイン 価格の推移を重ね合わせると、両者の動きがほぼ同じであることが分かる。

新たなビットコイン供給量が6.25BTCから3.125BTCまで半減する「半減期」まで1015日となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週末のリスクの先

 

 

 

 

 

 

 

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昨日、記事を書くつもりでしたけど

色々ありまして……

昨日はフィア&グリードが15まで落ちてましたが

今日はちょっと上がってますね。

結構、低空飛行でなかなか上がってきませんね……

いつビットコインが30000ドルを割れるかわからない状況が数日続いてますから

流石にみんなビビってる感じでしょうか。

自分も下げるなら早く下げてくれと思ってますが

下げるのも難しい状況でガチガチに硬直してしまって

クジラも市場も迷ってますね……

個人的には上にちょっと振ってからドンと下がるんじゃないかと思います。

ただ、そこから大きく上にリバウンドすると思っているので

下で拾えればなと思ってます。

 

 

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さて、みんなが気にしてるのが

グレースケールのビットコイン投資信託のロック解除。

それが今日なんですけど

SNSを眺めてるとアンロックによって上がる派と下がる派が独自の理論を展開してます。

自分はあんまり影響がないんじゃないかと思ってるんですけど

どちらかというと影響がないながらも少し上がるんじゃないかと。

ビットコイン投資信託のロック解除ですけど

半年前に買った投資信託を満期で売れるようになるということなんですが

今のビットコインのチャートを見て

ここからめちゃくちゃ下がると思えば売られるでしょうし

上がると思えば売られないという単純な見方が出来ますが

そういう単純な話しではないんですね。

ですが、半年前に買った価格と比較して現在の価格がどうか

ヘッジをどう考えるか

結構複雑ですし、今の迷いのある相場からし

こぞって売るようなことにはならないと思うんですね。

 

ただ、ロックアップにより少し売り圧が勝った場合

一気に売りに走る可能性は否定出来ないし

そのリスク回避のために今はビットコインが少し下がってる感じだと思います。

ですが、下に振った時に拾うという人はかなり多い気がします。

SNSを眺めててもほとんどそうですし自分もそうです。

ここが底値であり最後の買い場と踏んでる人がめちゃくちゃ多い印象です。

自分はここ1ヶ月ぐらい何度もピクピクしながら買い増しを見送って耐えてきましたけど

いよいよXデーが来ると待ち構えてます。

ですが、大衆心理を嘲笑うのが相場なんですよね……

ボラがめちゃくちゃ小さくなってる辺り

嵐の前の静けさみたいな感じになってまして

次、動いた時には激しい乱高下になって

指値が刺さらないこともありそうな💦

25000ドル付近が無難かなと思ってますが

刺さらなかったら諦める感じで20000ドルの底値を想定して構えるとします。

 

 

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想定通り、7月の後半に入ってハッシュレートが上向いてきました。

色々とマイナスに働きそうなファンダも出尽くした感じもしますし

下げ圧も限定的になった感じです。

随分とショートも枯れてきた様相ですし底固めもそろそろ……

あとは下に振った後に上昇を見せて

36000ドル、40000ドル付近で頭を押さえられてまた一旦下げ

そこが押し目になって更に上昇

こんな感じの大まかな予想をしてます。

 

 

 

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これ、ディフィカルティリボンという

ビットコインの買いの適当なタイミングを見る指標なんですが

指標が上昇したタイミングが底値から上昇に転じる起点になってるのがわかります。

だんだん指標の幅が小さくなってるのも確認できますが

これは価格と需要のバランスでそうなるものだと思います。

なので、指標が上昇に転じてることが確認出来る今

やはり確認は上昇してくると思ってます。

ディフィカルティリボンもそうですが

色んな指標はやはり上昇を指してるので自分は上目線でいいんだと思ってます。

 

 

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次ににクジラがどれだけビットコインを持っているかというチャートです。

このチャートを見るとクジラは買うタイミングと売り抜けるタイミングがやはり上手い。

上昇過程では保有枚数が増えて

トップ付近でしっかり売ってるのがわかりすね。

そして今、また買い増ししてます。

底値が近い、上昇してくると読んでるのがわかります。

 

 

 

最後に。

マイケルセイラーさんのコメントが記事になってました。

全くその通りです!って思う記事です。

例えば、エルサルバドルビットコイン法定通貨にするという話しは

世界的に波紋を広げてます。

ですが、自分はビットコインは決済通貨には適してないのでは?と思うという記事を書きました。

その考えは今も変わりません。

ただ、現行の紙幣(紙の詐欺)には疑問があり

このままの世界は続かないと思ってますから

一石を投じるビットコイン法定通貨化は面白いと思います。

で、ビットコインの位置付けなんですが

決済通貨には向かないけど資産保有の手段には向いていると思うんですね。

簡単に言えば金(ゴールド)のデジタル版です。

決済通貨として使うならビットコインより性能の良いコインは沢山ありますし

価格変動のないステーブルコインが望ましいと思います。

ただ、そのステーブルコインでさえ何も整備が進んでいないのが今の仮想通貨の世界です。

自分は過去の仮想通貨の世界の経過を見る時

間違いない成長と修正が見られてきたと思います。

おそらく、バブル相場が終わる度に問題提起があり修正があり

将来的に良いモノが練り上がってくると思います。

 

それと、中央集権型のデジタル通貨(CBDC)とは一緒にして欲しくないですけど

どうしても混ざってくるんだろなと……

というのは性質が違うと言っても似てるから💦

 

