安倍元首相が銃撃され亡くなられました。
心からご冥福をお祈りします。
この銃撃事件を受けて久しぶりにオールドメディアを見ようと思いました。
こういう報道は起こったことに対して直後の様子を伝えるだけなので
あんまりバイアスはかからないですから。
ただ、数日経つと様相は変わってくると思います。
犯人は宗教的な恨みを動機として語ってるとのことですが
おそらく真相は闇の中で終わるんでしょう……
まず、どこのどういう力が働いたのかを考えたんですよね……
国際的なものなのか、ただの国内のものなのか
キチガイの私怨なのか。
報道を見ていて不可解だったのが
銃撃を受けて損傷があるのが首と左胸だったのに
心臓にダメージがあると言っていたこと。
首の頸動脈の出血か心臓かと思ったんですが
映像を見ると左胸と言っても血痕がついていたのが肩に近い部分で心臓とはかなり離れた場所なんですよね……
何か違和感しかなかったですね……
安倍さんの一番の功績は個人的にクアッドだと思うんですが
憲法9条を議論のテーブルに上げたこと、拉致問題、首相として靖国の参拝など
個人的に数え切れないほどあります。
アベノミクスは挫折してしまった形ですが
間違いなくここ最近の首相としての功績はトップでした。
トランプ、プーチンとともにグローバリズムと戦うナショナリストの1人でしたし
この人を失った日本のダメージは絶大で
まだまだ必要な要人でした。
トランプは不正選挙により座を失いプーチンはグローバリズムに潰されようとしてます。
ボリスジョンソンの失脚はまた少し違うような気もするんですが
とにかくグローバリズムにとって都合の悪い勢力がどんどんいなくなっている中で
今回のこの銃撃事件で何か感じるものがありますね……
グローバリズムが暗躍するきっかけになった不正選挙によるバイ爺のなんちゃって大統領就任の瞬間から今まで
本当に世界はカオスになってしまって
あちこちでおかしな方向に向かってしまってます。
そんな中、今晩、アメリカで雇用統計の発表があります。
世界中がこの発表に固唾を飲んで構えているわけですが
どうも世界経済をクラッシュさせようとする力が
思い通りのシナリオに導いていると
ここ最近は思うようになりました。
本当に変な世の中にいると思うわけですが
気持ちで逆らう部分と
逆らっても仕方がない部分ではその流れを読みながら流されながら泳いでやろうと思うわけです。
相場はおそらくクラッシュします。
自分の本命は直近が7月14日辺りです。
ただ、これがセリクラというわけではなく
もう少し時間をかけて下がってくると思ってます。
今はインフレを押さえ込むためにFRBは金利を上げる局面にありますが
本当に相場が下がるのはそのフェーズが終わって金利を下げ始めるフェーズです。
そこでクリプトは株と相関が外れると思うんですよね。
