新型コロナウィルスについての画期的な論文がついに出てきました。
これで、今まで起こってきた事象が
自分の中でようやく点と点が繋がって線になった感じです。
ほぼほぼ腑に落ちたわけです。
今までは線にならずに何となくこうだろうな……という予測でしたが
何でそうなるのかということが理解出来てスッキリしました。
まず、パンデミックの始まりの頃
まだウィルスが出回る前からですね。
ウィルスに感染してウィルスが増殖した場合
死ぬケースでは血栓が出来て肺や脳で詰まるという印象がありました。
メカニズムはわからないけどそうなるんだなと。
で、注射を打ってもそうなるし
自然に感染するよりタチが悪いだろうと。
ウィルスのスパイク蛋白は人の細胞のレセプターに結合して感染しますが
どうやらスパイク蛋白が色んなものに結合する仲介をしていることは以前にお伝えしました。
注射では新型コロナウィルスのスパイク蛋白だけを作り出すmRNAを体内に入れて
スパイク蛋白を意図的に作ってそれに対抗する抗体を作る狙いがあって
そのmRNAが危ないですよという話しをずっとしてきました。
今まで、新型コロナウィルスのスパイク蛋白は
血管、神経、各臓器に結合することがわかっていましたが
今回の論文でわかった画期的な部分は赤血球や血小板、がん細胞に結合するということが証明されたことです。
論文にある画像を見てわかるのは
赤血球や血小板がスパイク蛋白により結合して塊になってることです。
つまり、普通の風邪のウィルスではノドや肺に感染して
風邪の症状が出るわけですが
何故、ターボ癌という異常な早さで癌を引き起こすのか
血栓が出来て心臓や脳で詰まるようなことが起こるのか
それがこの画像でわかることです。
スパイク蛋白に結合して感染を阻害する狙いの抗体は
何だか血栓を作ることに寄与していることはわかっていて
抗体はYの字の形をしたもので
Yの字の3つあるレセプターの1つが新型コロナウィルスのスパイク蛋白に結合するけど
残り2つのレセプターが色んなものに結合して血栓など変な塊になると以前にお伝えしました。
これが赤血球にも血小板にも結合することがわかったことで
血液中で血栓が出来るという謎が解明されたわけです。
なので、血栓が身体中のあちこちの臓器で詰まると
色んな不全が起こるんですね。
そして、脳の画像を見てわかるのが
新型コロナウィルスに感染して脳に影響が出ている人と普通の脳の比較です。
感染すると血栓で脳の血流が全体的に明らかに悪くなっていることがわかります。
このように新型コロナウィルスのスパイク蛋白は抗体を誘導してあちこちで血栓が出来やすくなります。
で、もう一つわかったことが
日本で開発されて主に日本ではなくインドで使用されて重症化を食い止めることに大きく貢献したイベルメクチンに血栓の生成を抑制する効果と血栓を溶解する効果があることがわかったことです。
なるほど……だから効いたのか……と思いました。
まだ未だに注射を打つ人がいますが……言葉もありません。
mRNA注射は本当に危ないです。
mRNAは不安定なので剥き出しのものを体内に入れるのではなく
殻で包まれた状態で体内に入ります。
これが体内に入ると殻が溶けてmRNAがスパイク蛋白を生成しますが
すぐに消えると言われているmRNAは体内の色んな臓器に入り込んで残ることがわかってます。
想像ですが殻が溶けずに血液に乗って体内に回るものがあるのだと思います。
その殻がわからないタイミングで突然溶けてスパイク蛋白を生成すると
何ヶ月か何年か経って突然血栓が出来て人が死んだりするんでしょうね。
それが桁違いの超過死亡の原因だと思います。
周りで亡くなる人が増えてませんか?
これが人が沢山亡くなっているカラクリです。
先般お伝えしたことですが
打ってしまった人は残ったmRNAが変なタイミングで起爆する前に本当にデトックスをおすすめします。
日本のメディアは当然そんなことを伝えませんが
海外ではそれが当たり前になってます。