デジタル人民元が先行しているようなCBDCですが

実は既にCBDCを展開してる国は意外とあります。

いずれも自国通貨が弱い国ですが

そういった流れはもう止まらないと思います。

それにNOという動きをしているのが

アメリカ、イギリス、EU、そして日本という自国通貨の強い国ですが

やはり、抗えないと慌てて開発してるという構図があります。

中央集権型で通貨をいくらでも作れる仕組みだと

紙もデジタルも同じなんですよね……

なので、発行上限が2100万枚と決まっているビットコインだったり

一部の仮想通貨はクリーンなんです。

ただ、あまりにも乱立している仮想通貨業界にも一定のルール作りとか規制は必要で

規制=ネガティヴニュースではないと思うんですね。

例えば日本の仮想通貨に対する既存のルールは既に現状と照らし合わせると古くなってるし

こういうのは仮想通貨業界だけの話しではなく

身近の職場だったりあちこちに散見出来ますよね。

それを変える人がいない……みたいな。

やらなきゃいけない事に蓋をして

くだらないネタを毎日やってるんじゃなくてね。

 

 

 

 

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ビットコインはデジタル財産であり、米国政府への脅威とはならない=マイクロストラテジーCEO

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マイクロストラテジーのマイケル・セイラーCEOは、ビットコイン(BTC)はデジタル通貨よりもデジタル資産に近いだろうと考えている。

セイラー氏は7月15日に「コインストーリー」のポッドキャストに登場した。ビットコインが米ドルに対する脅威であるかどうかを質問されると、セイラー氏は次のように語っている。

「私はそれをデジタル財産と呼んでいる。それは財産に対する脅威だ。特にほかの形態の財産に対する脅威だ。金は財産であり、不動産は財産も財産だ。米国政府が不動産や金などに脅かされるとは、私は思わない」
マイクロストラテジーは2020年8月からビットコインを次々と購入しており、同社は現在10万5085BTCを保有している。これは約33億ドル相当の価値を持っている。

ビットコインが短期的に暴落したとしても、マイクロストラテジーは売却する意図はなく、将来発生するボラティリティに備えていると、セイラー氏は語った。

セイラー氏は、市場の低迷とFUD(恐怖・不安・疑念)の期間を通じても保有し続けることが重要であると強調し、過去に価格が暴落したときにマイクロソフト株を売却しなかったスティーブ・バルマー氏の事例を挙げている。

「1000億ドルの価値を得るためにスティーブ・バルマーがした素晴らしいことは何か?彼はマイクロソフト株を売らなかった」
セイラー氏はまた、「株を10年間保有する気がないなら、10分間でも保有しない方がいい」というウォーレン・バフェット氏の言葉を引用し、Amazon株でさえ過去に80%暴落したこともあると主張した。

 

マネーとマイル

 

 

 

 

 

随分前に親を連れて北海道に行った時に

サッポロビール園の工場見学に行ったんですけど

その時、記事書いたかな……と遡って見てみると

ありましたね……記事。

2015冬の北海道視察って題名の記事なんですけど

よかったら遡って見てみてください。

その時にサッポロビール工場見学でサッポロクラシックの缶ビールの貯金箱を工場で頂いたんですけど

自分で書いた記事を読んで缶ビールの貯金箱を貰った経緯を書いてないことに

自分でガッカリしました……

何で書いてないねん!!と。

でも、こういう時にブログって役に立つというか

誰のためにアウトプットしてるわけではなく

自分の日記みたいなもので

あれっていつの事だったっけ?とか

あの時、何を考えて何をしてたとか見返すと面白いもので。

 

今更ながらですが当時のことを6年後の今でも覚えてるので補足します……

今は工場見学自体、新型コロナな影響でやってないと思いますし

見学の内容も変わったかもしれませんが

当時は見学中に案内の綺麗なお姉さんからクイズがありまして

それに正解したら缶ビールの貯金箱を貰えるというものでした。

クイズはビールの栓のヒダは何個あるでしょうか?というもので

一発正解なら貯金箱あげるというものでしたが

一発正解じゃなくても貰えました💦

正解は今でも覚えてますよ。

それだけ思い出に残ってるもので観光としていいものだったという認識です。

 

 

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前置きは長くなりましたが

この缶ビール貯金箱が随分とズッシリ重くなりまして

そろそろ満タンになりそうな領域になってきました。

自分は基本的にスマホケース以外の物は持ち歩かない人なんですけど

スマホケースに万札1枚か5000円札1枚

それを仕方なく崩した時に1000円札を3枚

3000円ぐらいスマホケースに非常用に入れてあるんです。

まだ、現金決済しか出来ない場所は多々あるんで……

そうやって現金決済して硬貨のお釣りをもらってしまった……って時に

500円玉だけこの缶ビール貯金箱に入れるようにしてるんですね。

で、そろそろ満タンってことで

中身はどれぐらい入ってるのかなと

さっき何気に思ったんですね。

これ以上入らないってタイミングで開封すると思うんですけど

開封の時にはまた記事書いてみますね。

 

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で、スマートグラスです。

上が先日、Googleが日本で発売したもので

下が前からエプソンが売ってるものです。

 

ちゃんと調べてないので何とも謎なんですけど

Googleが出してきましたね。

そして、従来のエプソンのスマートグラスより

随分とスリムになって見た目に軽量化されてる感じがします。

あと、リモコンらしきものが無いんですかね……

今はみんなスマホ持って歩いてますけど

将来的にこのスマートグラスに置き換わるはずなんですね。

ということで将来的にスマホの機能をグラスに載せることになると思うんですけど

操作機器がないとなると目の動きで操作するんですかね?

