去年末から冬にしては暖かい日々なんですが
災害や事故が多い……
事故に関しては人為的なものと思えるもので
自然由来のものでは無さそう。
ただ、これだけ暖かいというのは太陽の活動によるもので
年末に起こったX5レベルのフレアによるもの。
今後も大きなフレアがあった場合は磁気嵐などは起こり得るものなので
宇宙天気予報は注視しておいた方がいい。
機材の改修を順次行っているB737MAXが
また事故を起こしてますが
なかなか収束しませんね……
大体、新しい機種がリリースされた後は
ひと通り不具合が出尽くして改修をしながら収束するものですが
ちょっと次から次へと出てきて長過ぎる感じ。
あと、先般のJALの事故。
乗客は全員脱出したものの
貴重な海保の人材が亡くなってしまいました。
本当に残念なことです……
あと、あまりクローズアップされませんが
JAL機にも犠牲者はいます。
2匹のペットです。
ペットは機内に持ち込まないため
貨物扱いで貨物室に乗せられてました。
アレルギーを持つ乗客もいることから
機内に持ち込むことは出来ません。
おそらくこの辺りのことも今後は考えていくことになると思います。
JAL機の事故で滑走路が封鎖され
後の到着機に沢山のダイバードが発生し
で、ダイバードになった場合の航空会社の対応って知ってますかね？
基本的に目的地が羽田で他の空港にダイバードした場合
羽田空港までの交通費は航空会社が15000円を上限に補償してくれます。
ただし……搭乗前に他の空港に降りる可能性があるなど条件付きを宣言して出発した場合は補償はありません。
大手の会社はこのような補償はしっかりしてますが
滅多にないこととはいえLCCは補償は渋いです。
そう、滅多にないですが。
例えばpeachは遅れてでも意地でも飛ばしてくれることは有名です。
おそらく補償を出来るだけ圧縮するためだと思われますが
少々の悪条件でも飛ばされるし乗務員は大変でしょうね……
本当に頭が下がります。
でも、特殊なケースを除いてはダイバードにもルールがあります。
その会社の就航している空港にしか降ろせないんです。
羽田がクローズして成田にダイバードしたくても
その会社が成田に航路を持ってなければ成田にダイバード出来ません。
つまり、出発空港に引き返すことが基本になります。
飛行機は毎回、潤沢に燃料を積んでいるわけではなく
色んな要素を考慮してトラブルに対処することになるわけで
乗客が思っているほど判断は簡単ではない。
テレビのコメンテーターは好き勝手言いたい放題だけど
それは様々なルールを知り尽くした運航を管理する側の立場にしかわからないことも沢山あるのです。
ビットコインは今朝また上昇しました。
うーん……年始からここ最近は訳がわからない💦
先日、かなり確度の高い筋から
スポットETF承認が間違いないという情報が漏れた際
全くの無風で価格は微動だにしなくて気持ち悪かったんですよね……
なのに、今日の上昇はETF申請をしているブラックロックやフィデリティから
うちの手数料は2%だの3%だのというSNSへの投稿で反応したわけです。
同じように良いファンダがあっても無風だったり反応したりで
本当に訳がわからない💦
ただ、チャートは時間の経過とともにわかりやすい状況になってます。
週足を見ると明らかに上昇平行チャネル。
年足を見るとこれも明らかで
前回バブルの年足の実体でレジスタンスされている値位置だということ。
つまり、ここがレジスタンスのラスボスです。
ただし、それはあくまでも年足。
今年の大晦日をどこの値位置で終わるかということなので
年足が今年の大晦日に50000ドル付近手前を超えているのか
そうでないのかで2025年以降の方向性が変わる。
自分は短期的に直近はETF承認でブレイクするけど
夏頃にはもっと安値まで落ちていると予測しているので
仕込み場はもう一度来るはずだと思ってます。
今年はファンダ的に上がる要素満載ですけど
みんなが良いファンダを見込んでいる中の1つである利下げがそう簡単に来るだろうかと疑問に思ってるんですね。
早ければ3月辺りという予測が多い中
どうだろうね……と。
それでも他の良いファンダは普通に見込めますから
今年後半からは本格的なバブルが来ると思ってます。
今？ ただの序章ですよ。
