ダウ、ナスダック、日経ともに順調に下げてます。
ダウはとりあえず下げ止まりのサポートになりそうな30000ドル付近まで下げてきました。
この辺りでモジモジしそうですけど
何かのファンダで明確に割れれば一気に走りそうです。
ナスダックや日経はもう少し掘りそうな余地はあります。
10年債より2年債の方が金利が高い逆イールドは半年ほど続いていて
リセッション入りが強く示唆されてます。
自分がクラッシュの本番はこれからだと思う要因のひとつです。
EUがロシアをイジメたツケとしてエネルギー問題が深刻化しています。
今年の冬はEU諸国で凍えることが確定的な国は多く
EUに付き合ってられないという姿勢を見せる国が増えていて
経済にも深刻なダメージが出始めてユーロはどんどん下がってます。
日本も同じ。
中東ではロシアに連動してバイ爺や岸田の要望に反して生産を絞ってるんですけど
原油価格は下がってます。
これにはカラクリがありまして
アメリカでは石油備蓄を放出して馬鹿な岸田はバイ爺の呼びかけに応じて同じように備蓄を放出して価格を下げてます。
アメリカでは備蓄の半数以上を放出してます。
石油備蓄は災害や有事のときの緊急用であるので
常に一定のストックが必要なんですが……
この状況で有事が起きるとどうなるかは明白なんですね💦
日本はどうですか?
台湾海峡で有事があればシーレーンは封鎖されエネルギーは忽ち枯渇するんです。
本当に岸田の馬鹿はつける薬がない。
第二次世界大戦前に日本はエネルギーを遮断され戦争に向かわされた経緯がありますけど
何も歴史に学んでないし何かレールに乗せられているように思えるんですよね……
そうやって日本を戦争に引き摺り出したのがアメリカです。
同じことをまた馬鹿みたいにさせられるのか。
相場は意図的にクラッシュさせられ
その中で金持ちは勝つし9割の個人投資家は負けるんです。
これもレールは敷かれてます。
イーサリアムのチャートですが
3つの価格ラインの間でレンジになってます。
上は2000ドル、真ん中は1700ドル、下は1000ドル。
主に1000〜1700ドルの間で推移してますが
自分が想定しているのが1000ドルを割れるプライスで
500〜1000ドルの間で現物を仕込むことが出来ればと。
おそらく向かう1年のうちに1000ドルを割れる展開が来ると思ってます。
今は偶に上がってタイミングでショートを打って小銭を稼いではすぐに逃げてます💦
注目はリップルですね。
リップルは毎年秋にSWELL上げがあります。
このSWELL上げにはパターンがありまして
9月ぐらいに一旦上げて10月頃に全戻しに近い下落
11月のSWELLに向かってまた上げて
SWELL後にまた全戻しというパターンです。
つまりM字のチャートを描くことになるんですけど
今正にM字の左部分を完成させるところですね。
もう少し下げてから11月中旬のSWELLに向けて上げてくると思うんですけど
世界情勢が良くないのでレバロングではなく
底から現物で仕込みたいと思います。
XDCはずっと強くて買い場が来そうにないんですけど
0.2ドルにずっと現物の指値を入れて下がるのを待ってます……
なんか0.25ぐらいまでしか下がらない気もするんですけど
焦らず気長に待ちます💦
もっと他の銘柄も含めて細かい話しもしたいところですが
また気が向いた時に。