陸マイラーはろ♂馬とマイルと酒とメシ

2017年1月に陸マイラーを始めました。馬が大好きな普通のサラリーマンのブログです

重要……点と点が繋がってきたかも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、4本目の記事です💦

余程ヒマなんだろうなという話しなんですが

事が事なので今日は丸1日をウクライナ情勢の調査に費やしました。

そこでやっと話しが繋がってきましたよ……

何故あの賢明なプーチンがこんな大胆に行動しているのか

ゼレンスキーの行きたい方向とは。

まだ確信には至ってないものの大枠で濃厚な線じゃないかと思います。

やはり結構ヤバい状態だし本当に先がわからない。

世界の明暗はプーチンにかかってますよ……多分。

先に言っておくとやはりプーチンは悪ではない。

 

話しは第二次世界大戦ナチスから繋がってます……

以前の記事でネオナチが絡んでると書きましたが

これが自分が思ってたよりウクライナなどに根深く潜り込んでますね……

それはゼレンスキーの極右政党にかなり入ってました。

じゃあ、ゼレンスキーが黒幕かというとそうでもなくただの操り人形っぽい……

やはりかなり複雑でクリミア紛争の辺りからウクライナ内のネオナチが台頭してきていたことが

これまでの行動から合点がいきます。

まず簡単に言うとプーチンVS(ネオナチ+ネオコン)

これがやはり大筋で合ってると思います。

 

ロシアが本気になればキエフ陥落は容易なはずですが

何でこれほど時間がかかっているのか疑問でした。

おそらくですがネオナチに一般市民が混じっているため

安易に攻撃が出来ないというのが推察されます。

 

大戦後、ナチスの残党がまだいるという都市伝説は耳にしたことがあると思いますが

これが東ヨーロッパでありソ連崩壊後に独立したウクライナなどの国に潜り込んで息を潜めてたんです……

ロシアの今回の侵攻は大きく取り沙汰されてますが

何故かその前8年間にも及んでいるもっと惨虐なドンバス地方へのウクライナの虐殺は全く報じられませんが

その惨虐な行為はやはりナチスのやり方です……

まず、ゼレンスキーがそれをやるとは思えなかったし

ネオナチなら合点がいくんです。

そして、ゼレンスキーの祖父はユダヤ人です。

知っての通りナチスに虐殺された民族です。

ネオナチに姿を変えてゼレンスキーの周りを囲み

ウクライナの政府として虐殺を行なっていたのが想像出来ます。

 

ウクライナにはかつてステパンバンデラという人物がおり

彼はナチスと共にソ連と戦った英雄としてウクライナでは崇拝する人がいます。

つまり、これがネオナチの原型になっていて

今はプーチンが考えていたよりクリミア紛争の頃からウクライナで力を持つようになってました。

ナチスは世界にとっての脅威であり

これがアメリカのネオコンと結託をはじめ

お金と武器を得るようになったというのが下地にあります。

その先鋒がオバマ政権時代の副大統領だったバイ爺一家であるんですね。

ナチスソ連と戦い冬将軍に敗れて敗走してから大戦の敗戦に向かったことから

打倒ソ連でありソ連崩壊後もロシアには恨みがあります。

ソ連、暴力革命、民族差別、大量虐殺がナチスの根幹で

ネオナチはそのままの思想を受け継いでいると思われます……

 

 

ネオナチとネオコンの結託は2014年のクリミア紛争に遡ります。

クリミアはウクライナからの民族虐殺に遭い

クリミアはロシアに助けを求めました。

クリミアはウクライナからの独立を宣言しロシアはそれを承認しました。

これを世界はロシアの侵略だと言いますが

事の全体を見渡せばどちらに理があるかは……

この時もNATOは手出しをしてませんが

おそらく各国の諜報機関はネオナチの存在を認識していると思われます。

ですが、ネオナチと組んでいるのはアメリカのネオコンであり

ジャイアンの友達だから何も口出しも出来ないという構図があって

ロシアからエネルギー資源を供給してもらっているEU諸国も中途半端なことになってるんでしょう……

トランプからバイ爺に政権が変わってこの構図を生み出したことがどれだけ危険なことか。

おそらくここまでの役目を終えたバイ爺は早々に消される運命だと思いますが……

大統領就任式?の前、地元のデラウェアから出発する際の演説で

異様なほどにシクシク泣いていたバイ爺にはそのシナリオがわかっていたのかもしれません。

 

 

8年間続いてきたドンバス地方のドネツクとルハンスクに対するウクライナの虐殺。

これを世界はずっと無視してきました。

ですが、隣国で起こっているこの状況はロシアにとって深刻で

ロシア議会はクリミア同様に国家承認しました。

ですが、プーチンはドンバス地方はウクライナに残って自治権を持つのが最良だと議会の決定を否定したんですね……

ですが、あまりの凄惨さに承認したものの

あくまでもウクライナ領で自治権をもつ国家としての承認であり

ロシアに編入するとは今でも言ってません。

それだけネオナチを刺激することの危険さを理解していて慎重なんだと思います。

これを受けてウクライナと親ロシア地域との間で結ばれた平和条約がミンスク合意で

これをウクライナが一方的に破棄してドンバス地方に虐殺を繰り返すことになったんです。

プーチンはずっとミンスク合意の履行を呼びかけてきましたが虐殺は止まらず

とうとうプーチンは今回の行動を起こしました。

ネオナチとネオコンウクライナを巣食ってる間はミンスク合意は履行されないと判断したんです。

どうですか?

今、メディアが報じているのはロシアが軍を派遣した行動だけで

その前からの経緯は全く無視して切り取った報道しかしませんから

メディアでしか情報を得ない人には物事が曲がって見えるし

これが正にプロパガンダなんです。

 

 

ゼレンスキーの先祖はユダヤ人であり

ゼレンスキーもユダヤ系で

プーチンとゼレンスキーのやり取りの中で

プーチンのネオナチを排除しろという要求にゼレンスキーは俺はユダヤ人でネオナチではないと反論。

先祖はユダヤ人でナチスと戦ってきたしナチスなわけがないだろう……と。

なのでゼレンスキーは続投でいいからとウクライナ兵に対してネオナチを排除しなさいとプーチンは訴えてます。

ここがメディアで報じられていない裏の真実です。

これを目の前に起こっていることと照らし合わせると全ての辻褄が違和感なく入ってきます。

ロシアがキエフ陥落をせず時間がかかっている原因がこれですね。

ロシア兵にも犠牲者が増えてますしプーチンは耐えてます……

まだこれを仮説として物事を見て確かめる段階ではありますが

おそらく犠牲となったロシア兵の死屍が帰国した時

プーチンへのバッシングが大きくなると思います。

ロシアの歴史の中で戦争は革命に直結してきました。

プーチンの正念場はすぐそこにあるのかもしれませんが

ネオナチはやはりいると思います。

ネオナチを排除して平和が早く訪れることを祈ります……