それとも脳波を読み取るとか……

いや、目の動きで操作ってのは障害のある人が使ってたりするし

技術的に全然可能だと思うんですけど

脳波を読み取るってのも今後普通にあると思うんですよね。

自分は今回の新型コロナ騒動のワクチンなんかは

壮大な社会実験とか人体実験だと思ってるので

色んなモノを脳波レベルで操作しようとすると

身体の中を何か変える必要があって

それに耐えられる種なのかそうでないのか

それを選別するぐらいのことをやってるのかなとすら思います。

どう考えてもおかしな理屈でみんな異物を身体の中に入れてるし

大きな黒いものに洗脳されてしまってますよね。

人類削減とか変な陰謀論がありますけど

そんな訳のわからない単純なものとは違う気はします。

みんなオールドメディアからの変な情報に騙されてますけど

ちゃんと調べて理解して打ってるんですかね?

後で問題が起きた時に逃げられるように

厚労省のHPにはちゃんと公表されてるし

打つように煽りながらも

ちゃんと理解して考えた上で打ってねと国はいつも言ってます。

死者のうち薬害認定されて1人だけ補償があったようですが

これも全く補償しないということではなく

ちゃんと補償したという前例作りのための補償だと思います。

厚労省のHPには劇薬とちゃんと書いてますよ。

河野さんはネットのデマに惑わされないようにと言ってますが

デマと言い切ること自体がデマだと自分は思いますけどね。

勿論、危険性を訴えてる内容自体は10年、20年後にデマだったということになるかもしれませんけど

先々どうなるかなんて誰にもわからない状況で打ちまくってるんですから。

 

最近、また陽性者が増えてきてますけど

そりゃあ、みんなワクチン打ちまくってますから普通に考えて増えるでしょう💦

m RNAワクチンは体内に入ることで新型コロナのスパイクタンパクを作って

そのスパイクタンパクに対して抗体を作るっていう理屈です。

それに加えてPCR検査です。

PCR検査は感染者を検出するものではなくスパイクタンパクを検出するだけの検査ですから

体内に新型コロナのスパイクタンパクがあれば陽性反応が出ます。

感染はしてないけど体内にスパイクタンパクが存在すれば反応します。

無症状者が多いって言いますけど感染してないけど陽性反応が出るとこれに該当しますから

PCR検査をすればするほど陽性者は炙り出されて数字は増えますよね。

いいですか?感染者と陽性者は違いますからね。

オールドメディアもみんな感染者と陽性者ごちゃ混ぜにしてますけど……

しかも、新型コロナのスパイクタンパクを検出するためのプライマーも統一されてませんから

しっかり新型コロナの陽性反応だけが出るのではなく

何に反応してるかも怪しいんです。

世の中、めちゃくちゃなことをやってみんな混乱してますけど本当に茶番です。

 

 

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話しを戻します……

今はスマホケースひとつ持てばほぼ不自由なく外で何でも出来るので

最近は1泊ぐらいの旅行なら汗をかかない季節だと手ぶらでスマホケースだけで行こうかなと思うこともあります。

それがグラスがあればスマホケースすら要らないってなると本当に楽になりますよね。

駅の改札や搭乗口でグラスが常時アクティブなら

読み取り機の位置を目線の位置に上げて感度を上げるだけで

かざすという作業すら要らなくなると思いますし

高速道路のETCの技術が既にありますから

普通に通過するだけで決済は可能かもしれません。

10年もしないうちに世の中随分と変わるはずで

企業は既にこれだけ見えてる状況の中で動いてないといけないと思います。

 

 

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あと、最近、カードを1枚作りました。

三井住友ゴールドNL(ナンバーレス)

カード番号のエンボス加工がないもので

これからNLが主流になってきます。

JCBもNLに踏み切る動きがあって

オリジナルシリーズのデザイン変更を既に発表さていて

おそらくNLになると思われます。

とりあえず、今作れば初年度年会費が無料ということと

通常は年会費が5500円かかるゴールドカードですが

年間100万円決済すると永年年会費無料というキャンペーンをやってます。

ということでまたカード修行を始めたということです。

このカードの凄いところはセブンイレブン、ローソン、ファミマ、マクドナルドでタッチ決済をすると

ポイント還元が通常の10倍の5%還元に跳ね上がることで

還元率は半端ないです。

ただ、それ以外は普通のカードなので

あくまでもコンビニ専用カードになりますが

年会費無料ということなら全然邪魔にならない使えるカードということで。

でも、コンビニの若い店員さんでも

タッチ決済でと伝えてもわからない人が多い印象です……

クレジットカードを持ってない世代だとは思いますし

それに加えてやっぱりまだ現金決済しか出来ない環境なのかな。

途上国では銀行口座やクレジットカードがない若い人は

いきなりクリプトってことなんで

既に古くなってきてる既存の規制を早く整理しないと途上国にすぐに抜かれてしまいますね……

いや、既に抜かれてるか……

 

 

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ちょっと余談ですがVpassの

利用通知スタンプカードの設定ってやってますかね?

