判明しているものだけでもまだまだありますが
本当に西側が流しているメディアのフェイクは酷い。
一部お伝えします。
兵士と抱き合う女性
今回のウクライナ情勢のものではない数年前のものが使われている。
この戦闘機はアメリカ製の「F-16(ファイティング・ファルコン)」だった。同型機はロシアやウクライナで使われたことはない。
BBCが確認したところ、これが2020年の軍事パレードの練習風景の映像だということが明らかになった。空襲警報は、元々の音声の上にかぶせられたものだった。
この映像は、ウクライナの東部ハルキウ(ハリコフ)に、ロシアのパラシュート部隊が降りていく様子だとして拡散された。
この映像はツイッターで数十万回視聴されているが、実は2016年にロシア語のインターネットに登場していたもので、今回、ウクライナ上空でロシアの戦闘機が撃墜されたというものとして使われた。
この爆発の写真は、2020年8月にベイルートで起きた事故のもので、何故か今回使われている。
BBCの記者はこの映像を過去に見たことがあった。これはリビア国軍の戦闘機が2011年、ベンガジで反政府組織に撃墜された際の映像だ。
この動画の中で聞こえる歓声は、アラビア語を話している。
この爆撃を受けて流血した女性の写真も
6年前に全然違う場所で撮られたものを使われていることが判明してます。
イギリスのメディアが使ったものを日本の毎日新聞も精査をせずそのまま使ってます。
これらの他にも無数にフェイクが流れており
メディアのニュースにかなり無茶苦茶なバイアスがかかっていることは明白です。
とにかく酷い……