何年か前から持ち上がっている話しなんですが
預金封鎖の噂です。
これは2024年に日本の紙幣が新札に切り替わるという時からある話し。
まあ、噂に過ぎないので頭の片隅に置いておくといいのですが
預金封鎖は過去に日本でもありました。
目的は臨時税である財産税の徴収です。
はい、そのまま動くなという形で預金を引き出せなくするのが預金封鎖です。
その状態にして国民の預金だとか資産全体の把握して
累進課税で最大90%ほどの財産税を徴収したという過去が日本にもあります。
いやいや、流石に今の時代にそんなことしないでしょ……と思いたいところです。
が、パンデミックに紛争、あと台湾情勢に火が点けば何をやってもおかしくないカオスな状態にはあるわけです。
お金持ちはタンス預金が多いので
たまにゴミ捨て場に大金があったということがありますが
家中そこらじゅうに現金を隠した挙句に意図せずゴミと一緒に捨ててしまうということが起こるんですよね。
預金封鎖をする狙いがここにあります。
新札に切り替えると旧札は使えなくなり
旧札を新札に交換するためにタンス預金が銀行に集まるという狙いです。
納税は国民の義務ですからこれが起こると逃れる術はほとんど皆無でしょう……
アメリカとは条約でこのような事態になったときにお互いにアメリカに逃した財産も公開することになっているのでアメリカにも逃がせません💦
お金の流れは追跡されるものがほとんどなので
それなら……ってことで海外に移住するお金持ちが最近多く見られますね。
日本人は国民全体の資産が2000兆円と言われてます。
その気になれば国債残高を一気に返せるわけですね。
ただ、国債残高は国民の借金ではなくて国の借金です。
オールドメディアがよく使う言葉で
国債残高1300兆円は国民1人当たり何百万円の借金と言われます。
ということで国民が返すと刷り込んでくるわけですね。
以前に何度も記事にしましたが
今年の3月に西田参議院議員が財務省の嘘を公の場で暴いて財務省も認めてます。
ですが、こういう話しは巷に出ないんです……
その後、4月には国会で預金封鎖の話しも取り上げられてます。
預金封鎖があるということではなくて
そういう可能性も頭に入れて気持ちの面で備えておくといいんじゃないでしょうか。
変な事態に予測なく直面すると人はパニックになって
今回のパンデミックのように流されてしまいますから。