これ、自分も最近知ったんですけど

デフォルトの設定だとスタンプカードの設定はされてないので

カード毎にそれぞれ手動で設定する必要があります。

1回500円以上の決済でスタンプを貯めて20個貯めると何か貰えるんですけど

どうせなら貰える設定にしておくといいと思います。

 

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次にマイルですがANAマイルは使うことがほぼ無いので

また40万マイルを超えてきました。

あまり使えない状況なのでポイントをマイルに替える作業を止めてましたが

ポイントにも消費期限があるので最近ちょっとだけマイルに移行しました。

で、ですね、最近エポスカードが何気に活躍してます。

ただ、インビテーションからのアップグレードで年会費無料で持てるゴールドなので

修行してインビテーション貰って作ったんですけど

これ、なんか使えます……

 

まず、ドバイ、エジプトに行った時に

エジプトでアライバルビザを空港に着いて発行してもらう際に

手持ちのあらゆるクレジットカードが弾かれたんですけど

何故か当時、ゴールドじゃない平のエポスカードだけ現地で受け付けたんです。

当時、何でだろう……って不思議だったんですけど

最近、バイナンスでクレジットカードでクリプト買うことが度々あるんですけど

やっぱり手持ちのメイン使いクラスのカードでもみんな弾かれます……

おそらく海外決済ではプロテクトが自動でかかって弾かれてると思うんですけど

このエポスだけは通るんです💦

それだけセキュリティが甘いのかな?ということで

特に利用履歴はチェックしてますけど

変な履歴はないし問題なく使えてます。

それに加えて、エポスで決済すると普通にエポスポイントが貯まるんですが

ANAマイルへの交換率が何気にいいんです。

普通はカードのポイントってマイルに交換すると1000ポイントが500マイルとか300マイルになるんですが

エポスのゴールドは600マイルに交換出来ます。

だから、エポスゴールドって何気に凄いんです💦

 

 

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で、ANAマイルも海外に行けない状況で使うことがあまりなくて

貯まる一方なんですね……

最近、一部、モッピーのポイントをANAマイルに交換したんですけど

まだ8万ポイント以上あります。

その気になればすぐに5万でも10万でも貯められるんですけど

あんまり貯めてもマイル使えないし……

ということで最近悩んでるのが

ポイントをクリプトにしようかな……と。

モッピーポイントは等価で現金にしたり出来るので

現金化してクリプト買うか

直接、モッピーが提携してるビットフライヤービットコイン買えたりします。

でも、マイルに交換して海外に行くのがコスパは最強なので

悩むんですよね……💦

今はクリプトの価格が底値に近いと思うし

今、クリプト買うと値打ちがあるとも思うので……

 

 

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dポイントも最近、一部をJALマイルに交換しました。

交換した後も2万ポイント以上ありますが

JALはあんまり乗らないので少しずつです。

前にドバイ、エジプトに行った時に

エミレーツ航空のファーストクラスに乗りたくて

JALマイルを貯めたことがあります。

当時、ドバイまでのファーストクラスでの往復が13万5000マイルだったと記憶してますが

遡ってドバイの記事を読んでもらうとエジプト入国のドタバタとか書いてます。

またエミレーツ航空に乗りたいなと思ったり

ちょっとまた貯めようかなと思ったりしますが

次、またやるとしたらJALマイルを同じ貯めるとしてもカタール航空のファーストクラスも乗ってみたい……

でも、まあ新型コロナ騒動が収まるまでメドも立たないので

普通に国内でしょうね。

 

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JALマイルは普通に国内の

どこかにマイルで使うと思います。

1人6000マイルで何処かに往復出来るんですけど

嫁と2人で12000マイル。

なので、手持ちのマイルで2回どこかに飛べます。

どこかにマイルのページを開くと選択肢が4つ提示されます。

これは規定の回数まで選択肢の提示をやり直し出来ますから

気に入らない選択肢が提示されたら納得するまでやり直します。

4つの選択肢が提示されてそれが納得するバリエーションで申し込みまで進むと

4つの選択肢の中のどこかにランダムで決定されるものなので

そこから先はお楽しみという形です💦

 

ちょっと、都合で何処にも行けない感じなんですけど

とりあえず準備だけはしてる感じです……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

割れるか

 

 

 

 

 

米国の6月コアCPI(消費者物価指数)が

前月比+0.9%、前年比+4.5%という発表がありまして

昨日からビットコインは価格を落としてますね。

 

予想は前月比+0.4%、前年比+4.0%ということで

予想を大幅に上回ったことでの下落です。

物価が上がってることを受けて

ダウ他の価格は一旦上がったんですけど結局下がってきましたね。

物価が上がって景気が良くなるという予測で一旦上がったと思うんですけど

景気が良くなると持ち上がってくるのがテーパリングの話しです。

おそらくですが、CPIの発表によってテーパリングの懸念が一気に再燃した形だと思います。

 

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そして、タイミング良く……今晩

FRBのパウエル議長の議会証言が待ち構えていたということで

今晩、パウエルさんがテーパリングについて前向きな発言をすると

下落は一気に加速してどこまで下がるかわからない

大底を見せる可能性があります。

 

しばらくレンジで推移していたビットコインですが

今晩のパウエルさんの証言によっては

直近安値の28800ドルを割る可能性があります。

日本時間の夜中の1時に議会証言があるんですが

朝起きて価格破壊しているならテーパリングを早期にやる発言があったということでしょう。

 

暴落があっても投げ売りするつもりはないので

20000ドルぐらいで指値入れて寝るか

朝下がったままなら買うか考え中です……

30000ドル割れるなら買い場ではあるんですけど

買うなら安い方がいいですからね。

ちょっと今晩は注目ですよ。

 

というか、アメリカは景気が良くなってるんですかね?

