陸マイラーはろ♂馬とマイルと酒とメシ

2017年1月に陸マイラーを始めました。馬が大好きな普通のサラリーマンのブログです

アメリカの崩壊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時期ということで先の大戦についての連投になります。

あまりにも日本人の認識は捻じ曲げられた歴史認識ばかりなので……

先日からお伝えしているのは

本当は日本の大都市全てに核は落とされる予定だったということですが

日本がポツダム宣言を受託して2発で済んだ……と。

厳密に言うとこれも正しくもあり間違いでもある。

というのは日本はそれより以前に降伏の意思を表明していたからであって

2発落とされたから降伏したのではありません。

もう一つポイントがありまして

アメリカが要求していたのは無条件降伏。

日本が要求していたのが唯一、天皇の身の保証。

これが降伏が折り合わなかった点になります。

結果的に天皇の身は保証されたわけですが

何故、急に折り合いがついて降伏が受理されたのか。

それは、ソ連の侵攻でした。

ヤルタ会談は有名ですが日本人はほとんど知らない……

 

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終戦の年の2月にイギリス首相のチャーチル

アメリカ大統領のルーズベルト

ソ連スターリンが戦後処理について話し合ったのがヤルタ会談です。

ここで約束されたのが

アメリカからソ連に日本を攻めるように呼びかけて

日本の領土を攻めて奪って構わないというものです。

ポツダム宣言を受諾した後なのにソ連が攻めてきたということを言われる人もいますね。

ですが、これは半年前のヤルタ会談で既に密約があったので

ソ連は大手を振って攻めてきたということです。

当時、日本とソ連は不可侵条約を締結していましたが

アメリカのお墨付きを貰って

それを一方的に破棄して攻め込んできました。

まあ、卑怯と言えばそうなんですが

ソ連が悪いというのもそうなんですが

結局は裏で手を引いたのがアメリカとイギリス。

戦争ってそういうものです……

で、ですね、ソ連ポツダム宣言前から満州を制圧して

勢いよくどんどん日本に向かって進軍していました。

ヤルタ会談当時はソ連はドイツとやり合っていたので

日本を攻めるにしてもドイツとの戦いが終わるまで2〜3ヶ月はかかるから待ってくれと言ってます。

正にそのタイミングで日本に向けて進軍を始めましたが

日本に2発の核を落とした時点でソ連の進軍が止まらないから

ここで終戦にしないと日本を全部、ソ連に取られるということだったんですね。

アメリカの核使用はソ連に向けての見せつけであり

終戦ソ連を止めるためでした。

まあ、日本とソ連ポツダム宣言後の戦いは

樋口季一郎など素晴らしい軍人の物語を生みましたけど……

樋口季一郎がいなければ今頃、北海道はソ連の領土になってたと思います……

核も終戦のタイミングもアメリカとソ連の冷戦の序章ということです。

公文書を見ればこういう事実もちゃんとわかります。

戦中にルーズベルトは倒れ

後をトルーマンが大統領に変わり核を使用しますが

その後に大統領に就任したのがアイゼンハワー

アイゼンハワーは戦後述べてます。

 

軍産複合体をどうにかしなければ、アメリカはお金のために無益な戦争を繰り返すことになる』と。

 

で、今のアメリカは実際にそうなってしまった。

アイゼンハワーの後に大統領に就任したのがジョン・F・ケネディです。

暗殺されましたね……

理由は、アイゼンハワーの言葉の意味を目の当たりにして理解して

軍産複合体を潰そうとしたから。

 

