陸マイラーはろ♂馬とマイルと酒とメシ

2017年1月に陸マイラーを始めました。馬が大好きな普通のサラリーマンのブログです

FOMCは0.75

 

 

 

 

 

 

FOMCが終わり、3時に金利の利上げの発表がありました。

結果は0.75%の利上げです。

マーケットの85%は0.75と予測し

15%は1.0と予測してました。

順当に?0.75で収まりましたが1.0なら大暴落必至だったと思います。

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米国2年債のイールドは4%を超えて

10年債との逆イールドは大きな幅に開きました💦

完全に相場クラッシュの方向に動いてます……

木曜日、金曜日と連休になるので

ちょっとこれからの経済について語ろうと思いますが

年内や来年、とんでもないクラッシュが来ると思います。

状況から思うにリーマンを遥かに凌ぐものではないかと……

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3時を待って相場の動きを狙ってました。

狙ってたのはこれからまだ下がると見ているイーサリアムのチャートです。

FOMCの0.75利上げ発表直後

イーサリアムは一旦大きく上げました。

1.0じゃなかった安堵感からこのまま上がるのかな……と眺めてましたが

今度は一転して下落を始めました。

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あ、このまま下がるな……と思って途中からショートで乗ったんですが

400ドルほどおこぼれにありつけました。

3時まで待った甲斐がありました💦

 

 

 

 

 

ロシアが戦術核を使うという噂が流れてますが

どうなんでしょうねえ……

ここ最近、ウクライナが反転攻勢でハリキウを奪還したと報じられてましたが

これもここまでの流れを見てますとロシアの罠っぽいなと自分は思ってまして……

というのもロシアはほとんど無抵抗で退却していて

それを大勝利と西側は騒いでるわけなんですけど

これって歴史を学んでいる人だと単純に敵を奥地に誘い込んでると思うはずなんですね。

というかハリキウは戦略的に眼中にないように思ったりします。

 

というのは話しは2014年のクリミア併合の時になります。

ウクライナ東部はロシア系住民が多い地域で

ドネツクやルガンスク、そしてクリミアがそういった地域です。

これらは長年、ウクライナの軍(主にアゾフ大隊)から虐殺を受けていて

これは西側も知っていて黙殺してきました。

そんな中、クリミアは住民投票を実施してウクライナから独立、ロシアに頼る併合の道を選んだわけです。

これをロシアも承認しました。

そういうプロセスを踏んでロシアを頼ったのに西側はロシアが無理矢理奪ったように報じます。

この直後、ドネツク、ルガンスクでもウクライナの虐殺に耐え兼ねて住民投票を実施しました。

結果はクリミアと同じでロシアを頼ろうという結果になりウクライナからの独立を決定します。

そして、ロシアを頼るわけですがこちらはロシアが承認しませんでした……

ウクライナの中で上手く調整して自国でどうにかしなさい……と。

うーん、あまりに一気にロシア側に付くと西側を大きく刺激するし

やり過ぎだと判断されたんだと思います。

それから今年まで8年間、ドネツクとルガンスクはウクライナからぎやや酷い仕打ちを受け

あまりの惨状に耐えかねたロシアは今年2月21日にドネツクとルガンスクをようやく国家承認しました。

同時にドネツクとルガンスクと安保条約を締結。

そして、2月24日、ウクライナから一方的な虐殺を受けているとして安保条約を基にウクライナに侵攻します。

侵攻は安保を盾にしてもちょっとやり過ぎだと思うとここで記事にしましたね。

それから半年ほどロシアはウクライナに対して赤子を捻るように対峙してきました。

本気で侵攻侵略するなら電気通信など真っ先にインフラを壊すはずなんですがそれもしてません。

最近はザポリージャ原発をロシアが攻撃したと西側では報じられてましたが

これもウクライナの自作自演だとNATOも実は認識してます。

アメリカはウクライナの状況を衛星を使用して把握してますから

本当にロシアがザポリージャ原発を攻撃したなら衛星画像でそれを知らせるはずです。

そして何よりザポリージャ原発はロシアが制圧してるわけで

なんでそれをロシアが攻撃する必要があるのか考えるまでもなくわかりますよね💦

 

で、この秋、ドネツクとルガンスクで再びロシア編入の是非を問う住民投票がまた行われることになったとメディアが報じてます。

おそらくウクライナからの虐殺に耐えかねたドネツク、ルガンスクはまたロシア編入の道を選ぶと思います。

そして、安保条約を締結するだろうと思います。

つまり、安保条約締結後のウクライナによるドネツク、ルガンスクへの攻撃は条約の効力が発動します。

西側のメディアに洗脳された色眼鏡でこの事象を見ればロシアは悪者に映るでしょうが

真実はどこにあるのか、中立的に物事を見ている中東などでは

もう西側のやり方にウンザリしてるのが実情なんです。

プーチンは核をちらつかせて、それを悪だというのが西側ですが

もう呆れるばかりです。

確かにプーチンもやり過ぎだとは思いますが西側のやり方はもっと酷い。

これは戦争のテンプレのようなもので

先の大戦に引き摺り出された日本と同じ構図なんですよね……

もう、戦争屋のプロパガンダに踊る人を見てるのはウンザリなんですよ……

特に岸田。

西側に寄り過ぎてロシアに対してしょうもないことを言い過ぎてるしやり過ぎ。

何もビジョンが見えないのに身の程をわきまえた方がいい。

とにかく左寄り過ぎ。

ホント馬鹿だなと思う。

最近ようやく下がってきたけど何でまだそこそこ支持率が高いのか謎過ぎる。

国民も騙され過ぎ。

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【AFP=時事】ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は21日、予備役の部分的動員を発表した演説で、ウクライナ侵攻で核兵器を含めすべての軍事手段を行使する用意があるとし、「はったりではない」と表明した。

 ウクライナ南部・東部のロシア軍支配地域では今週、ロシア編入に向けた住民投票が実施される予定。ロシアが同地域を併合すれば、ウクライナ軍がロシア領土を攻撃していると主張することが可能になるため、紛争が大幅に激化する恐れがある。

 プーチン氏は事前収録された国民向けテレビ演説で、西側諸国がウクライナ支援を通じロシアの「破壊」をたくらんでいると非難。ロシアは、ウクライナで「自分たちの将来を自ら決める」ことを願っている人々を支援する必要があると述べた。

「わが国の領土保全が脅かされた場合、ロシアとその国民を守るためにすべての手段を行使するのは確かだ。はったりではない」と言明。「われわれを核兵器で脅迫しようとするものは、風向きが自分たちの方向にも向くことを覚えておくべきだ」と警告した。

 米国家安全保障会議のジョン・カービー報道官はABCテレビの番組「グッド・モーニング・アメリカ」で、米国はプーチン氏の核兵器発言を「非常に深刻にとらえている」とし、「核保有国として無責任な発言だ」と批判。

 北大西洋条約機構のイエンス・ストルテンベルグ事務総長も、プーチン氏の発言を「危険で無謀」と非難した。

 一方、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、独紙ビルトが同日掲載したインタビューで、プーチン氏が核兵器を使用することはないとの見方を示した。