大谷が出てるオールスター見ても

スタジアム超満員ですし

先日、NYで医療従事者に感謝するイベントがありましたが

普通に人が集まってみんなマスクなんかしてませんでしたからね。

日本なんてNYと比べ物にならないぐらい陽性者は少ないんですけどね。

物価が上がってるのは雇用が戻ってない状況があるので

供給が追いつかない状態で物不足が原因だと思うんですよね。

補償期限が迫ってるのでアメリカの雇用はそろそろ戻ると思うので

物不足は解消して物価も落ち着くと思うので

ちょっと過敏に反応し過ぎじゃないかと思うんですが……

すぐテーパリングってことにはならないと思うし

雇用が戻る前にテーパリングって無いと思いますけどね……

まあ、これから落ちてくるなら初動は早い方がいいのかもしれませんが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

USDCステーブルコインの信用性

 

 

 

 

先日、こんな記事がありました。

これ、何気に凄い記事だと思います。

 

USDCはステーブルコインの1つですが

ステーブルコインっていくつかあって

テザーとかみんな一番使ってると思います。

が、このテザーは実際のところ怪しいところがあって

米ドルの担保がちゃんとあるのか?と言われてます。

つまり、暗号資産であって

実は紙幣に似たところがあると言いますかね。

 

わかりやすく言うとテザー1枚が

ちゃんと1ドルと交換出来るのか?

というと今は問題無さそうにやり取りされてるけど

実体が怪しい……ということなんですね。

 

そこに出てきたのが今回のUSDCのこの記事です。

USDCが上場されたということは

しっかり監査も入るし米ドルの担保があるということなんですね。

ステーブルコインとしてテザーをメインで動いてきた暗号資産業界ですが

暗号資産が怪しいと言われている1つの要素が払拭された形になります。

サラッと流されそうな記事ですが

実はめちゃくちゃ大事な記事だと思います。

 

 

 

 

 

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決済サービスやステーブルコイン「USDコイン」を手がける米サークル(Circle)は8日、特別買収目的会社(SPAC)であるConcord Acquisitionとの合併を通じてニューヨーク証券取引所NYSE)に上場すると発表した。いわゆるSPAC上場だ。合併後の時価総額は45億ドル(約4900億円)と見られている。

先月、サークルは暗号資産史上最大級の資金調達ラウンドで4億4000万ドルを調達。その際、サークルの広報担当者は評価額についてのコメントを控えた。

USDコインは現在、人気が高まっており、流通額は約260億ドルにのぼる。最大の流通額を誇るテザー(USDT)よりも安全性が高いとされている。

USDコインは最近、トロン(Tron)に対応、他のブロックチェーンへの拡大も予定されている。

サークルの共同創業者、ジェレミー・アレール(Jeremy Allaire)氏は8日、「我々が手がけているものを見ると、我々には急速に、世界中で成長できる素晴らしい機会があることがわかる」とCNBCに語った。

SPAC上場についての同社のプレゼンテーションでは、USDコインの流通額は2023年までに1900億ドルになると予想しており、現在の260億ドルから7倍の成長が見込まれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マクロ的な予測

 

 

 

 

 

 

今朝、週足が確定しました。

またまたというか週明けから平日の間に下げて

週足確定の月曜日9時直前にギリギリ間に合わせるように上げてきて

結局はコマで週足が決まるという

最近お決まりのパターンでした。

おそらくしばらくこのまま30000〜40000ドル辺りのレンジで動かないと思います。

インフルエンサーはこの価格帯のレンジの中の値動きで

上がったからこのまま上抜けるかも、下がったからこのまま下抜けるかもと一喜一憂しておられますが

結局はレンジなんですよね💦

 

 

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結局どっちなの?と焦ったい展開が続いてますけど

レンジから外れて多少上に振っても下に振っても

またレンジの中に戻ってくるんだろうなと思いますね。

個人的に中長期で考えるとほぼ上目線で間違いないので

現物なら安全だと変わらず思ってます。

レバかけてロングやショートという短期目線であれば

上や下の動きはいちいち気になると思いますが

個人的にインフルエンサーの短期目線のテクニカル分析はあまり面白くなくなってきましたね💦

自分も短期でのトレードはしてますが

中長期的に上だと思ってるのでショートは余程でないとまずやりません。

現物を下値で買って目標額まで上がったら利確というのを繰り返してます。

 

 

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ちょっと中長期の予測を改めてやってみようと思います。

ビットコインのチャートなんですが

こんな感じで綺麗にトレンドラインが引けると思います。

トレンドラインが抵抗線になっていて

何度もこのラインがバチバチに効いているのがわかりますね。

このラインに当たると弾き返されるか抜けるか。

間氷期を脱してラインを下から貫通してバブルのトップを作る時は

一度、下から貫通してそのままトップを作るのではなく

一旦、上に抜けてからラインに押し目をつけて戻ってタッチ

そこから最高値を作るのが黄色のマルの部分を見るとわかります。

青色のマルは去年のバブルショックの時の値動きなんですが

チャート全体の大局で見れば些細な下落ですが

これは後でまた触れてみます。

 

