ここのところ縄文時代のことについて調べてまして
記事を書くのも後手になってます。
それぐらい時間があれば縄文について漁ってます💦
もっと近代について調べてた頃は日本だと神道や仏教
特に日本に土着した宗教には森羅万象の摂理があり
摂理があるから受け入れられたという認識でした。
それは今でも変わらないです。
ですが、縄文は更に深く懐が深い……
その源になるのが言霊やカタカムナ。
今はとりあえずそこに辿り着いた感じです。
スピリチュアルな話しなので
そんなバカな……と考えるのも無理はありません。
自分も実際にそんな思いを持ちながら入った人です。
ですが、日本人のルーツを探ると行き着くのがカタカムナなんですね。
これは日本人に潜在的に備わっているもので
『カタ』は目に見える事象
『カム』は目に見えないもの
『ナ』はそれを纏める役割
『カ』についてはパワーを1文字で表したもの。
カタカムナは48音で構成されていますが
今のカタカナはヰとヱが省略されて46音で完全ではないです。
先般、イスラエルに行った時にヘブライ文字を見た時に日本のカタカナに似た文字が多いな……と思いましたけど
オリジナルはおそらく日本。
カタカムナには不思議な力があり
ただの48音の音や文字ではなく様々な力があり
最近は医療にも用いられるようです。
実際に発展した現代の西洋医学で治らないものでも
カタカムナを用いて治るものがあり
目に見えるものしか信じなくなった現代とは全く違う観点でのアプローチで
本来、享受されるはずの事象を放棄するような生き方をしている現代人には信じられないことがあります。
胡散臭いと思われると思いますが……
これが縄文、特に日本人の特殊性の本質だと思います。
話せば非常に長くなるので全部は書けませんが
そこには海外の言語にはない日本語の特殊性だったり
何故、日本の縄文時代が何万年もの長い期間
考えられないほど争いがなく豊かに暮らしていたのか
それを紐解くとカタカムナに辿り着くわけですね。
これは原子や量子力学などに話しが及ぶので非常に難しいのですが
世の中の物資全ては原子と電子で構成されてます。
原子核の周りを電子がグルグル回って
その集まりで物資は構成されてます。
なのでそれらは止まっているように見えても常に振動していて意識があります。
日本人には物には意識があるその感覚がどこかにまだありますね。
難しく考えなくてもカタカムナを言葉にすればどんな人にも力が体現出来るものです。
その力というのは地球レベルではなく宇宙。
古来から占いに天体を用いたりしますが
カタカムナ文献によると力の源は4つあり
太陽は勿論のこと、宇宙全体のスケールで物事を見ると視点は宇宙の中心に及びます。
あまりにもぶっ飛んだ話しなので
信じられない人の方が圧倒的に多いとは思いますけど
これだけ複雑に緻密に構成されている人の身体の構造や
それを奇跡的に維持して生きている奇跡を考えたりする時
自分はそのような事を頭の片隅にでも意識としてある方がいいんじゃないかと思うんですね。
現代人はそれだけ欲深く傲慢になってますから。
カタカムナはどうにも解決しない身体の不調を嘘のように正したりして最近世に広まりつつありますが
決して宗教的なものではなく
物事の捉え方だったり身体を整える手段だったり様々です。
日本語がわかる日本人ならカタカムナを学ぶことも海外の人よりは容易なので
アプローチしてみるのがいいと思いますね。
終戦後、GHQが潰したのが日本人のアイデンティティであったカタカムナですから
その力を恐れていたことは容易にわかります。
その力は自分の欲望を満たすためではなく
身の回りの人のために使うとか整えるために使うのが正しい使い方だそうですよ。
縄文人って本当に凄かったんだなと改めて思いますね。
