ドルが上がり続けてます。
一旦112円にタッチして抜けそうな勢いですね。
日経平均は3日続落で株価は下がってます。
クリプトはまだ迷ってる感じで調整で下げた値位置をウロウロしてます。
中国の恒大に端を発してる今回の下落ですが
中国では広東、浙江、江蘇など主要な地域でも大規模な停電が発生していたり
結構カオスな感じになってます……
日本では全くそういうことが話題にならないんですが……
アメリカもトランプが大統領になって間もなかった頃だったと記憶してますが
デフォルト寸前まで行ったことがありましたよね。
何とか回避してトランプが内需を拡大させて持ち直してきましたが
ここにきてまたデフォルトの匂いがし始めてるって知ってますかね?
この流れが加速すると円とか金が上がり始めます。
金は世界共通の価値があるもので通貨危機が起こると買われますが
ビットコインはデジタルゴールドと言われてます。
クリプトは国籍を持たない通貨で金同様に価値は世界共通だからです。
フィア&グリードは20まで下がってきました。
ビットコインは依然として38000〜39000ドル付近に強烈な買い注文が溜まってます。
直近は40000ドルの壁も分厚く感じるほどで
なかなか40000ドルを抜けて下がってきませんね。
この壁をぶち抜いて38000ドルまで下がってくるのか疑問に思ってしまうんですが
少なくとも39000ドルで買い注文が刺さりまくるはず……
なので、頑張っても底値はやはり38000〜39000ドルという見立てです。
今朝からビットコインは少し上げてきて
44000ドルに接近してきてます。
自分は下降トレンドラインの上端にタッチして
大衆にこのままトレンドラインを上抜けするのでは?と思わせる意図じゃないかなと思ってます。
なので、多少上に抜けても買いを誘う騙しになってそこからロングのロスカットを巻き込んで下落が走ると想定してますので
この上昇はフル無視してます💦
ということでまだノーポジで下落を待ってます。
その後のシナリオですが
仮にクジラが38000ドルの大量の買いを全部焼くつもりなら
相当なロスカットを巻き込んで下落が走るというのも想定してます。
ですが、そうなるとバブル終了レベルの下降になるので
クジラがビットコインを握ったまま離す動きもないし
この値位置で離すことも考えにくいので可能性としては薄いのかなと。
なので、やはり38000〜39000ドルまでの下落が本線。
下げるのも難しい状態で40000ドルで止まってますから
一旦上に振ってるのが今の上昇だろうと。
月足を見るとここ最近は上ヒゲの上端と下ヒゲの下端の幅
つまり月足でみるボラは13000ドル幅です。
なので、仮に10月頭に一旦38000ドルまで下落して10月の足が始まると
10月の上ヒゲの上端は51000ドルになります。
史上最高値を超えるとボラも拡大して上がっていくと思いますから
12月にはボラが拡大して爆発的に上昇。
今回の上昇のトップが12月なら10〜15万ドル
上昇スピードが鈍くてトップまでの到達が遅くなるなら20万ドルもあると思います。
ファントムFTMの4時間足です。
200MAが支えになって下値を切り上げながら
下降トレンドラインと三角持ち合いを形成してきました。
いよいよ三角持ち合いの収束点です。
移動平均線も密集してきましたし
もう、どちらかに大きくブレイクする局面ですが
直近、こういうチャートが多いです。
さて……どっちにブレイクするでしょうか💦
ビットコインは下降トレンドラインと40000ドルの水平線でディセンディングトライアングルを形成してます。
このパターンのセオリーは下抜けです。
なので、FTMもビットコインに釣られて下抜けの可能性が高いのかなと。
ビットコインは下降トレンドラインにタッチしてますが
上に抜けても異動平均線3本が上に待ち構えてます。
ちょっとキツいパターンに見えますね💦
最後にIOSTのエアドロップ。
今日がエアドロップ当日。
UTC時の8時にスナップショットです。
日本時間で17時ですね。
バイナンスのアナウンスを見ると15分前から出入金が停止するようで
スナップショットが終わると出入金が再開するとアナウンスされてます。
アナウンスは英語なのでGoogle翻訳で和訳すると
ちょっとわかりにくい日本語になりますが
それをちょっと貼っておきますね💦
仲間のBinancians、
Binanceは、IOST(IOST)保有者向けのDonnie Finance(DON)エアドロッププログラムの第2ラウンドをサポートします。エアドロップのスナップショットは、2021-09-30 08:00 AM(UTC)以降に作成された最初のIOSTネットワークブロックで行われます。
IOSTの入出金は、2021-09-30 07:45 AM(UTC)から停止されます。エアドロップ中、IOSTの取引は影響を受けないことに注意してください。
スナップショットが完了した後、入出金は再開されます。
上記の時点でBinanceユーザーが保持しているIOSTトークンのスナップショットを取り、次の式に基づいてDONトークンを配布します。
ユーザーAが要求したDON =(スナップショット時にユーザーAが保持したIOSTの量/スナップショット時に取引所が保持したIOSTの合計量)* BinanceにエアドロップされたDONの合計
ご注意ください:
スナップショットの時点で入金または出金が保留されているIOSTトークンは、IOST残高にはカウントされません。
1 IOST未満のIOST残高(取引注文の残高を含む)は、エアドロップの対象にはなりません。
スナップショットには、スポットウォレット、マージン、貯蓄、ステーキングアカウントのIOST残高が含まれますが、USDTマージン先物ウォレットは含まれません。未分配のIOST利息の支払いは含まれません。
マージンローンまたはクリプトローンから借りたIOST、またはこれらのアカウントからスポットウォレットに転送されたIOSTは、エアドロップの対象にはなりません。
BinanceでのDONの取引と上場については、DONは、Binanceが他のコイン/トークンに対して行うのと同じ厳格な上場レビュープロセスを経ます。このエアドロップをサポートすることは、DONのリストを保証するものではありません。 Binanceは、社内ポリシーに従ってリストを保証するものではありません。
Binanceは、プロジェクトが取引所へのDONトークンの配布を完了した後、DONトークンを配布します。 Binanceユーザーへの配布が完了したら、さらに発表を投稿します。
米国の個人、団体、および制裁対象国は、このエアドロップを受け取る資格がありません。詳細については、Binanceの利用規約を参照してください。
DONトークンがIOST保有者に空中投下される方法の詳細については、以下を参照してください。
ドニーファイナンスサマーエアドロップからIOSTホルダーへ