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このチャートを見ていて気がついたんですけど

過去の上昇と下降には規則性があるんです。

上昇してトップを付けた後

当然、下落していくわけですが

その下げ幅に一つ規則性があります。

上のチャートの❶では大凡ですが

トップが10ドルで下落の大底が2.1ドル。

❷ではトップが1400ドルからの大底が275ドル。

❸ではトップが16000ドルからの大底が3000ドル。

このチャートの目盛で2目盛下げる形で1/5ぐらいまで価格が落ちたところが大底だというのかわかります。

逆に上昇の波に乗ってバブルのトップに到達するまでは

起点の価格から目盛で5目盛上がったところがトップの目安で

今回の上半期の一連の上昇の起点が❹の3000ドル付近だとしたら

180000ドル辺りがトップになるのが目安であり

今回上げ止まった70000ドルというのは非常に中途半端なんです。

更に、❺が起点だとした目線の場合は

トップが420000ドル付近ということになります。

なので、たまに見かける今年の年末に2000万円とか4000万円まで上昇するという説は

あながちめちゃくちゃな予測ではないと思うんです。

 

 

 

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そして、ビットコインは過去に2回大きな上昇相場がありましたが

どちらも地震に例えると本震とその前に前震のような上昇がありました。

まず、2013年の上昇相場を見ます。

上昇前の起点が13ドル付近でした。

本震の前の前震のトップは259ドル付近でしたから

前震のトップまで約20倍の上昇でした。

そこから本震のトップを迎えるのですが

本震のトップが19666ドル付近で

前震のトップから7〜8倍上昇してます。

前震があった後、一度押し目をつけてから再上昇してトップに到達する感じですが

ビットコインの歴史の中で最近の700万円付近の最高値から比較すると

2013年の上昇は誤差程度の値動きだったんですね……

次に大底までの下落が来ますが

2013年の上昇相場の終焉は

本震のトップ1163ドルから

大底の152ドルまでの下落で

下落率は87%で、上昇前からトップまでの上昇幅は80倍を超えてます。

 

 

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次に2017年の上昇相場です。

2013年末に一度目の上昇相場のトップを作って

約1年かけて大底に到達。

その後、今思えばさざ波のような上昇と下降を繰り返し

2017年に二度目の上昇相場がやってきます。

上昇前には1000ドル付近まで値上がりがありまして

前震が2回ほど見られます。

前震の前が891ドル付近として

前震のトップが4979ドルなので

前震のトップまでは5〜6倍ほどの上昇が見られます。

その後、間を開けず本震を迎えますが

本震のトップが19666ドルで

前震のトップから本震のトップまで約4倍の上昇。

押し目をつけて上昇しなかったせいか

2013年ほどの上昇幅ではありませんが

ここで一気に100万円の大台を超えてきました。

それでも上昇前から20倍以上の上昇幅がありますね。

その後、2013年の上昇相場と同じく約1年かけて大底の3122ドルまで下落。

トップの19666ドルから3122ドルまでの下落ということで84%の下落幅ということになります。

 

 

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その後、間氷期に入りますが

ちょっと早めの2019年に結構大きめの上昇波がありましたが

2020年春、イレギュラーなコロナショックが襲います。

チャートのスケールによっては大した下落ではないように見えますが

縦長のチャートスケールで見ると2017年の上昇相場の大底付近までの大暴落で

2019年の上昇を打ち消すぐらいのインパクトでした。

黄色のマルが2013年の上昇相場、緑色のマルが2017年の上昇相場で

赤色のマルがコロナショックの下落です。

約2ヶ月という短期間でコロナショックの下落前水準までの急回復を見せて

2020年の夏には体勢を整えた形で秋には上昇相場の起点を迎えます。

 

去年末から始まった今回の上昇相場ですが

起点と思われるのが約9000ドル付近で

春に迎えたトップが64896ドルですから上昇幅は約7倍です。

過去の上昇相場と比較してみると

個人的に今回の上昇は本震ではなく前震だとしか思えないんですよね。

今回の上昇相場が前震だと仮定すると

前震のトップが約700万円だったわけですから

過去の傾向からそこから4〜5倍が本震のトップということで

来年上半期までに3000〜4000万円付近まで上昇があるのではないかと自分は思います。

 

今回の上昇相場ではこれが本震だとしたら前震がなかったということになりますが

イレギュラーな大暴落だったコロナショックがどう影響したのかがわからないんですよね……

あと、トップの700万円から100万円付近まで下落した場合に今回の上昇相場が終焉という見方が出来ると思いますし

それだと上昇トレンドラインからの乖離が大き過ぎて

あまりにも不自然に見えるんですよね……

 

 