そして、ここ最近、そんなアメリカは大変なことになってます。

日本のメディアは一切報じてないと思います。

ジョン・F・ケネディの甥にあたるロバート・ケネディJr.が民主党から大統領候補に立ち上がりました。

軍産複合体など利権まみれの民主党から出ている人とは思えないマニフェストを掲げて。

ケネディ家は30人ほどの親族がいてまして

その半数は暗殺や謎の死を遂げている一族です。

どれだけアメリカの闇が深いかが窺えるわけですが

相当な覚悟だと思います……

先のパンデミックの闇もオープンに話してますし

ウクライナのことも軍産複合体の仕業だとオープンにしてます。

暗殺されたジョン・F・ケネディは就任当時

CIAから執拗にベトナム戦争をゴリ押しされていました。

断り続けましたがあまりの圧力に屈したのか

兵士ではなく顧問団を1万人ちょっと派兵しましたが

顧問団の死者が100人近く出たところで

全顧問団の撤退を命令します。

で……少しずつ撤兵を始めたタイミングで暗殺されました……

戦争をする国ではなく平和を提供する国として

南米やアフリカ、アジアの人に尊敬される道徳のある国にしたいと述べて実行しようとしていたケネディ大統領。

日本人は関心がない人がほとんどですが

その意志を継承して命をかけて出てきたのがロバート・ケネディJr.です。

変な力が働かなければバイデンを破って民主党から大統領候補で上がってくるはずです。

そして、共和党のトランプとの対決。

これは物凄い見応えのある大統領選だと思いますし

日本人が見なくてはいけない選挙になります。

汚い既得権益と戦ってどのようにステージに上がってくるのか

その過程から全て学ぶことが出来ると思います。

 

 

そして、バイデンが大統領に就任して

パンデミックは起こす、戦争は起こす

こうなるだろうと予測はしてましたが

内情に目をやると想像より遥かに酷い有り様です……

これは想像を遥かに超えました。

経済の破綻は当たり前なんですが

不正選挙で大統領になったことを皮切りに司法が完全に崩壊していて地獄と化してました……

万引きが10万円ぐらいまで違法ではなくなって

それが議会で通ってるんです……

これは嘘ではないです。

ブラックライブズマターに端を発した、度を超える黒人擁護の動きがあります。

これにより警察が黒人犯罪者を安易に取り締まれなくなっていて

犯罪を目にしても警察が介入できなくなっていて

通報があっても警察が現場に行かなくなってます。

アメリカは銃社会で国民が1人1丁以上の銃を所有してますから

もう、無秩序状態……

大都市では犯罪が横行して富裕層で簡単に動ける人は安全な土地に移住。

特にシカゴなどは酷い有り様で

トランプが閉ざしていた国境から不法移民が大量に入り

それが犯罪に拍車をかけてます。

わかります?

自分は中東に好んで足を運んで

そんな所に行って大丈夫?ってよく言われるんですけど

中東より安全だと言われているアメリカやヨーロッパの方が全然危ない場所なんですよ。

ちゃんと事実をアップデートしないと

見える世界は曲がってしまいます。

 

もうね、アメリカは経済も司法も音を立てて崩れてるのに

日本人はそれを知らないし

オールドメディアの情報を鵜呑みにして調べない人は知る術もない。

ヨーロッパでは分断が進んでいて

リベラル層はまだ既得権益にしがみついてアメリカに寄ってますが

市民レベルだとパイプラインはアメリカに破壊されたことを知っているし

ウクライナアメリカの軍産複合体が仕掛けたと大半は認識してます。

そしてアメリカが音を立てて崩れていることも。

アメリカにべったりしがみついていると

どうなるのか容易に想像出来ますよね?

BRICSをはじめ、世界はアメリカの覇権から離れてます。

沈むのがわかってるから。

日本人はそれがわからないんです……

かなり危ない立場になるのに。

岸田はロシアの制裁を止めないし最後までウクライナの支援をすると言ってます。

頭大丈夫ですか……?

日本人をこれ以上危機に晒さないで欲しいし

というか、辞めるまで何もしないでくれと言いたい……

あのですね……この人、本当に世界の何も見えてないしわかってない。

 

 

あと、12日は日航機墜落事故の日。

その後、ドラマになったりした事故ですが

当時、自分は中学生だっかた島根の親父の田舎に帰省していて

ニュースを見てたんですね。

それから未だに気になってたまに気になって調べてたりするんですが

あれはやっぱり事故じゃなく事件だと思います。

やっぱり色々不自然で

ボイスレコーダーにオレンジエアという言葉が咄嗟に出てきていることや

目撃証言の数々

色んなことが事故調の結論と食い違い

辻褄が合わないんですね。

この事件の根源になっているのが

日本のOSのトップレベルの技術者が17人乗っていたことだと思います。

今のOSの主流はWindowsですけど

この17人の技術者が取り組んでいたプロジェクトは

開発中のOSを世界に無料で提供することでした。

しかも、当時開発中のOSが性能で他を凌いでいたこと。

500人を超える犠牲者が出た事件ですけど

核を使用して10秒で何十万人もの命を容易く奪う連中ですから

こんなこともやれてしまうんだろうなと思いますね。

パンデミックも同様です。

平民の命をも簡単に奪うそういう闇の力があるってことは知っておくべきでしょうね。

そして今、アメリカは連中に捨てられようとしているんです。

いずれにしても犠牲になるのはいつも騙された善良な平民なんです。