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自分は上述の通り今回の上昇相場が終焉に向かうなら

来年の春までジリジリと価格を下げて100万円まで落ちると思ってます。

ですが、今のところレンジでヨコヨコと推移しており方向性がわかりません。

ですが、自分は今秋ぐらいから上昇を再開して

年末年始ぐらいには一旦10万ドル付近のトレンドラインにタッチしに来ると思ってます。

年末に差し掛かる頃にアメリカのETF承認が価格者の後押しになりそうですしね。

問題なのはそこからなんですけど

個人的に一番しっくり来るのが❶のパターンだと思います。

トレンドラインを上に抜けて一旦押し目を付けに上からトレンドラインにタッチ

そこから最高値というシナリオが自分が一番可能性が高いパターンかなと。

❷は下からトレンドラインにタッチするけど

上に抜けられずに下に押し戻されてトレンドラインからあまり乖離せずに

ある程度トレンドラインに沿って上昇というパターン。

❸はこのままヨコヨコが長く続いて

トレンドラインから下に大きく乖離して2025年ぐらいに

トレンドラインにタッチしに来るというシナリオ。

❷も❸も2025年にはトレンドラインは1億円付近を指しているので

❶❷❸どのシナリオでも2025年には……ということでしょう。

❶の場合、トップが4000万円なら大底は600万円付近

トップが3000万円なら大底は500万円付近ぐらいと思われるので

今の値位置に下がって来ることは今後ななくて

秋口ぐらいまでが仕込めるリミットだと思いますし

300万円付近まで下がったら買いということになると思います。

ビットコイン以外のアルトコインの多くはビットコインに連動して上下するので

ビットコインが下がったらアルトコインを買えるタイミングだと言えると思います。

ただ、2025年の次の上昇相場辺りでは

ある程度、使えないコインは到達され始めるんじゃないかと思うので

保有するコインはちょっと考えた方がいいかもしれません。

有望コインについてはまた記事を書いてみようと思います。

 

 

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今までS2Fモデルや自前の分析を出したりしてますが

今回の記事を含めて

年末年始には最低で10万ドル

突き抜ければもっと上という予測の根拠をツラツラと書いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本……うーん……

 

 

世界中でクリプトのムーブメントが大きくなっている中

大国もダメとか言いながら何だか動き始めてます。

カナダ、イギリスなんかは結構強めのダメ出ししてるネガティヴニュースが流れたりしてましたが

意外とやってますね……という面白い記事が出てました。

 

というかドイツに関する記事がヘエーって思ったんですよね。

なんか保守的な印象だしヨーロッパの中では一番裕福な感じでEUの親分

世界的に見ても経済も元気でこういうのを一番嫌いそうに思ってたんですけど

なんか、クリプトに対して寛容なのかな?と思える記事でした。

 

 

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ドイツ、機関投資家マネーを仮想通貨市場に呼び込む法律を施行

 

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ドイツで、機関投資家スペシャルファンドを通じて仮想通貨に投資できる法律が7月1日より施行された。最大40兆円以上の資金を仮想通貨市場に呼び込む可能性がある。

『Fund Location Act』という法案は、4月にドイツ連邦議会で可決され、のちには連邦参議院で承認された。この新法律では、多くの機関投資家が投資する既存のスペシャルファンド『Spezialfonds』のほか、保険企業や年金基金などの金融機関も今後新たに設立するスペシャルファンドでポートフォリオの最大20%を仮想通貨に充てられるようになる。

同国の該当するファンドが運用する資産の合計から、仮に上限の20%が暗号資産市場に投下された場合、その規模は4250億ドルにのぼる計算だ。

 

ドイツでは昨年2月に、連邦金融監督庁(BaFin)がビットコインをはじめとする仮想通貨を「金融商品」とみなす新たなガイドラインを公開し、顧客の仮想通貨を保管する「カストディ企業」の正規ライセンス制度を導入した経緯がある。今年の6月末には、コインベースのドイツ部門(Coinbase Germany)は、BaFinからカストディ事業の認可を取得し、BaFinが仮想通貨のカストディ事業者に認可を与える初の事例となった。

また、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)など複数銘柄の上場投資商品(ETP)もすでにドイツ証券取引所のデジタル証券取引プラットフォーム『クセトラ(Xetra)』に上場し取引されていることから、機関投資家および個人投資家による仮想通貨投資の流動性を保つ様々な仕組みが整いつつある。

ドイツの経済規模は、ユーロ圏において最大であるため、スペシャルファンドからの参入は仮想通貨セクターへ大きな影響をもたらし得る。

 

 

 

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仮想通貨の採用準備が整っている国ランキング、トップ5は?

 

 

ランキング首位は米国

 

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暗号資産(仮想通貨)関連のデータを提供するCrypto Headが、2021年の「Crypto-Ready Index」を発表した。仮想通貨の採用準備が整っている国や地域をランキング形式で表したものだ。Crypto Headは、ビットコイン(BTC)などを扱うATMの数や、法律、仮想通貨への関心度から独自の指標を算出した。

上位5位については、1位が米国、2位がキプロス、3位がシンガポール、4位は香港、5位は英国という結果になった。6位以下は、アイルランドスロベニア、オーストラリア、ドイツ、カナダが続く。日本は62位である。

算出方法は主に「仮想通貨ATMの数」「法的な整備状況」「仮想通貨の検索数」を根拠にしている。まず仮想通貨ATMの数を確認し、各国1人あたりの仮想通貨ATM数と1平方マイル(約2.6平方キロメートル)あたりのATMの数を調査。

次に、各国の仮想通貨に関する法律の整備状態を確認。

さらに、過去48か月間に、各国で仮想通貨がどのくらいインターネットで検索されているか、Googleのツールを使って調べている。2019年から2020にかけての検索数と2020年から2021年にかけての検索数を比較し、変化率を計算した。また、人口全体において仮想通貨を検索する人々の割合も算出している。

 

上位5位の国や地域の状況
第1位にランクインした米国では17,000台以上の仮想通貨ATMが設置されている。また米国の法律では、仮想通貨の所有はもちろん銀行での取扱いも認められており、過去1年間で仮想通貨の検索数が140%増加していた。

米国では、Brian Brooks氏が会計検査官代理を務めていた時期に米通貨監督庁(OCC)が仮想通貨を後押しするような政策を次々打ち出していた経緯がある。その中には銀行が仮想通貨カストディを提供可能とする方針もあった。

 

しかし政権交代に伴い、こうした全国レベルの方針は一時見直しのために保留されているところだ。

一方で、州レベルで銀行の仮想通貨業務を認める地域も存在しており、テキサス州は6月に銀行の仮想通貨カストディを認める通知を出した。またワイオミング州は仮想通貨と従来型銀行業務の両方を行える枠組みを構築しており、仮想通貨取引所クラーケンも、こうした事業を承認されている。

 

二位にランクインしたのは、地中海の島国キプロスだった。Crypto Headによると、これは主に仮想通貨の検索数が多かったことによるという。キプロスでは昨年1年間に仮想通貨を検索した人が10万人あたり約34,000人存在しており、他のどの国よりも関心度が高い。検索数は約140%増加していた。なおATMの設置はない。

また3位のシンガポールも、キプロスと並んで、人口10万人あたり3万件以上の仮想通貨検索数を記録。仮想通貨ATMの数は10台だった。

4位の香港には124台の仮想通貨ATMがあり、平均して3平方マイル(約8平方キロメートル)ごとに1台、人口6万人ごとに1台の割合で設置されている。また仮想通貨の検索数も2倍以上に増加していた。

5位の英国では、昨年の仮想通貨検索数が205%増加していた。また、仮想通貨ATMの数(200台)は世界で3番目に多い。

 

日本の状況
日本の状況をみると、10万人あたりの仮想通貨検索数はわずか598件で、約50%増加していた。

なお、最近日本で新たに仮想通貨交換業登録した株式会社ガイアは、仮想通貨を日本円として払いだせる仮想通貨自動両替機「暗号資産BTM」をローンチする予定だという。

 

 

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ちょ……日本62位ですか……

うん、わかってましたけど💦

どれだけ出遅れてますの……

 

確かにね、未だに現金決済の人が多いこと。

え?現金の何が悪いの?という意見が大半でしょうね。

なんせ、日本は治安がいいからわからないはずなんですね。

外国に行ってみるとわかりますが

現金持ち歩くってめちゃくちゃ危ないです。

特に治安が悪いところに行くほど。

治安がめちゃくちゃ悪い国に行くとわかりますが

店とかお金のやり取りする場所は鉄格子してる国は街の雰囲気から違います。

そして、そういう国ほどクリプトは浸透が早いみたいです。

 

クリプトは今のところ国籍を持たない通貨ですから平等です。

今、クリプトの中でも基軸通貨みたいなものが存在してます。

代表的なのがUSDT、テザーという通貨ですが

テザーはドルのレートと連動していて

ほとんど価格の変動がありません。

基本的に1ドル110円の時であれば1USDTは110円で

1ドル100円の時は1USDTは100円です。

これに最近、デジタル通貨CBDCの絡みがありますね。

中国が先行して開発しているデジタル人民元ですが

既に北京の地下鉄で使用出来たり

特定の都市で使用可能になってます。

クリプトに対してダメだと言ってマイナーを締め出したり

今まで黙認したりダメ出ししたり

何がしたいのかわからない動きをしていた中国なんですけど

私、個人的には全て騙しだったり方向性を見せない撹乱だと思ってます。

 

だってですよ?

デジタル人民元ってクリプトとどう違うのか。

私はですね、このデジタル人民元

USDTテザーの座を脅かすのではないかと思ったりするんですよね。

つまり、今は仮想通貨の世界の基軸通貨はUSDTテザーだったり

ビットコイン建てやイーサリアム建てで色々なコインが買えます。

このテザーがデジタル人民元に変わっても何ら不思議ではないと。

途上国ほどドルに翻弄されて

その嫌気からクリプトに走り始めてますが

中国はそういった途上国に前々から手を伸ばしてますよね。

クリプトの基軸通貨の座を押さえてしまえば

ドルに対抗する必要はなくなるんです。

クリプトを主流にして紙幣をオワコン化すればドルに自然に勝てるわけで

通貨の世界を支配してしまえば世界を握れると

自分はデジタル人民元にそういう意図を感じるんです。

 

で、日本62位です……💦

デジタル人民元、デジタルドル、デジタルユーロに対抗出来る下地すら見えない。

デジタル円の話しも勿論知ってますよ。

おそらく水面下ではやってるでしょう。

ですが、国民の現金主義の脱却がないと💦

初期設定面倒臭さそうだし……今はいいではね……

先行出来なくてもせめて付いて行かないと

一気に先頭は見えなくなります。

日本の良さは一番煎じを取れなくても

二番煎じから練って新しい良いモノを生み出す力です。

ここ30年ほど、それが出来なくて色んなものが衰退しました。

お花畑過ぎませんかね💦

 

紙幣とか通貨発行権固執してると

そのうち今の途上国に完全に先を行かれて

その紙、使えませんけど?ってなると思います……

 

暗号通貨は国籍を持たない通貨です。

海外に行っても渡航先の通貨に両替の必要もなく使えるようになると思います。

アフリカはカルダノADAが浸透して行く流れですが

インドネシアではヘデラハッシュグラフHBAR。

そういった通貨同士の取引所での交換はスマホで簡単に出来ますから。

どの国も未来がどうなるのかわかっているから

ダメとか言いながらも水面下では動いてる

それが今回の記事で順位として見られるんだと思います。

 

キプロスって意外かもしれませんけど

ここ、タックスヘイブンで有名な国で

以前にキプロス危機の発火点になった国です。

なので、自分はキプロスの順位を見てなるほど……と思いました。

 

中国は上手いこと爪を隠してるな……という印象ですね。